アリー・フィルモア

>>42
「インスティチュートが息子の天才的頭脳と手腕により躍進していなかったら、連邦は絶望の地となり、解凍された主人公はただ死が200年ほど遅くなっただけだ。」

このように考える、インスティチュートルートを選択したプレイヤーもいる。

>>42
アリーさんはその辺の事情はご存知ないのだから仕方あるまい。

まぁ、事情を知ってもこの人は「ケロッグが悪い、私達は関係ない」という論調な気がするが。
（インスの人々は大抵、実行犯のケロッグに罪を押し付ける傾向がある）

正直愛する息子を攫ってインスティチュートの事しか考えられないよう骨の髄まで洗脳しといて「再開できるとは思わなかった！家族愛の力ね、本当によかった！」みたいな事を言われて怒らない人なんていないと思う
どうせならこいつの家族を殺すなりなんなりして同じ目に合わせるミニクエストでもあればよかったのに…

旦那様、えぇそうです
彼女には独特の色気があると思いませんか？
気品があって非常にエロスです
是非ともX6-88よりもアリーのような女性をコンパニオンにしたかったですね

初対面での会話は
アリー「嘘じゃなかった。まさか本当に来るとはね。ねえ、いいかな。私はアリー。アリー・フィルモア。インスティチュートのチーフ・エンジニアだと思ってくれればいいわ。あなたの話をファーザーから聞いたとき、信じられなかった。たいへんな経験をしてきたのね、並の人なら絶望しそうな。差し支えなければ教えて、何があなたをここまで支えてきたの？」
111「(↓選択)息子を見つけ出し、守ってやりたい一心だった」
アリー「息子さんが見つかったからには、立派な男に成長したと自慢できるといいわね」
である。

>>37
vault88を掘り進めるとラッドスコルピオンやらクイーンやらに遭遇しまくるので、インス拡張工事も担当している設備部なら…。
ともあれコーサーでも使えばいい任務を、わざわざ次期管理官に設備部部長を守らせて、共通の敵と戦いともに銃火を潜り真の信頼関係をはぐくむというところに、あの任務の主眼があるのだと思われる。

>>14
特に強いわけではないが、素人臭い突進型が多いコンパニオンに比べれば
確実に遮蔽を確保してから射撃し不利なら退避するなど立ち回りはいい
クエスト後半は激戦になり、狙撃からの瞬殺で全て殲滅するのは極めて困難
生存性の高いアリーの存在は、コンパニオンと共に囮役を務めて貰うのにはむしろ有難い

だが、SRBならともかく設備部のおばちゃんが何でこんなに戦闘慣れしているのだ・・・？

>>29
見た目が同じなので紛らわしいが……それはジェットじゃなくアディクトールだ

>>25
断定まではしないが。ファーザーによる研究者たちの、長命を実現したケロッグに対する感情への言及を見る限り、その手の生身のままでの人間の延命技術が確立されている可能性は非常に低い。

PA着せてガトリング持たせればかなり戦力になる
そこらにおいとけば使ってくれる
返してもらえないが
BOSアーマーでBOSなぎ倒す姿はおもしろい

本編でも「設備部」という分野が広い部署を担当していたが、FSOでは独自にアボミネーションの研究を始めたりキャップ生産に従事したりと更に幅広く活躍している。
最序盤で強制加入するSR唯一のヒーラー枠＆生産ボーナスPERK持ちということで、序盤から終盤まで誰もがお世話になること請け合い。

スマホゲームfallout shelter onlineにもプレイアブルキャラクター(？)のひとりとして登場する。多少口は悪いが、育て方次第では、かなり使いやすい回復系のキャラクターとなっている。

>>15
どうやら4つの主要部門の他に「設備部」というのがあるらしい。
「各部門長と顔合わせをしてきて欲しい」とファーザーに頼まれる時に「設備部のDr.フィルモア」と呼ばれている。

