何でも屋のトム

>>50
底（てい）のことを「そこ」と読んでしまっているのが残念なところ。
翻訳やセリフ収録には詳しくないが、隅々までのチェックは難しいのだろうか。

「ワオ？本物？うわあ、久しぶりだなあ。
わかった、チップくん。サーキットアナライザーを試してみよう。
よし、チップにアクセスした。アナログのコネクターにちょっと細工をしたんだ。
何だ？まいったな。クラッシュするなよ。しっかり。
メモリーのちょっとしたトラブルだ。
さあきた。暗号化アルゴリズムだ。いいぞ。まだ動いてる。
まいったな。最後の暗号に桁数を追加してやがる。こいつは...
頼むよ。パターンを見せてくれ。どこにあるんだ？
待て...キージェネレーターに同じ対数関数が使われている。いやあ、ラッキーだ。
つかまえたぞ。インスティチュート野郎。つかまえた。
Nの値を求めるんだ。よーし、その底の値を教えてくれ。やった！コードを手に入れた！ハハハ。ホロテープにダウンロードするよ。」

初対面から電波な事を言ってくるので、大丈夫かコイツ？と思ったエージェントの皆様もいるだろうが、実際に解読できてしまっているあたり、腕はかなりあるようだ。

何でも売るぞトムよ
何でもだ

稀にだがユーティリティーカバー・オールを販売している事がある。

原語版ではTinker Tomであるが、tinkerとは下手な職人、いたずらな子といった意味である。何でも首を突っ込んで事態をかき回す人物といったニュアンスに感じられるが日本語版ではかなり好意的に訳されていると思う。
私の知る限り日本語での何でも屋は、あらゆるトラブルを解決する、技術だけでなく人間関係にさえ優れた職人さんである。

言動や服装の突飛さで目立たないが、実はかなり整った凛々しい顔立ちをしている隠れイケメン。
だが格好良さを感じる人が筆者含めて誰もいないあたり、やはり日頃の行いは大切である。

デズからプリドゥエン爆破のためお前も行けされた時の「俺が！？現場に！？」は必聴。
彼専用のDIYパワーアーマーでも持ち出してくれたら完璧だったのだが。

初見では彼の頭がおかしいのかと思わされるほどの彼の突拍子のないインスティチュートの陰謀論の数々だが
実はコンセプトアートのインスティチュートの初期設定とズバリ合致している
どうやら彼の情報網は次元を越えているようだ

米国での人気が高いNPCでFalloutShelterOnlineではプレストンやドッグミートと肩を並べ
ボブルヘッド化した彼がロード画面を飾っている

連邦にプリドゥエンが現れた際にグローリーに「トムの言うUFOかと思ったw」とからかわれ「エイリアンは本当にいるッ」とムキになる彼を見ることができる。

注射の中身は聞けば教えてくれる。が、マトモなものが何一つ入ってない。
曰く、「藻類と美味い菌液とほんの少しのバッテリーの酸」だそうだ。

そりゃああもならぁな‥‥111でなけりゃ死んでたところだ。

で、結局加入時にコイツに注射される薬とは一体何なのだろうか。

まぁ、本人が大げさによくわからんことを言ってるだけで
実際はただの栄養剤か鎮静剤の類なんだと思ってるけど。

>>34
もしかして「ヌードルカップ」

稀に箸を使ってとろろごはんのようなものを食べているが、あれはなんだろうか

レールロードの目的というのもあるが、インス爆発ルートでは111が子供ショーンを見捨てようとすると

「なあ、何もせず待機するだけなのはいやだ。この子がどこかに無事に行けるようにする、いいか？」
「あんたとデズを爆破現場までつれていくよう設定してある。そのあとで調整して俺とこの子を本部に戻す」
「心配するな。この子の面倒は見る。ましな服も手に入れてやるよ」

と全勢力の中で唯一助けようとする聖人である。
しかし爆発後、ショーンの元までコンソールで飛ぶとインス内でグッタリしてるのがわかる。
おいトム…

レールロードルート終盤、プリドゥエンからベルチバードで脱出し、トムとは別れて逃げることになるが、もたもたしているとトムが死亡する場合がある。(レールロード本部に死体で現れる)
戦闘せず急いでFTすることを奨める。

レールロード特有のほのぼの感の中核を担っている人物。
特に原語版での喋り方の軽妙さは必聴。
西海岸のアイスコールドなギャングスタを思い起こさせる。

彼の注射でNerd Rage!が発動してしまい意図せずして思いっきり罵ってしまったことを謝りたいと思っているエージェント・フィクサーは当方だけだろうか。

素っ頓狂な言動が多いものの、人懐っこく軽快な喋りがそれに妙にマッチしており、殺伐とした連邦では珍しくコメディチックな安堵感を醸し出している人物。
そのおかげで彼個人に対して好印象を持っている111も多いのではないだろうか。
もちろん、デリバラーやバリスティックウィーブをはじめとした技術的な貢献度の高さもあるのだが。

日本語版の声優はオーバーウォッチにてジャンクラットを演じてらっしゃる後藤ヒロキ氏
某ネットゲーム番組にてレイルロードが壊滅させられがちなことについて
仕方ないとしつつも嘆いていた

