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Survivalはそれ以外の難易度と一線を画す難易度となっており、111のアイツに与えられていた神の如き特権はほぼ全て剥奪された。
特にクイックセーブ禁止はSurvivalの難しさを象徴するシステムであり、バグによる進行停止や事故死を考慮すると生半可な覚悟ではSurvivalで遊び尽くす事はできないだろう。
その為、これからFallout4で難易度Survivalを始めようとする方は、まずはHardやVeryHardで腕慣らしをする事を推奨する。
余談だが、「セーブ禁止は嫌だけど、本格的なサバイバルはしたい!」という方は、Immersive Gameplayを始めとしたオーバーホールMODを導入してみるのも良いだろう。
現時点では難易度を変えても根本的なシステムは変わらないが,平成28年4月中にサバイバル難易度の大幅リファインが計画されている。
以下,その概要をお届けする。海外サイトの独自翻訳なので,正確性は保証しない。
・睡眠セーブ
手動セーブ,クイックセーブや殆どのオートセーブは無効化。ベッドで寝ることでしかセーブできなくなり,撤退の選択肢が減ることで,どこに行くかやどんな準備をするかにもっと神経を使う必要が出る。
・ファストトラベル禁止
ファストトラベルは無効化され,どこかに行きたいなら,古き良き方法で行くしかなくなる。つまり,徒歩である。
・より死が身近に
受けるダメージも与えるダメージも増加。さらに,後述の「アドレナリン」状態になると,与えるダメージはさらに加速する。
・未知との遭遇
コンパスに敵が表示されなくなる(リコンスコープは依然有効)。さらに,マップ上の地点がコンパスに表示される距離も目に見えて短くなる。
・アドレナリン
アドレナリンは,サバイバルモード標準のパークとして登場。与ダメージにボーナスが付き,敵を倒すごとに強力になる。5キル毎にアドレナリン・ランクが上昇し,5%のボーナスが付く(最大ランク10で50%増加)。それだけダメージが増えれば魅力的だ。しかし,寝る時間に応じてアドレナリン・ランクは低下するため,プレイヤーはより「ばかげた」選択をするように誘導される。
・健康度
疲労,飢餓,渇き… 自分の身も考えなければ,サバイバルモードを生き抜くことは出来ない。水分を補給し,食事を摂り,しっかり休憩して戦闘に備えよう。食糧・水・睡眠なしに長時間活動すれば,HPやS.P.E.C.I.A.L.の値が減少し,疲労が溜まれば免疫が低下して肉体的ダメージを受ける。
・疲労度
疲労度は単なる疲れからも生じるが,飢えと渇きも影響する。疲労はRAD値のように働くが,HPではなくAPに影響する。つまり,疲労が溜まれば溜まるほど,ダッシュやV.A.T.S.で使えるAPが減るのだ。疲労度はAPメーター上に赤で表示される。
・ベッドの種類
ベッドの種類により眠れる長さが変わるようになり,回復できるHP量も制限される。ホンモノのベッド(世紀末ではなかなかお目にかかれない代物)で寝れば最も効果が高い。
・病気と抗生物質
プレイヤーは数種類の病気に掛かる。基本的には健康度が下がると病気にかかりやすくなる。抗生物質をクラフトで生成したり,買ったり見つけたりすれば病気は治せる。医者に掛かってもよい。毒物を使う敵やその他ワールド内の特定の要素により即座に病気になることもある。また,スティムパックはもはや何でも治す奇跡の薬ではなくなる。備えよう。
・免疫不全
RAD値の回復アイテムは,疲労度と免疫力のペナルティを伴うようになる。その状態では,通常より病気に掛かりやすくなる。
・遅い回復
サバイバルモードでは,スティムパックや食糧などの回復アイテムの回復速度は顕著に遅くなる。
・四肢の負傷
四肢の負傷はもはや戦闘後に自動回復されない。スティムパックを使うか寝るかするまで怪我はそのままだ。
・所持重量
最大所持重量は減少し,弾薬やスティムパックなどのアイテムにも重量が生じるようになる。弾丸や砲弾の重量は小さいが,口径により変化する。ミサイルやミニニュークはとても重くなるだろう。
・厄介な足手まとい
最大所持重量を超過すると,健康度が減少し,疲労度が即座に蓄積し,そして最後には脚が折れる。
・コンパニオン
コンパニオンの最大所持重量も減少し,戦闘中にダウンするともはや自動では回復しない。回復せずに放っておくと,勝手に家に帰ってしまう。オートマトロン導入済みの環境では,ロボット・コンパニオンにもより注意を払う必要がある。ロボット修理キットを使い忘れると,それらも家に帰ってしまう。
・敵とアイテムのリポップ
クリアにした地点に敵とアイテムがリポップする周期は顕著に遅くなる。
カスタム難易度が欲しいわ
「ココはサバイバルモードだけどココはノーマル難易度」みたいな調整機能が欲しかった