ポセイドン・エネルギー

（確か）PAMのクエストの「コーサーを倒す」というクエストが発生してここに来たが
インスティチュートに入ってた為コーサーは敵対せず111そっちのけでレイダーとドンパチしてた
レイダーが全滅したあとこっそりスリでハマビシ渡してスッ…と殺した

すると突然人造人間（第1世代）達が呼び出された
筆者も死ぬほどびっくりした
そして何故かカティーが非敵対状態で生き残っており、人造人間の群れに紛れるカティーという図が見れた

ここの裏手にはいくつかの船が座礁した無名のロケーションがある。
マイアラークハンターとキングが現れ順次倒していくと
最後にはクイーンが登場するというサプライズ付き
まるで、キャプテンズダンスである。

それと、灯台もある

ポセイドン・エネルギータービン#18-Fと紛らわしいので注意されたし。

内部にはスキルブックのテスラサイエンスとボブルヘッド : Enduranceがある。

上記に書かれているように、戦前のアメリカを裏で操っていた秘密組織 エンクレイヴ と関連があるポセイドン・エネルギー社の施設と思われる。

現在この場所はカティーというボスレイダーが率いるレイダー集団に占拠されており、一階にはプロテクトロン、複数の地雷と罠、タレットが仕掛けられており、地下の水没したサブレベルにはマイアラークの危険な亜種が複数出現するため極めて危険である。

侵入口は地上、屋上、工場南側の配水管と3つあり、排水管以外はMASTERレベルの開錠Perkの習得を必要とする。解錠Perkのランクが低いプレイヤーは、工場の南側に2本の太い排水パイプがあり、排水口から工場の地下に入ることができる。

扉解錠ターミナルの[必ず読んで！！！！]項目には、「マイアラークのバカがこっちのセキュリティを作動させた。屋上のアクセスを使用せよ」とのカティー注意書き、地下のサブレベルの解錠ターミナルの[必ず読むこと！！！！！]にも「何も触らないこと！屋上のアクセスを使用すること。この階でまで起きてほしくない」と苦労して作り上げた警報システムとマイアラークに苦労するカティーの書き込みが見られる。

また、内部には複数の謎の落書きと、意味深なロケーションが見られる
・ユニークレイダーボス：カティー出現場所の赤いソファーの上に「Glory（レールロードのグローリーか？） と ? x 3の記載」
・同じエリアの黒板に「縦3横3計9つのxxx（中央の段のxxxは塗りつぶされている）と複数のOK？の記載」
・地上エリア：別の黒板に波線の塗りつぶし跡
・サブレベル：黒板に波線の塗りつぶし跡
・サブレベル：裸電球の灯る壁金庫のある部屋に複数の白骨死体
・サブレベル工場南側の排水口出口付近：ダッフルバッグ、キャップ箱とともに逃げ出そうとしたかのようなレイダーの死体

まとめるとこれらがあるがエンクレイヴとの関連性はあまり感じられず、グローリーというボスレイダー（レールロードに同名男性のエージェントが存在した？レールロードターミナル記載の「彼」が誤訳の可能性もあり。もしくは別人か？）からカティーに権力が変わった際、メンバーによって皮肉で書き込まれた物ではないかと推測することもできなくないが....果たして...

地下から侵入し、地上のセキュリティゲートを開けた場合はパトランプが明滅して場内が明るくなるため、警戒レベルはそれなりに高い。
トラップやプロテクトロン、タレットといった警戒態勢はもとより侵入者を上から撃てる地の利やボスと子分が1箇所に固まっていることによる各個撃破の難しさなどなかなか嫌らしい作りになっている
…が一方でレイダーが密集している特性から何人かフレンジーにしてやるとおもしろいくらいめちゃくちゃになってくれる

ここのレイダーボスはカティー
レイダーパワーIIを装備しているが武器はピストルなので攻撃力はそれほど高くない。
屋内照明が暗い設定なのかすぐにこちらの追跡を諦めるため、フュージョンコアを容易に撃ち抜ける。

建物内外のセキュリティがガチガチなのはガンナー対策と思われる。レイダーにしては珍しい事にレーザータレットまで運用している。
近頃は排水管から侵入したマイアラークに手を焼いており、部下にも下層への立入禁止を命じている。

建物裏手の排水管は連邦一の危険生物こと主人公にとっても侵入経路となる。

意味深な記号？のような落書きの書いてある黒板があるが、特に何もない
何か没になった仕掛けでもあったのだろうか？

私の環境ではここはリスポーンが無い(別施設扱いの地下もマイアラークが2匹リスポするくらい)のだが、なぜなのだろうか？　他施設では固有名レイダー等がいたところでも普通に湧くのだが。メインストーリーどころかほとんど何のクエストにも引っかからないロケーションだというのに、リスポすらなかったらただの大きな箱じゃないか。
P.S.　もしや　○○のメモ(仮称)　のせいなのか？　どこに死体あるんだよぅ･･･

>>7
もしそうだった場合大戦争後の世界がG.E.C.K.無しで放射能除去されていたかもしれない。

2からの伝統とはいえ、「ポセイドン・インダストリー」にしてくれれば…と思ってしまう。

というか、地下から入るのが正規ルートと思われる

ガンナーのメモを読むことで発生するランダムイベントでは、地下から侵入するよう誘導される
メモには「レイダーがいい武器を持っている」的なことが書かれているが、特にユニーク武器などはない

元々はボブルヘッドではなくユニーク武器を配置する予定だったのかもしれない

クインシーやピーボディ・ハウスの真横にある工場。
入り口は1階と屋上の2箇所にあるが、
どちらもMasterレベルの施錠がされている。
室内はレイダーの巣窟でそこそこの人数なのだが、
何故か連中の索敵意欲が壊滅的で、少し動き回れば見失い、
ろくに調べずに持ち場に戻ってしまう。
恐らくだが1階から入るか屋上から入るかで戦況と戦力が随分変わる。

また、ボスチェストの近くには
Enduranceのボブルヘッドが置いてある。

地下にもいけるが、マイアラークがうようよしており、
大したアイテムもイベントもないため完全に骨折り損である。

屋上にはフュージョン・コアが3つ4つ置いてあったりする

Fallout2では、西海岸のこの会社の施設をエンクレイブが拠点にしていた。
現在では破壊されエンクレイブは壊滅してしまった

基本的にobsidian作品では戦前の黒幕といった企業なのだが、bethesda作品ではあまり印象に残らない企業。

ウラニウム採掘や石油掘削、はたまたプラズマ兵器やパワーアーマーの計画なども幅広く手がける企業。

表は石油で有名な会社だが裏ではロブコとVault-Tecもお馴染みエンクレイブ関係者である。