抗生物質

ケミストリーステーションで抗生物質を作成するには、INT7のPerkであるChemistをランク1まで取得する必要がある。

なお、材料に関しては、酸とスティムパックは結構な頻度で拾えるし、きれいな水は言うまでもなく居住地での確保が容易い。
発光きのこは、レッドロケット・トラックストップの下にあるモールラットの巣の入り口付近に三つほど生えているが、ここは何故か再設置までの間隔が非常に短い。サンクチュアリとドラムリン・ダイナーを往復する水商売のついでに、マメに拾っておくことをオススメする。周りのガラクタ（ガスキャニスターなど）も同時に再設置されるので、ついでにこちらも集めておくといいだろう。

新サバイバルでは病気の概念が生死を分けることが多い
また運が悪いと治療したすぐ後に新たな病気を貰うこともあるので作れるときに作っておこう

どうせならカビが生えた食糧からでも作れればよかったのに…
カビの種類の問題か…？
やはり、精製は難しいのだろうか？

他の治療薬の例に漏れず、使用すると喉が乾く。飲料水ないしは渇きを癒す食料の確保を忘れずに。

材料は酸×2、発光キノコ×3、スティムパック×3、きれいな水×2
効果が効果だけに材料もかなり要求されるが、その価値はあると言える。

しかし抗生物質とは微生物が産生し、ほかの微生物など生体細胞の増殖や機能を阻害する物質の総称の筈なのだが、不眠や無気力なども治療してしまう。
戦前のスティムパックは一種の強壮剤代わりに使われていた用なので、もしかしたらこれが原因かもしれない。

鬱病的な症状まで治す、世紀末エリクシルの一つ。
もっとも非サバイバルだと111は最初からほとんどの病気にかからないのだが。

1.5アップデートによって新サバイバルモードとともに追加された。
ケミストリーステーションから製作可能で、医者に頼らなくとも病気の治療が可能であるが素材の発光キノコ×3がネックか。