フランク・ホリガン

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コメント一覧(24)

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24.名無しさん2022年10月12日 13時55分

フォールアウト25周年記念イラストにてまさかの再登場
ペパロニロールをぶつけられている

23.名無しさん2022年01月19日 07時20分
感想

実はシリーズ中でも割と珍しい、主要勢力のトップや幹部といった所謂重役ポジションにありながら基本的に直接戦闘が避けられない人物。

所属がエンクレイブであり他勢力のように味方になって敵対を避けると言ったような手段が存在せず、1のマスターや3のエデン大統領とオータム大佐、NVのラニウスやユリシーズのように説得で押し切る事もできない。
その上メインシナリオのラスボスなので接触を回避して無視する事も不可能である。

2の実質的な黒幕であるリチャードソン大統領ですら会話である程度丸め込む事が可能だが、その部下である彼は一切聞く耳を持たないなど、同じエンクレイブの重役や兵士達と比較しても非常に頑固。
そのため会話可能なラスボスの中では唯一殴り合い以外の対処方法が存在しない。

彼自身は組織のトップや思想家ではなく一介のシークレットサービスに過ぎない為、この一貫した態度は職務上理想的なのだが、組織本部が爆発寸前で守るべき大統領が死に同職の兵士達に銃を向けられて尚揺るぎない忠誠心でもって敵対者に立ちはだかる姿には一抹の狂気すら覚えるほどである。

しかし祖国の為に最期まで戦い抜いて死ぬという軍人の使命をスーパーミュータントに成り果てても突き通し、誰もが状況次第で手のひらを返す崩壊した世界においても役割を完遂した彼は文字通り"戦前的な"兵士の鑑と言えるのではないだろうか。

22.名無しさん2022年01月07日 23時11分
感想

>>21
フランクホリガンは無理でもエンクレイブが当初の理念を部分的に忘れ、ミュータント兵士を平然と使うようになればフランクホリガンと同じくミュータント化したサイボーグ兵士ってのは出てきそうな気もする

21.名無しさん2020年08月06日 23時39分
感想

>>20
3のオペレーションアンカレッジのように
シミュレーター内でなら戦えるだろう
問題はそれなら2のリメイクをするとしたらどうするかとなるが

20.名無しさん2019年05月23日 23時18分
感想

>>18
「絶命が正史となる人物」だから再出演は無理じゃね?
どこかで痕跡が見つかるとかならあるかもしれないが。

19.名無しさん2018年10月10日 17時42分
感想

タレット・小隊なしクリアすることも可能。戦闘開始時に双方とも敵対するので、侵入時にタレットだけ潰しておくなどの工夫が必要。あとは小隊に対処できるコンパニオンがいればなんとかなる。選ばれし者レベル23、マーカス・キャシディ・スリクの四名で辛うじてクリアできた。全員生存にこだわったため、リセット回数は20回ほど。よほどレベルを上げない限りはどうあがいてもクリティカル回避のお祈りゲーになる(と思う)。Youtubeでは単騎1ターン撃破などの猛者もいるが常人には無縁の話。しかしやりごたえはけっこうあって楽しいので、クリア以降の余興に是非。

18.名無しさん2018年06月01日 15時26分
感想

falloutの続編が出るなるば是非とも再出演して頂きたいお方。

17.名無しさん2018年04月17日 00時09分
14.名無しさん2018年02月23日 13時35分
ネタ

オブシディアンのラスボスの例に漏れず、台詞に実力が伴っている。会ってから死ぬまで、残党のオータムやエデンよりも過激な修辞の罵りを聞くことができる。しかしたとえ恐るべきミュータントになろうとも、彼自身は信条と教義に拠って立つ兵士で、劇中の惨たらしい行為や悪罵は嗜虐心や残虐性の全き完全な反映ではなく、エンクレイヴ・イデオロギーへの強い忠誠心と反対者への強い敵意の結果である、と思わせるような台詞を臨終際に残している。


"お前は自らの相応を弁えぬ諸行を成し遂げてきたようだが、ついにこのフランク・ホリガンの前に立ってしまったな。お遊びは終わりだ、異形の愚物よ。死ぬがいい。(会敵時)"

"FEVを空中に放棄したところで何も成せはしないぞ。お前は駆除されるべき成り損ないにすぎぬ。我々の反応炉を融解させればすぐに世界は愉快な状況になろう。哀れにもお前がそれを目撃するまで生き延びることはないが。お前はヒーローではない。ただの這い回る屍だ。(会敵時の問答)"

"貴様が、貴様がこの場で勝者となることはないだろう。貴様はお仲間の腐れ化生共々、時期に見事なキノコ雲の中で俺と道連れだ。自爆装置の引きを引いてやったぞ。そら、チクタクチクタク。貴様らは何もできぬ。執行状に頭を垂れるがいい...兵士の責務、誉れ、恐れなき勇猛、忠義を果たさぬことを...(負けた時)"