フィルモア夫妻のベッドの傍にジェットが一本。
子供部屋(?)とは粗末な仕切り一枚隔てた開放的な場所でフォトニック・レゾナンス・チャンバーにクアンタム・ハーモナイザーを挿入する作業には欠かせないものなのだろう。

推測だが、ニックの言う「赤ん坊の世話」はフィルモア家が担当したのではないだろうか。
一緒に育てられた疑似家族であり、もしかすれば初恋の相手でもあったかもしれないと考えると、2人の距離感に説明がつくように思う。

>>5
Nuclear Family、ショーンは末期の言葉で「アリーには世話になった」ことに言及する。
他のインスティチュートメンバーはひっくるめて「みんないい人だから頼む」と言うのみ。

各部門責任者+ファーザーの中で唯一レベルが1固定でない人物。S.P.E.C.I.A.L.もSTR,PER,END,AGIが8とかなり高めに設定されている。……INTその他は1。まあクエストMass Fusionに同行する関係上の設定なのだろうが、インス部門対抗腕相撲大会でも開いた日には彼女の一人勝ちだろう。

>>23
さすがに60年は年齢に無理があるのでは？
ケロッグはサイボーグ化してたから大丈夫だったけど・・・

>>21
もしかしたらあの時ケロッグと一緒にVault111に侵入してきた防護服姿の人物その人かもしれない。

何周もしてますが…
マスフュージョンビルでは毎回レーザーライフルを拾いますね。
拾ったあとはそれなりにいい動きしてくれます。やっぱりあの武器はAIにも右半分視界が見えてないのでしょうか。

ベリリウム撹拌機をインスティチュートへ持ち帰るための最後の難関、1Fでの戦いをしのぎ切ったあとに話しかけると、「今日はこんなことする予定はまったくなかったんですけど…」「そう、いまなすべきことは無事に脱出することです」といったあと、「ねえ、楽しくないですか？」と笑みを含んだ口調で朗らかに言ってくれる。B.O.S.の兵士たちの肉片と人造人間たちのパーツがブチ撒かれた酸鼻をきわめる場で。サイコパス……そんな言葉が浮かんでしまう。

そしてこのクエストではアリーはクリーンスーツを着ているのだが、111としては配偶者から赤んぼうのショーンを無理やりもぎ取ろうとし、配偶者がケロッグに射殺されたあとにはそのまま連れ去っていった誘拐犯そのままの姿。ちょっとトラウマが刺激されたりしなかっただろうか。

結論：アリー・フィルモアの精神安定のためにも、111の精神衛生上の観点からも、Dr.フィルモアをクエストに同行させるべきではない。

ベリリウム攪拌器をBOSが手に入れたがっている事をジャスティン・アヨに
報告したあと彼女に話しかけるとその情報をどうやって手に入れたか聞かない
ほうがいいですよねと言うがBOSから行かされることになっていたというと
SRBにそのことを気取られないようにと忠告してくれる

>>17
3のネイサンの項にも同じダジャレかましてる奴がいたが同一人物か？

初めて会ったときの会話からするとインスを作ったC.I.T. の人々の子孫とのこと

妹は居ないがネイサンは居る。

インスティチュートの暗号解析によると家族はネイサン・フィルモアとクエンティン・フィルモア
彼女自身はインスティチュートにある幾つかの部門の1つ設備部門を統括しているとのこと
部門（部署）カラーはイエローであり
専用装備『イエローのインスティチュート部門長のコート』をまとっている
特に設備部門は担当科学者が特定の研究室を使うのではなく
インスティチュートの設備や電力関係の研究と修理などわかりにくいがとても重要な面を担当しているとのことである

現状解析でわかったのはここまでです
では失礼致します。アド・ヴィクトリアム！ソルジャー！

おそらくだが所属はバイオサイエンス部門だろう。
会話の選択肢でその部門に誰がいるのかについて聞ける上、衣服の配色も同じである。
彼女は普段バイオサイエンス部門の部屋にいないが、同じくイベントで登場するニュートン・オバーリーもいない。