コンセプトアートでは白ひげの白人おじいちゃんだった模様。

寝ている時に話しかけると起き上がりモーションをキャンセルしてすっくと立ち上がることが非常に多い
その狂人の如き唐突な挙動がいかにもトムというらしさがある

>>24
MILA設置クエは実は有限で、根気よく続ければいつか終わる。
ガービーの野郎は完全に無限。
あえてワンテンポ置いて依頼するあたりやっぱりガービーは悪質。

MILA設置クエストではそれこそわんこそばの様に次々とMILAを押し付けてきて少々うざい。

ガービーと同レベルどころか、確実に次のそばを押し付けてくるから実際はガービーよりも酷い。

グローリーが戦死するといつもの彼とは別人のようにブチ切れる
その結果ベルチバードでプリドゥエンに乗り込むという無茶までやってのける
パラノイアかもしれないが仲間に対しての思いは強いらしい

>>20
ちなみに、コンセプトアートにインスティチュートのバイオ兵器が登場する。

やはり、ムアイク的なアレなのだろうか

ちなみに英語版は、ティンカー・トム(Tinker Tom)。

Fallout3では、ロブコ施設周辺でガッツィー(RL-3軍曹)等を売り歩く「何でも屋のジョー」(ティンカー・ジョー)という商人がいた。

周囲からパラノイアを疑われる言動の数々として
・インスティチュートがナノマシンをばらまき、地上の物を口にすると見張られる説
・インスティチュートのテラフォーミングガスで地上の人類は皆殺し説
・そもそもグレートウォーの核ミサイルはインスティチュートの仕業説
などがある。

本作でも当初は登場する予定があったもののカットされた要素は多いので、
インスティチュートルートでナノマシンをばらまいたり
テラフォーミングとして地上にガスを噴出するようなクエストが
当初は本当に存在していたのかもしれない。

情報を手に入れていたのではなくパラノイアからくる妄想が偶々当たっていたという可能性もある。
無論脱走人造人間から情報を得ていて知っていたかもしれないし、各種の解析作業の中でそれを発見したという可能性だってある。

インスティチュートはいつも見張っている～等の発言は、
文字通りインスティチュートがSRBでスパイの人造人間を使い24時間連邦を監視しているのパラノイアでも何でもなく事実である
（それを甘く見ていたため旧レールロード本部は壊滅的な被害を受ける）
むしろそのインスティチュートの情報をどこから手に入れたか全くもって謎である

>>15 メンタスの使い過ぎと、思われる。

英語版では殺されると「時間の問題だった…」とつぶやく。筋金入りのパラノイアである。

薬物を乱用している。周囲からもそのことを諌められているが、止める気は一向にないようだ。

寝てる時に話しかけると高確率で瞬間移動したかのような立ち上がり方をする。

見てくれぇ・・・・

彼の用意した爆薬のおかげで船と子供と猫を爆殺することになる。

トム & ディーコン & 主人公の3人でプリドゥエンに乗り込む際には、メインクエスト終盤の殺伐とした空気を一時忘れるようなコメディ調の良シーンを見せてくれる。
どのゲームでも面白黒人枠は癒しである。

111と敵対状態になると
戦闘では
「アドレナリンがぁ！」
「おお！撃たれた。おお！」
「痛い！ぶたれた！」
「俺から離れて！」
「息をしないと。呼吸をしないと」

111に倒されて絶命
「ほんのひと時……」

等の台詞がある

元農家である。

というか彼がコーサーチップを解析すると何のかんの苦労しつつ暗号解析するのだが、同じ機械で主人公が解析するとワンタッチで即解析である
彼の作ったサーキットアナライザー(超スゴイ)と111の人間性能(超スゴイ)の合わせ技は凄まじい

なお、その前に彼のターミナルを見るのだが微妙にパラノイアな気がする。セキュリティウルトラバイオレットとか

コーサーのチップの唯一解析出来る人…ではない
コーサーのチップ解析前にレールロードが壊滅していてもちゃんと解析出来るのでその点は心配いらない

実際に武器を試射したメンバーが軽く吹っ飛ばされる光景を目にする事ができる

彼のお使いクエストであるMILA設置はV.A.N.Sが発動しないので迷う人はめっさ迷う

映画でもよく居がちなメカに強いオモシロ黒人枠。言っている事はよく分からないが、作るものは凄い物ばかりである。

しかしレールロードのメンバーには「トムがまたナニかを作っている・・・」とぼやかれているあたり、今まで結構な数の失敗作や、ちょっと危険な発明品もあったのかもしれない。

ユニーク狙撃銃を売ってくれるが、正直効果は微妙である。

統合失調症か何かのような言動の果て得体の知れない注射を勧め体力の9割を吹っ飛ばされた時にはヌカランチャーでも叩き込んでやろうかと思うが、こんなんでも無駄に超優秀である
服強化の影響は特に大きく、この手の学者系のNPCでは最もプレイヤーに恩恵のある人物かもしれない

出会い頭に宇宙人だのなのましんだのとよくわからないことを言われて、どう考えてもヤバそうな薬を打たれそうになる。
よくわからない観測機を設置しに高所へ行かされるなど、序盤はインチキ科学者っぽい印象の強い男。
しかし、高性能拳銃デリバラーや、上記の衣服のアーマー化、コーサーチップの解析などストーリーを進めるとその有能さがわかってくる。
変わり者キャラも憎めなくてだんだんクセになってくるかもしれない。

レールロードの技術屋で、独特のヘッドギアを身に付けている黒人。
レールロードのクエストをある程度クリアしていると強化された服を売ってくれる。同時に服の強化が可能になる。