プロクター・ティーガン

ティーガンのお使いを受けて食料を1000キャップで買ってくる。この1000キャップの使用に喜びを感じてしまうのだ。
農業は重労働だ

>>55
ティーガンと仲良くお喋りを続けていると概ねこのような印象を抱くのではないだろうか？
BOS的な「固さ」がなく、飄々とした様はどちらかというとレールロードにいそうなオッサンである。

実際に現地民との連携プランとして
「ピンチのところを空からやってきたBOSが颯爽と助けることで好感度アップ！」といった簡単な印象操作を考える演出力もある。

某クエストも正規の任務か追求すると言葉を濁す辺り、ティーガンへの命令自体は「食糧を確保せよ」のみで、行き詰まっていたところを現地に詳しく万一大事になっても責任を被せやすい111を上手く利用することを考えたのだろう。
報酬のショボさもポケットマネーと考えれば納得のいく金額である。

こういった囚われない柔軟さを見ていると、マクソンBOSの「遠征軍なのに経済を形成して兵士が戦闘物資を買う」ゲーム的都合全開のシステムもコイツが生み出したのかもしれない。

1周目でFeeding the Troopsの報酬の少なさにキレてBOSを裏切った自分が言うのも何だが冷静に考えると彼自身はむしろ「脅し取る食糧調達はマズい」という意識があるからこそそういう事態を未然に防ぐための根回しを「新入りだが現地事情に詳しい(筈の)」111に依頼したのではないかと思う。

キャピタル出身者が大部分を占める東海岸BOS全体が農産物の相場に明るくなかったせいで悪代官的な印象がついてしまっている彼だが、本人はむしろ武力に頼らず人事と交渉で事を円滑に運ぼうとする優れた政治感覚の持ち主であり、だからこそ食糧調達を含めた兵站を一任されているのだろう。
「狸親父」とは言いえて妙である。

色々言われてるけどあれだけの人数の兵士を食べさせていくのは大変なんだろうなと。
かなり離れてるから後方からの輸送も難しいだろうし現地で購入するにも資金も限られてる。
最終的には農地から食料を脅し取る以外にBOSの食事を賄う方法はないんだろう。
その点ミニッツメンは自分たちで耕してるから補給の心配はないわけで。

初対面の時に「ナイト、前に来なさい」と言われる、ちょうどそのタイミングでそばにいたスクライブに押されて距離が空いてしまったのだが。

「ナイト、どこに行くんだ？何か気に障ることを言ったか？」

リコがティーガンを慕う気持ちが凄く分かる。この人気配りの人だ。

単なる店番の親父ではなくプリドゥエンの兵站についての総責任者であり、ティーガンが需要と供給の計画を行い、ガビル率いる物流部が物資の保管と移動を担う。
兵達の士気を保つためにメインデッキの下層に「お楽しみ」と称して娯楽ターミナルを設置させ嗜好品を回したりもしている。

まあ、そのお楽しみは加減を知らない主人公によって独り占めされたりもするのだが…

コンソールなしで居住地をミニッツメン配下から除外する術がこれしかないから難しいところだろうがシンプルに農作物を何十個か渡すクエだとか、あるいはマクソン以下の幹部達と話し合ってミニットマンと協力関係を築く展開なんかがあってもよかったかもしれない。リバティ・プライムとともにPA装備のナイトとミニットマンがインス内部に突入なんていう胸アツ展開が。

ティーガンと会話する時の111は妙に楽しそう
「喧嘩をするのか？カタを付けるのを手伝ってやる（ﾆﾔﾘ）」
「強力な武器を探している（ﾆﾔﾘ）」
なんともイイ笑顔が溢れている2人である

優秀な兵士は補給担当者を決して怒らせない
111はアメリカ軍だった頃もこういう狸親父と仲が良かったりしたのだろうか

真後ろにX-01ヘルメットが確定湧きする
飾りやスペアにどうぞ

まぁなんだ、レールロード派はレールロードの為に用意されたキャラと前向きに解釈したまえよ
エージェント111がティーガンの名で居住地を武力で恫喝制圧することにより、BOSの悪評を流す作戦に言い逃れのできない証拠を添えることができる
さらには邪魔なミニッツメンの力を削ぎBOSとの仲を悪化させることができるおまけまでつくのだ
元よりレールロードはウェイストランド人より人造人間なので組織の大義に傷をつけることもない

>>38
それで荒れた過去があるから意図的に避けてるってこと
あとクエストの評価はクエストのページでするべきってこと

大量の弾薬と武器を扱っているので商人としてかなり優秀な人。

貴重な耐衝撃ファイバーの他にも光ファイバーの注文票（DLC未導入だと他に取り扱っているのはバンカーヒルのデブだけ）もあるので、光学兵器を改造して入植者に配りたいブルーはここに通おう。

