タールベリー

ケイトの「強い酒が作れる」という発言からするに、タールベリーは糖度が高いことが推測できる（糖分が多いほど発酵が進めばアルコールになるため）。
タールを名にいただくあたり、ねっとりとした食感だと思われるので、濃厚な甘味を堪能できることだろう。
戦後のこの世界においては貴重な甘味なのではないだろうか。
しかし水の中で生育するという性質上、栽培にはRAD汚染がつきまとうのでグール以外による栽培はむずかしそうである。

どんな味なんだろうか。パイパーが｢おいしそう」と、発言するので戦後食材の中ではおいしい部類なのかな？

パーク・ストリート駅には自生ではなく実の状態で一粒だけ置いてあったりする。
横にはニンジンもあるので、自炊用に持ってきたマメなトリガーマンでもいたのだろうか？

スロッグのプールに浮かんでいるものはクラフトメニューで動かしたりできないが、もし破壊状態になってしまっても農業に割り当てられた住人がいればそのうち勝手に直るので心配ない。

地味に食品製造機で作成するファンシーラッドケーキの材料にもなっている。第三世代の人造人間をデブらせたいときには頑張って集めよう。

連邦内をさんざん探してみたが、スロッグ以外では >>12 の場所に7株(内4株のみリスポーンあり)
サウガス製鉄所西の池に3株(リスポーンあり)
ダークホロー・ポンド北岸に4株(リスポーンなし)
ウィルソン・アトマトイズ工場、南東の湿地に2株、西の湿地に1株(それぞれリスポーンあり)
を見付けられただけです。

追記:ウィルソンアトマトイズ工場西の湿地に、さらに2株ありました。アメリカ国旗のたなびく無名のロケーションの真南辺りです。

スロッグでは中のタールベリー畑のみならず、その北側を流れる川にも
ワイルドではないタールベリーがいくつか生えている。
少しでも多くタールベリーを集めたい場合はこちらもチェックしてみよう。
デスクローと放射能バレルには注意。

ヌカワールドにも自生している。こちらはワイルドの方ではないタールベリー。
場所は園を南方向の出口から出て西に向かう川。目の前にはランダムイベントの
発生する掘っ立て小屋がある。ここのタールベリーはすぐにリスポンする。

生のクランベリーを偶然入手したのだが、服についたら落ちないぐらいの赤い実を
切ってみると白いすかすかの果肉をしている。中がこうだから水没しても水に
浮くのだなぁ。

>>3
ファーハーバーのカンタベリー島にも大量に収穫できるポイントがある。
というか加工工場だったのだろうか・・・。

よくよく観察すると栽培されたタールベリーはワイルド・タールベリーと違って綺麗である。

>>4
ちなみにFallout4の舞台であるボストンの名産品の一つがクランベリーである。
ボストンのあるマサチューセッツ州ではアメリカ全体でクランベリー生産量の約半分を誇っている、

コルベガ周辺、レキシントンにあるプールで、スロッグのようにレイダーが栽培しようとした形跡が残っている。
だが、将軍が訪れた時にはレイダーの死体とグール……そして元気に育つタールベリーだけである。

ベリーパイくらいあってもよかった……

主に池等の水辺に自生しているが、同じく水辺で見付かるブラッドリーフほど広範囲に分布していない。
仮に目付けたとしてもクラフトの材料として使用できないワイルドタールベリーだった…というような事もあり、いざ探すとなると、まとまった数を揃えるのが難しい。

連邦一のタールベリー畑があるスロッグと、それを作ったワイズマンは改めて偉大である。

クランベリーが変異したものと考えられる。
クランベリーは、米国では感謝祭等に欠かせない果実。沼地で育ち、収穫時は畑を水没させ浮かんできた果実をすくい取るという独特の方法をとる。
変異後は、タールというだけあって中身が相当ドロドロと粘り気があるに違いない。

連邦南に広がる湿地帯でも少しだが採取できる場所がある

ケイト曰く、レイダーはこれから酒を造っているとのこと。
少し飲むだけで酔う強烈な酒らしい。

水面に浮いている？　果物。
メンタス・ベリー味の材料となる。
スロッグのプールで収穫できる。