各派閥を面白可笑しく語る

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16.名無しさん2021年06月04日 09時38分

レイダー1「まさかミニッツメンとかいう落ち目が連邦随一の巨大組織になるなんてなぁ…」
レイダー2「全くだわ」
レイダー3「アイツら見たら『落ちてるキャップだと思え』なんて言われてのがなぁ」
レイダー2「B.O.Sレールロード、そしてあのキナ臭ぇインスティチュート全部滅ぼしたんだからな」
レイダー1「それこれも全部あのVault111のアイツのせいだ」
レイダー3「それな!アイツミニッツメン将軍に就任してからミニッツメンが急に勢い取り戻してきて…」
レイダー2「そうそう!」
レイダー3「この前なんか前から二本脚の茶羽ラッドローチが歩いてるなぁと思ったらガトリングレーザーヘビーレザーアーマー装備したミニッツメン供でよ!危うく灰になりかけんだぜ!」
レイダー2「俺なんて比較的小規模なあのハングマンズアリーの所に襲撃掛けたら1分と持たずに全滅したわ!…まぁ俺は遅刻して難を逃れたんだけどよ」
レイダー1「俺噂に聞いたんだが…アイツもう200歳越えてるらしいぜ」
レイダー2&3「「はぁ!?」」
レイダー1「なんでもアイツ戦前の英雄で冷凍保存されてたとか…」
レイダー2「あぁ…なんか俺もそういう変な噂聞いたな…俺の場合Vault社が作った生物兵器だとか…」
レイダー3「俺はアイツ実は戦前人造人間だって聞いたぞ!しかも国挙げての超オーバースペックタイプだって!」
レイダー1「なんだそりゃ?…まぁ俺達ももうレイダーなんてやってられねぇかもなぁ」
レイダー2「アイツら俺らのことをそれこそ『落ちてるキャップ』と思って襲ってくるからなぁ」
レイダー3「………」
レイダー1「?」
レイダー2「おいどうした?」
レイダー3「…俺思ったんだけどよぉこのままミニッツメンに入るのってどうよ?」
レイダー1&2「「はい?」」
レイダー3「いやさ、どうせ服脱いでそれっぽい格好したら分からないだろうし…」
レイダー1「まぁ…俺らの顔なんて何処にでもいるウェイストランド人だしなぁ」
レイダー2「髪型とあとこのお手製のレイダーアーマーだけだしなぁ…区別出来るのって」
レイダー3「な?だからこのアーマー捨ててそれっぽい服着て素知らぬ顔すれば入植者に化けられるだろ?」
レイダー1「やっちまうか?」
レイダー2「やっちまおうぜ!どうせなら食って寝れるうえに襲撃されても殺される心配も無いならそっちのが良いに決まってるだろ!」
レイダー3「くっそ~!なんでこんな簡単な事に早く気付かなかったのか!?」
レイダー1「よし!行こうぜ!」
レイダー2&3「「おうよ!」」

新しく入った入植者達の装備の中になぜか着られてないロードレザーレイダーレザーがあるのは改心した元レイダー達なのかもしれない…
なお後日、三人のレイダー達は無事入植しプロビジョナーに任命されましたとさ

15.とあるレイダー2021年05月16日 01時11分

あのミニッツメンの新しい将軍、あいつは何なんだ!?
勢力がでかくなるだけならまだわかる!
だが居住地デスクローがいるってのはどういう事だ!?
あの化け物のデスクローがあいつの居住地だもまるでみたいに飼い慣らされてるんだぞ!?
しかも連中の本拠地のキャッスルに偵察に行ったらデスクロー3体に加えてヌカラン装備のセントリーボットまでいやがる!
いつからミニッツメンはあんな化け物組織に・・・あ!?
ジェットのやりすぎ!?
デスクローの訳ないだと!?
待て!そんな大声で笑ったら気付かれ・・・
(デスクローの咆哮)

14.名無しさん2020年12月24日 14時30分
13.レールロードエージェントL2020年12月24日 12時20分

俺がレールロードボスになったら、また会えるかどうかも分からない任務前のエージェントに「祝いの宴」を開くんだ。また会えるかどうか、分からないからな。


え?でも折角生きて帰って来たから、何もしないというのも、何だか歓迎されてないみたいで、寂しいだと?
仕方ないだろう!活動資もただじゃないんだから、帰って来た時の「宴」は省略するしかないじゃん?
しかし、お前らの気持ちも分かる。確かに帰って来た時に宴がやりたいよな。仕方ない、やっぱ宴は帰って来た時にしてやろう。任務前の「祝いの宴」は仕方ないが、無しにする。


え?また会えるかどうか分からないから、任務前の「宴」も欲しいだって?
だから、活動資もただじゃないんだって!二回も宴する余裕ないぞ!お前がボスやってみろってんだ。
だから、任務前の宴はナシだ。帰って来た時にやる。


え?俺がまるでお前らに帰って来て欲しくないみたいだって?
いや、あのさ。活動資はただじゃないけど、生きて帰って来たら、宴はやるよ。そこまでケチじゃない。


そうじゃない!生きて帰って来れなかったら、宴もナシで、活動資も省略できるとか、そんな事を考えてない!
分かった!分かったから!宴は任務前にやる。それでいい?


え?でもやっぱり、生きて帰って来たら、歓迎されたいって?
もう知るか!
誰かレールロードボスなんかやるもんか!