ただ欠点があるとすれば、毎回彼のもとに行くのにロードを2回もはさまないといけないことが少し面倒なところか。

ミニッツメンルートでThe Nuclear Optionを発生させると会話が出来なくなる不具合が発生する(確定かどうかは不明)。この場合、The Nuclear Optionを完遂することで再度会話＆取引が出来るようになる。シグナル・グレネードの在庫に不安が有る場合は事前に確保しておこう。

111「それは耳寄りな情報だな」
ティーガン「話をわかってくれて嬉しいよ。新入りの兵士は自分で補給品を買う必要があると言いわれると大抵は軽蔑した目で見てくるんだ。しかし、キャップが絶えず流通することによってそちらの持っているものをなんでも買い取ることができる」

111(‥‥ここにも水を売りつけられるしな)

散っていった若きランサーの話はミニッツメンルートでクリアした場合でも聞ける。
檻を開けてある場合はカウンターとターミナルを往復したがる彼だが、長話の最中に移動されると会話が途切れてせっかくのムードが台無しになりかねないので要注意。
適宜追いかけるか通せんぼするかで対処しよう。ターミナルを操作しながらしんみりと語る姿自体はむしろ非常にイイのだが。

>>32
書き方が不穏で断定的なうえ注意事項に抵触しており
ミニッツメンを悪用してのコメントは控えましょう

彼の労働環境を見てるとNVでベガスの近くの武器屋の店員として店舗に監禁されながら働いていたガンランナー所属のプロテクトロンを思い出す

自分は人造人間のために駆け回るレールロード好きなんですけど、プリドゥエンの爆破が嫌でミニッツメンルートでクリアする事が多いんですが、
ふとクリアして時間がたった後プリドゥエンに寄って、リコの話と、亡くなった兵士への想いを聞いてティーガンちょっと好きになったな。
4のBOSには思う所もあるが、まあそれぞれですよね。
難しいんだろうけど、いつかはみんなが上手くいけばいいなあと思ったよ。

労働環境に関しては、プレイヤーが見てないところで檻を出て休憩してると考えるのが妥当だろう。

彼が出られないのは、出るタイミングを見計らった悪いナイトに盗まれないように、ナイトの前では時の権力者に閉じ込められてるだけである

なお、鉄の檻形式の装備屋は要塞等でも行われていた。
こちらも同じような環境であった

ケイドのターミナルを除くと、3回は泥酔して転倒し、けがしていることがわかる。

「時の権力者に閉じ込められた」「ここはおひとり様動物園」などブラックジョークがお好きなオッサン

商人として利用可能になった時点からガトリングレーザーやミサイルランチャー、それらのモジュール（何故かX+モジュールだが）を売り出すためHeavy Gunnerなら品揃えを小まめにチェックしたい。
その他にもプラズマグレネードや冷却グレネード、ちょっとレアなB.O.S.仕様のコンバットヘルメットなどを取り扱っている。

商人の品揃えはティーガンに限らず48時間おきに再抽選のチャンスがある。
手っ取り早くお目当てのものを見つけたいなら、食堂の椅子で待機してからティーガンに話しかける前にクイックセーブし、目当ての品揃えになるまでロードを繰り返すといい。

>>23
放射能嵐が吹き荒れる中、野ざらしでバリエーションの乏しい音楽を聞かされながら24h勤務を強いられているラジオ・フリーダムのオペレーターも忘れてはいけない。
但し彼は椅子があるのでどっこいどっこいか……。

「今日は何が必要だ？」「強力な武器がいる」

もしかしたら連邦一労働環境が悪いかもしれない。
何せ彼は外側からMASTERレベルの最高度のセキュリティでロックされた狭苦しい部屋に”監禁”されている。そしてそこにはベッドどころか椅子すらない。

心優しい将軍なら思わず涙し、彼に最高の住居をプレゼントしたくなるはず。

「強力な武器を探している」の会話は思わずニヤケてしまう。

連邦では各自居住地で必要な分の野菜を生産している為、野菜の市場価値はほとんどない
また、連邦中を周っているキャラバンの食料をバンカヒールが供給していないところを見ると、弾薬などの生活必需品と余った野菜をキャラバンと入植者の間で物々交換している可能性が高い※1
つまり、入植者は手元にあるキャップが減りはしなくとも増えもしない状態で生活していると考えられる※2
しかしながら、生活していれば「現金」が必要であり、たとえ500キャップでも余った野菜で手に出来る現金としては大金であろう
プロクターティーガンが「最悪の場合武力を持って食料を奪い取れ」と言うため印象が悪いが、言い値で買い取れば居住地を救うことになる為、雰囲気に騙されて敬遠したり、彼のクエストを理由にB.O.S.を嫌ったりするのはナンセンスである
※1バンカーヒルと友好関係を結ぶとわかるがバンカーヒルでは常駐しているNPCの野菜しか生産していない
※2ミニッツメンクエストの報酬の説明がつかないが、主人公が開発しなければきれいな水も必要最低限しか生産していないので、あくまで想像であるが居住地の近くでスカベンジングをしてなんとか賄っているのかもしれない
・1000キャップ支払うとキュリーの好感度が上がる