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12.名無しさん2017年05月18日 16時22分

アボミネーションを毛嫌いするエンクレイヴが切り札とするアボミネーション兵士…という何とも皮肉なラスボス
本人の哀れさも極まったもので、組織に絶対の忠誠を尽くし続けながら、改良型FEVによる絶滅作戦では彼も処分対象に含まれていた
選ばれし者に敗れ去って戦場で死ねたのは、ある意味幸運だったのかもしれない

11.名無しさん2017年05月18日 11時11分
感想

>>10
ホリガンは度重なる実験のためパワーアーマーを着ていないと生きていられない体になっている。体がはじけ飛んだのは、生命線であるパワーアーマーが過度の損傷を受けたためではないかと思う。

9.名無しさん2017年04月10日 00時18分

以前はエンクレイヴ大統領ディック・リチャードソンのシークレットサービスだったが、FEVに接触・変異したことで超人兵士の実験体となった。

元ネタは映画「ザ・シークレット・サービス」の主人公フランク・ホリガンだろうか。

7.名無しさん2017年04月07日 17時07分

エンクレイヴに忠誠を誓う兵士の一員として、劣等人種に対する抑圧の最前線に立っていた彼だが、影では他のエンクレイヴ構成員から人間とすら思われておらず、地表のミュータントを一掃する改良型FEVの散計画の中でも彼の扱いは…

6.名無しさん2017年04月07日 05時04分

作中の描写として
通常のパワーアーマーのおよそ倍の体躯のパワーアーマーを身につけているから
デカい、初遭遇時にはその大きさにビビること間違いなし
その初遭遇時のイベントでは逃走を試みたらしき科学者と妻、子供を含む家族までも容赦なく撃ち殺し一瞬で全員を肉片に変えてしまう破壊力と残虐性を披露する
自身のパワーも半端なくあのデスクローアーマーに身を包んだBOS兵士素手で引きちぎるのなんか昼飯前である(ちぎり殺した後は本当に昼飯を食いに行く)

そんな桁外れの強さをみせつけられ最後に直接対決されられるものだから
こっちは汗だくモノである、実際に強いしな

5.名無しさん2016年07月07日 23時47分

ホリガンを倒すためタレットハッキングするとターミナルで次回作fallout3(開発中止になったVan buren)は3Dで作るぞ!凄いぞ!と開発者のメタメッセージが読める小ネタがある

4.名無しさん2016年07月07日 01時22分

ちなみに彼を演じる声優は、スタートレックシリーズに登場するクリンゴン人ウォーフを演じたマイケル・ドーン氏
妄想に過ぎないがFallout2ランダムイベントFederation crash site」は彼にちなんだものだったのかもしれない

3.名無しさん2016年07月06日 23時55分

尚、あらかじめタロットを破壊しパワーアーマー小隊を味方につけても運が悪いとあっさり皆殺しにあう事もある。運も重要。
falloutにおける強い要素の塊のような存在。二次創作でも中々見ないレベルの圧倒的強者である。
序盤から出てくる印象深いクソ強いボスという意味では日本の作品だと同じく世紀末な赤いトサカのナースに近いかもしれない。

2.名無しさん2016年07月06日 15時16分

ホリガン単独でも >>1 のとおりだが…対峙するフィールドにはさらに10近いタレット、その直前の部屋にはパワーアーマーエンクレイヴ兵数名が構えている。小細工なしの真っ向勝負では、勝つのはまず不可能といっていい。

その分、勝つだけならいくつかの策は講じることができる。
・上記エンクレイヴ兵は、説得により味方につけることができる。
タレットは、最終ダンジョンである上プラント到達時に予め破壊可能。
・或いは、専用アイテムを使用してハッキングし、タレットを利用できる。
・筆者は未確認ながら、説得による回避も可能…らしい。
…といった感じ。他にもあるかもしれない。

1.名無しさん2016年07月06日 10時17分

Fallout2に登場するエンクレイヴエージェントの一人 
エンクレイヴ最強の兵士であり、幾多の選ばれし者を自らの能力だけでサンズ=リバーの向こうに叩き込んで来た同作のラスボスである。

分り易く言うと専用パワーアーマーを着たスーパーミュータントのサイボーグという御仁であり、能力もSPECIALが全て10、つまりユリシーズやガイウス・マグナスといったFallout: New Vegasに登場する人外連中と同等の能力まで持っていた文字通りの化け物である

作中の描写でも人外っぷりは健在で有りHPは999、AP脅威の20、耐久能力もパワーアーマーだけに小火器、爆発レーザープラズマに対して高い抵抗性を持ち、
電気のみが唯一つの穴だがそれでもやや通り易いレベルといった始末である。
連射能力が非常に高い専用のユニーク武器End Boss plasma gunと呼ばれるプラズマ兵器を乱射して圧倒してくる他、
無理やり武器を何とかしたとしてもユニークナイフを持ちだして接近戦を挑んで来るので遠近共にほぼ隙は無い。

Fallout3にてブリキ大王が登場するまでは文句なしのシリーズ最強キャラとして君臨し続けたのも納得と言えよう。

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