既に言われているが同行時に何をしてくれるわけでもない。
該当クエストは複数箇所から立体的にBOSが出現するため、難易度によって
は誤射する覚悟で素早く対処する必要もある。

少なくともメインクリア後には >>1 の通り友好的な態度になるので、RPや縛り等の都合でどうしても揉めたくない事情があるというのでなければ、同行は断るのが安定である。

インスティチュートのチーフエンジニアである。電力システムの維持や施設全体の保守をしていると思われる。

同じくマスフュージョンビルを舞台とするBOS側の対照クエストにおけるプロクター・イングラム同様、余り強くないくせに戦闘に同行しようとする変な人

両者とも戦闘AIがお察しレベルなのは共通事項なのだが、パワーアーマーフレームの補正と怯み耐性で割りとタフなイングラムに比べれば、直ぐに床を舐めるアリーは囮役にもなりにくく、はっきり言って使いものにならない
スマートな戦いを望む111であるならば、お留守番してもらうのが妥当である

彼女はインスティチュートと発する際、「インスティーチュート」とイントネーションが少し間延びするのが妙に印象に残る
そしてファーザーの事を度々「神父」と言う（fatherをそのまま訳してしまったと思われる）ので、初見時には軽く混乱するかもしれない

コンパウンドに電気を供給しているというセリフがあるが、確かコンパウンドは人造人間撲滅を目的としている研究施設では…
同名の別施設のことを指しているのだろうか。

ベリリウム撹拌機の手前、放射線に対する準備をしてないと言い続けるとRAD-Xを無限に貰うことができる。

合って早々いきなり主人公にねぇ、どんな気持ちだった？嫁さん殺されて息子さらわれてどんな気持ちだった？をやってくれる
散々苦労して妻の仇を討ち息子を見つけたと思ったら爺さんになっていてやり場のない気持ちと困惑、そして喪失感に襲われている主人公にこのセリフである

ハッキリ言ってムカつくことこの上ないので嫌味の一つでも言ってやろうかと「憎くてたまらなかった」と返すと「仇がとれてよかったわねー」とのたまってくれる
・・・どうやら彼らの中では主人公の憎悪の対象はケロッグ一人だけのようだ

一応擁護しておくと彼女は111と同じく家庭を持ち子供もいる
そんな一人の親として妻として111の境遇に深く同情しなぜそのような絶望的な状況でも耐えられたのか？という純粋な疑問を持っていたらしい
事実彼女の会話には一人の女性としての深い思いやりと気遣いが感じられる

おそらくほとんどの人がファーザーと会話を終えて初めて会うインスティテュートの人間でありインスティテュートの抱える歪み、欠陥を体現するような人物であるといえる

ちなみに既婚者である

ショーンと個人名で呼んでいたり、信頼も厚いためあるいは仲間以上の感情もあったかもしれない。

とあるクエストで共同可能
ジャンパーとライフルを手にbos ソルジャーに突撃するが、所詮科学者のため弱いが、戦闘が楽しいだの好戦的な台詞を吐くこともある。
ファーザーの信頼があついらしい

しかしそこは女性研究者、非常に弱い。おまけにこちらのスニークお構いなしで突撃するため、スニークプレイヤーにとっては獅子身中の虫。同行中にハッキングを手伝ってくれるわけでもなく、本当にただ付いてくるだけの人で邪魔でしかない。

同行を断ることも可能で、断った際には「なんて侮辱を！」と憤るが、主人公に任せられないというアナタの言もかなりの侮辱である。

とあるクエストでインスティチュートライフルを手にB.O.Sと果敢に戦う様は必見。

インスティチュート所属の科学者。
所属する部署は不明だが黄色の主任のコートを着ていることからなんらかの部署の主任の模様。
備品の管理などをしている様子なので総務といったところだろうか。
ファーザーの死後の主人公に大してアリーを始めとした女性研究者は同情的である。