サンディ・コーヴス保養所

>>21 ,22
サンクチュアリで主人の帰りを待っていたコズワースもここのMr.ハンディ達と同じ様になっていたかと思うと彼を大切にしようと感じる

インスティチュートでもないのにやたらジャンクの保存状態が良い。
未開封のワンダーグルー、クリップボード、錆びのないブリキ缶などが拾えるが、そんなにきれいに保存されている理由がさっぱりわからない謎の場所。
グラディスの部屋も意図してピカピカな雰囲気を醸し出しているように感じられる。

・モーティマーの部屋（101号室）
船の模型がたくさん置かれている部屋。
ベッドサイドには船長の帽子があるが、現役時代は船長だったのだろうか？
（あるいはただの船好きかもしれないが）鍵自体は部屋を入って真正面に見える
ボートの模型の上に無造作に置いてあるので探すのは難しくない。
部屋にあるバスタブの中に釣り竿と魚が3匹投げ込んである。
本作では激レア武器と化した金属パイプが1つ落ちている。

・102号室（？）103号室（？）105号室（？）203号室（？）204号室（？）
誰が使っていたか不明。102号室はヘアピンや綿糸、ファンシーヘアブラシなどが
置かれている事から、裁縫が趣味の女性が使っていた部屋だと思われる。

・マーガレットの部屋（104号室）
花が好きなおしゃれさんだったのか、大量の植物とドレッサーの上には
おしゃれなメガネや服、ティーセットが置かれている。鍵はその
ドレッサーの横に無造作に投げ出された肥料の下に隠してある。

・エドワードの部屋（106号室）
タイプライターと大量の本、文房具などが置いてある部屋。
新聞が大量に落ちているのが目立つが、新聞記者か何かだったのだろうか？
室内には返却期限を過ぎた本が何冊か落ちている。鍵はタイプライターの横。
トイレに救急箱があるが、便器には丸められたボストンビューグルが突っ込まれている。

・ランダルの部屋（201号室）
件のアボミネーションのハンティングトロフィーが大量に飾られている部屋。
ハンティング以外にはあまり興味がなかったのか、ベッドで寝たまま見られる位置に
置いてあるテレビやその横に無造作に投げてある配膳トレーなど、なんとなく
生前どんな人であったか伺える。鍵は枕の下に置いてあるが、足元を
よく見るとしれっとショットガンが落ちていたりする。ええんかい・・・

・エセルの部屋（203号室）
絵が趣味だったらしく、多くの絵画や絵の道具が置いてある部屋。
ドレッサーの上に置いてある写真立ては一つだけ伏せて置いてあるが、
何か意味がありそうな感じである。ちなみに伏せられている写真立ての絵は灯台。
鍵は床に置いてあるハケの下。

・キャサリンの部屋（205号室）
ポップな壁紙と猫の絵が特徴の部屋。床が抜けている為、探索できる部分は少ないが
鍵は壁際に置いてあるキャットボウルの下に置いてある。部屋周辺を現在でも
猫がウロウロしているが、彼女が可愛がっていた猫の子孫か何かだろうか？

・グラディスの部屋（206号室？）
前述の通り軍用品が置かれている部屋。やけに床がピカピカしており、
窓際の棚にはコレクター野球ボール等のレアジャンクが置かれている。
暗がり+ゴミで見づらいがベッドの側にはフラググレネードが3発落ちている。

・共用部分
カフェテリア、娯楽室などの共用スペースがあるが、娯楽室の棚には
しれっとMed-Xが置かれていたりする。キッチンには魚をマチェットで
ぶった切った痕跡と、冷蔵庫の中に血液パックなどが置いてある。
金庫の横にある職員用の棚にはスキル雑誌の他、救急箱2つと
シリンジャーライフルまで置かれている。

キッチンにはローチがいるので苦手な方は注意

>>29 で言及されているが、コンパスを見ていると館内と外では方角がほぼ真逆になってしまっている。保養所内から出入口を見た時は南なのだが、保養所を出ると北西になっているのだ。
「グラディス」さん本人かその身内と誤認識する受付係のMr.ハンディ、それぞれクセが強い個室、そして前述した方角のズレと、まるで保養所自体が薬物中毒の幻覚のようだ。

別に開発のミスだとか怠慢だとかじゃ決してないぞ！そういうロケーションにしたかっただけだ！そういうことにしとくんだぞ、いいな！

カギの一つに「お気に入りの船の模型の上」というものがあるが、乗っているのは他に飾られている豪華な帆船などでなく手漕ぎの質素なボート。
初めて組み立てた作品なのか、実物に思い入れがあるのか、いろいろ作ったが一周してこれが気に入ったのか、想像を掻き立てさせてくれる。

>>11
元狩人の部屋の話だね。
マイアラークの爪の剥製、きっと当時最も大きいタカアシガニの爪だろう。世界記録レベルだったから、食べずに剥製したに違いない。
ラッドスタッグの頭部の剥製は簡単だ、鹿二頭を狩って、くっつけて剥製したのだろう。その頃からちょっと頭がおかしくなっていたに違いない。
モールラットの頭部の剥製、イギリスに12kgの巨大ドブネズミが発見されたという噂があり、それに因んで、巨大ネズミの頭を皮抜して剥製にしたのだろう、きっと！