従者のセリフには他にも「プロクター・ティーガンが銃を売ってくれない」という
ものもあり、早く銃を持って一人前になりたいがために彼の店で銃を買おうとして
彼に断られる子供たちが少なからずいるようで、
お小遣いを握りしめて銃を買いに来るそうした子を追い返すのも仕事の一環のようだ。

地上げ的な行為を依頼するいけ好かない親父かと思えば、
ダンスの一件のあと慰めるような発言をしたり、
インスティチュート壊滅後は勝利に沸く面々を尻目に戦いで散っていった命に対しての想いを語ったり、様々な面を持ち合わせた男
色んな意味で大人なキャラクターであるといえる

従者が、よく彼にバカにされた事を愚痴っている。
なんとなく、彼が従者をからかう様子が目に浮かぶ。

一言で言うならどこか憎めない「狸親父」。

Feeding the Troopsについては他項目で散々議論されているのでそちらを参照されたし。
地上げと言えばそれまでだし、「失われた法治国家」としての連邦の再建を目指して推進されている統治・保護活動の一環と言い切っても決して間違いではない。
強制ではない為、仮に拠点を抑えておきたいならクエストを消化せずにヘラヘラと誤魔化し続ける111もここにいます。

プレイヤーがBOSに対して持つ人それぞれの印象はまんまウエイストランダー達のBOSの評価そのものではないだろうか。
あからさまな挑発も過剰な反応も絶えないが今一度、ナーバスになりすぎるな、楽しくプレイしようぜと言いたい。

ティーガンの店でBOSの制服を買えるが
これにコマンドヘルメットを加えるとウ○トラマンの地球防衛軍そっくり
帰ってきたリバティ・プライムの後を追って悪の手先と戦おう

なんとなくリーアム・ニーソンを思わせる老練な風貌をしている。

高度なロックピック等で店に入られ、連邦一豪華な背後の陳列物を軒並み頂かれたりする
スニーキング道を邁進した盗賊111なら掴んで持ってかなくてもタイミングを計れば存外盗めるのでレッツトライ

優れた商才を持つ反面、色々危ない性質を認識されているからかプリドゥエンの一角に閉じ込められて店番をやらされているらしい。

店の品揃えはかなり豊富で、支給品代わりの装備の他に酒等の趣向品も取り扱っている

大量の弾薬や貴重なガトリングレーザー、数少ない耐衝撃ファイバーの注文書と素晴らしい品揃え
BOSとの敵対を躊躇させる要因の一人

↑と書いていて思ったが、よくよく考えたら
「どうせ追加されたユニーク武器とパワーアーマーが目当てだろ？」
と見透かされているのかもしれない。

居住地に対する「援助要請」のおかげでヤクザめいた評価が多いが。
ダンスの一件が終わった直後に話すと、
プレイヤーを斟酌して慰める、非常に人間味のある対応をしてくれる。

ただその直後に普段通りに戻って
「笑顔がこぼれるようなとっておきのものがある」
ってのはさすがに突っ込まずにはいられなかった。

農作物の一部を融通してもらうクエストを発注する
ここでナイトに成り立ての主人公に交渉手段を一任してくる
入りたてに一任するのもパラディン・ダンスの口添えがあったのかもしれない
1000キャップ、500キャップ、タダにしろと言う選択肢がありプレイヤーの善意が試される
パラディン・ダンスに言われた「ここにはBOSの代表としてきている」を聞き届けるかどうかはプレイヤー次第である

彼のクエストを請けることもクエスト中での選択も『どの良い選択肢にしろ悪い選択肢にしろ選んでいるのはユーザー自身である』ことも忘れてはならない

ターミナルや会話を聞いていると兵士や同僚の話や愚痴を聞いたりと「おやっさん」的な一面も垣間見える

ハイテクレイダーと言われがちだが、クリア後に話をするとただの純粋な軍人ではないかと思う

B.O.Sルートでクリアすると、少ししんみり
するお話のあと粋なプレゼントをくれる。

プリドゥエンのお店の店主