シンス襲撃後も受付係の生存に成功出来てた場合、ある程度の時間（一日ほど）経過後に再訪すると、
受付係との会話で「チェックインする」の黄色スピーチチャレンジが復活しているので、
しみったれてはいるが何度でも経験値が稼げたりする。

>>37

伝説は確定ではありません。
ゲームの難易度と111のLVに依存し、あくまで確率での出現になります。
実際に何度か伝説が出なかった事もありますし、そもそもLV4以下では伝説は出現しません。

地雷を設置しておけば｢またお客様～｣よりも来た事に早く気づける。
猫のいる食堂奥(一階・二階関係なく)付近でちょうど湧くようなので
地雷音が聞こえたらダッシュ→キッチンからカウンターへ→と行けばシンスの正面から攻撃でき、受付係くんに誤射せずオール生存出来る。
ただし階段にもいるので注意。
受付係くんは結構モロイようですぐやられたりガワが剥がれてしまうけど何回か繰り返す気さえあればちゃんと外見は無傷で生存出来る。

上記のマサチューセッツ外科ジャーナルの表紙絵は、注射器片手に笑顔で患者に近づくミニスカナース。特集タイトルと思われる「HAPPY SEDATION SPECIAL」の文字も踊っている。
ちなみに、SEDATIONとは（鎮静剤による）鎮静作用を指す医学用語。

「平和のシリンジャーは用法・用量を守って正しくお使いください。」とか書かれているんだろうか。

マサチューセッツ外科ジャーナルの一冊が保管されている場所。
場所は受付のターミナルをハッキングして開けるセキュリティドア内部の棚の上。
マメに雑誌収集を行っているなら忘れずに。

実際には人造人間は「入ってくる」というより所定の位置に「湧く」ので、入り口に地雷を仕掛けてもかかりづらい。
さらに、スニーク状態でもスクリプトでプレイヤーの場所まで来るような動きするやつがいるので、敵対してるなら注意。

マーガレットの白骨死体の手首が両方ともクルクルと回り続けているのはちょっとホラー。

玄関側の階段を上って一番のキレイな窓から外の景色を眺めてみよう
まず違和感を覚え、次にコンパスを確認するだろう

インス加入時にここを訪れても人造人間には襲われないが、インス壊滅後にPAMから受けるコーサー討伐で訪れると、すでに登場済みの人造人間に、入り口を開けて入った瞬間にハチの巣にされる。

ネコちゃんの仇と、意気込んで訪れる将軍は注意が必要である。

Mrハンディ保護のため事前にハッキングして停止させておけばシンスに壊されること
はなくなるのだが、シンスが現れると停止させているはずの受付のMrハンディが
「またお客様ですか」と反応するのでびっくりする。

ハンディ達壊すのは別にいいんだ
なんで猫まで殺す…？と将軍がインスと対立する原因になる施設

手際よく人造人間たちを片付けられれば、Mrハンディ達を
生かす事も可能。腕に自信があるなら頑張ってみよう

おそらくだが、全個室制を鑑みるに有料老人ホームだったのではないだろうか

インス突入に特に深い意味はなく、恐らく保存状態のいい戦前施設を漁りに来たサルベージ部隊なのだろう。
ファーザー死後はシンスのそういった活動も掌握できればよかったのだが…

主人は死に絶えたのにロボットはひたすら自分の責務を何年も全うするというのはレイ・ブラッドベリの火星年代記の雨ぞ優しく降りしきるを思い出させる。核戦争後の廃墟になったカリフォルニアのアレンデールで家族が死んでもルーチンを続けるロボットの話…

個人的にこのゲームでトップクラスに胸糞悪い場所

入所者亡き後も献身的に世話をしていたハンディ達を一方的に攻撃して破壊する様には怒りを覚えた
嬉しそうに出迎えてたのがまた堪える

介護施設に入居した認知症の老人は自分の家に帰るために交通機関を探して徘徊することがある。
そこであらかじめ偽物のバス停を施設の近くに作っておき、来もしないバスを待っている老人をなだめて施設に連れ戻すのである。
ここのバス停もそういう用途で作られたものだろう。

ナハント海洋学研究所では戦前から海洋生物の巨大化を研究していたみたいなので
マイアラークの前身もしくはマイアラークそのものがすでに存在していたのかもしれない

あくまで一つの推測だが、戦前の施設の割にキッキンで最近の魚を捌いた後があったり、猫が生きていたり、室内の観葉植物が生きていたり、魚を釣った後があったりなど最近まで人がいた形跡がある。

また"グラディスさん"がよく徘徊して発見される"偽のバス停"(戦後は使われなくなったから？)という表現から、セレムがマイアラークに滅ぼされるまで入居していた方もいるのではないだろうか。

そうすると室内にあるアボミネーションの剥製にも説明がつくが、"グラディスさん"は元軍人の様なので軍関係の記憶があるという事は戦前の人間..と想像膨らむ施設である。

お気に入りの模型を並べている部屋があるがスワンボートがありかわいい。

Mr.ハンディを壊されたくない場合はハッキングの能力があれば事前にハッキングで停止させておくことによって戦闘に巻き込まれずに済む。

>>7 のとおり、この施設に到達する段階では既にインスティチュートに潜入し敵対が解けている場合が多い。
ロボット達が倒されても我関せずジャンク漁りに徹する111が猫の死体を見つけて憤り、非敵対の人造人間に襲いかかるのは時間の問題である。
少なくはない並行世界において、連邦を滅ぼさんとするインスティチュートが猫一匹のために滅んでしまうと考えると何ともマヌケな話だ。

アルミ缶が大量にあるのでフィッシュパックのリスポンまでのつなぎにどうぞ

帰る所でハンディがまたお客様ですかと言ってドキッとした者も居るのではないか
なお、インスティチュートと友好関係にあるなら撃たれないがディーコンを連れた状態で倒さず外に出ると怒らせるので注意

入居者たちの個性的な部屋を周り、カギを集めて受付横にある
金庫を開けるというロケーションだがこの金庫の中身、
開いている金庫のように時計やロケット、持病の薬などなくすと困る物が
入っているかとおもいきやサイコやメンタス、スティムパックなど
軒並み麻薬を中心とした薬品類が入っている。
お年寄りに心臓の薬の代わりにスティムパックを打ったり
麻薬で持病の症状を誤魔化したりする極悪老人ホームだった模様。

なお、入り口横にあるカギのかかった扉はトイレになっており、
恐らくこの施設で働いていた人間の職員がキメていたと思われる
薬品類が白骨死体の周りに散らばっている。

入手出来るアイテムは微妙だが、船の模型やアボミネーションの剥製等見れるインテリアは多い
問題はそれを持って帰れない事だが

Convalescent Home=老人ホーム。
入居者はただ一人を除いてボケてた様子が部屋からうかがえる

戦前の施設なのだが何故かアボミネーションの剥製がある

しかし戦前の暴動などが多発していた時代のアメリカであの様な部屋付きの老人ホームに入居出来る様な老人と考えるとかなり富裕層向けの保養所だと考えられる
それにそれにキッチンにはケーキや人参等もありドッグフードは単に猫用の餌だと思いたい・・・

受付のターミナルに徘徊の理由を当局に知られないようにMr.ハンディーで早期に連れ戻せという趣旨の内容の記述があり、キッチンにはドッグフードの缶詰だらけ、部屋に一つは存在する手術用トレーやあちこちに散在する薬物からして、ここも戦前のガバガバが企業倫理で運営されていたものと思われる。
察するに老人達に薬物を投与しつつ安いドッグフードと機械従業員で利益最大化を狙っていた不良老人ホームだったのではないだろうか。

受付ハンディへの返答に
｢祖母に会いに来た｣
という選択肢があるので、老人ホーム的な施設ではないだろうか。

ターミナル内に記載されている｢偽のバス亭｣にはスーツケースと杖が置かれてあり、バス亭裏には女性の白骨死体が転がっている。（筆者が確認した時は地面に突き刺さっていたのだが）

推測に過ぎないが、この白骨死体が主人公が受付から部屋の鍵を貰える｢グラディス｣さんなのではないだろうか。

根拠としては鍵のかかっている部屋に遺体が無い事、ターミナル内に脱走癖と偽のバス亭についての記載があることの二つ。

シンスは猫が相手でも容赦なく発砲する
怒り狂った将軍によって破壊されてついでにインスティチュート壊滅を決断させる要因になったりする

受付の管理人は大抵シンスが襲撃してきた時に破壊される運命にある。
なぜインスティチュートがこんな場所を狙ってきたのかは不明。

金庫の中に入っているのは薬物アイテムばかり。
ターミナルからドアを開けると、いかにも鎮静用にとシリンジャーライフルに平和のシリンジャーがセットで置いてある。
薬物中毒か精神疾患者たちのための隔離施設だったのではないだろうか。

猫がとてもかわいくスタッフもちょっとかわいいので和む。

各部屋の鍵の隠し場所は金庫近くのターミナルにヒントがある。

各部屋は書きかけの絵や船の模型など住人の趣味が感じ取れるものが置かれている。
退役軍人っぽい人の部屋が個人的には好き

最初はもぬけの殻だが、一回りして入り口に戻ろうとするとシンスが突入してくる。

なお、各病室に隠された鍵を探し当てると受付カウンター裏の金庫を開けられるが、正直碌なものは入っていない。

魔術美術館の北東にある。ゼネラル・アトミックス・ガレリアのように人間いらずの病院施設として建てられたのだろう。中ではMr.ハンディが物言わぬ入居者たちを甲斐甲斐しく世話している。