12.パワーアーマーマニア2020年12月03日 18時35分

はぁ?パワーアーマー塗装について教えてほしい?そこまで言うなら、教えてやろう。

何故ミニッツメンパワーアーマーがTー45?あのな、アイツら所詮練度の低い民兵だ、頭の出来も良くない。
政府壊滅前の大戦で活躍したT-45は実に戦いに向いていて、使い勝手が良かったんだよ。

それで、何故レールロードT-51?正直、ワシも分からんが、アイツらにビッタリだと思うぜ。何せT-51は丁度大戦終結後、束の間の平和な時期に公表されたパワーアーマーだからな。
「戦争に間に合わなかった最新兵器」と言えばピンと来るか?借まみれの軍事兵器は「民事」に逆販売せざるを得なかった。
T-51だけが未強化塗装でも錆がないのもその為だったんだろう。
当時はヌカコーラももちろん、ヌカコーラをライバル視するヴィム・ポップ社も一台購入後、「遂にヌカコーラを超えた」と新商品の宣伝に二台目の購入したが、謎の妨害に遭い、ヌカコーラクアンタムの発表に先越された。それ以外にもとある洗剤製造会社や菓子会社にも買われてた。
そんな「オレめっちゃツエェけど、皆とオトモタチだよ」ってところ、レールロードにビッタリじゃねぇか?

バリバリ戦闘集団のB.O.S.T-60で、ただの科学者の集まりのインスティチュートが何故か上位のX-01?そもそもこの二種は生産時期と生産目的が違うだよ。

T-60は政府壊滅後に、戦闘用のT-45を元に作られた、言わば世紀末パワーアーマー。戦闘用の為、つまり商業用のT-51と区別する為、52から59を飛ばして、いきなり60となったんだ。それがB.O.S.が愛用するT-60パワーアーマーだ。

それに比べて、X-01は当時の政府がT-51の公表の裏に、極秘に「宇宙空間でも戦えるパワーアーマー」として開発を続けてた新式。頭文字まで変えたのもその故だ。
が、公表する間も無く、政府壊滅。試作品みてぇなX-01だけが残った。
けど、過去の知識を持つインスティチュートがその存在を知っているのもおかしくねぇ。だからインスティチュートX-01だ。
アイツらにとって、汚染された地表は宇宙空間と同じに見えるだろう。ケッ、胸糞悪い話だぜ。

はぁ?ワシの話、全部嘘っぱちで出鱈目だって?いい度胸じゃねぇか!このワシが改良に改良を施したX-02パワーアーマーが相手になってやる!かかって来いや!

(ポンっ、シュルルルル...)

11.名無しさん2020年12月01日 01時06分

──壊れかけのホロテープ──

もう終わりだ。これ以上は逃げられない…
ミニッツメンが昔の活気を取り戻しつつあると聞いて、興味を持ったのが間違いだった
クソ、こんなことなら、グッドネイバーでゴミさらいの仕事を続けていたほうがマシだった!
もしこれを聴いているヤツがいるなら…おそらく俺はもうこの世にはいないだろう…

ミニッツメンに参加してほどなくすると、俺はサンクチュアリ専属の夜警に抜擢された
それ自体は問題ない。俺は昔から宵っ張りだったし、人付き合いがあまり得意じゃない俺にとって、一人で過ごす時間が多い夜警はむしろ大歓迎だ
問題はあいつだ…あの女だ…あいつにさえ気づいていれば!

ある夜、俺は見回りの最中に、あの女の着替えを偶然目撃してしまった。…そうだ、あのマーシー・ロングだ!
俺も気が緩んでいたのかもしれない。つい出来心で壁の穴から覗いちまった
ちくしょう、誰だ…あの壁にちょうどいい具合の「のぞき穴」なんて空けやがったのは!

彼女は俺に気づく様子もなく、服を脱いでいった…
彼女の柔肌が見えた瞬間まではよかった。だが、あの女が背中をこちらに向けたとき、俺は見ちまったんだ…
あいつの背中には…あれは…どう見てもファスナーだった! 信じられるか!?

あいつはジッパーに指をかけて、スルスルとそれを下ろすと…

マーシー・ロングの“きぐるみ”の中から…ファーレンハ──

(争う音──銃声

10.連邦から来た子供たち2020年11月30日 19時36分

風の噂に聞いたんだ、アトム直々に使者を送り、分界をもたらした聖地があるって。
だから来てみたが、ここにはアトム様の加護を持つを排除する背信者どもが幅を利かせている。
このような土地で信心をを貫くのはどれほど辛かっただろう、きっと、だからこそアトムは彼らを招きたもうたのだ。
私も一目なりとも、使者に会いたかったものだが、まだ信心が足らないようだ。

9.ダイアモンド名無シティ居住者さん2020年11月29日 21時41分

ミニッツメン将軍?あぁ、昨日見たよ。やけにガラクタ買い込んでたけど何だったんだありゃ... まぁ、アイツの売る水はおいしいけどね?

8.名無しさん2020年11月28日 18時44分

うそじゃないって、俺はみたんだ!あそこの入植者が、こっちを見つけて、ニヤリと笑うのを!
考えてもみろよ、あの居住地は人数に対して畑がでかすぎる。ただ暮らしていくだけであんなにたくさんのマットフルーツトウモロコシテイトがいるか?
よくみろ、土いじりしてる奴を、アサルトライフルプラズマピストルを抱えてやがる。
あんなものを持ってるのにクソみてえな畑仕事をしてるって、おかしくないか?商店が立ち並び、キャップも唸ってるってのに!
ありゃぁ俺達をおびき寄せて食うつもりの人喰いの村かも知れねえ!
それに奴らの一人がなにやら無線に話してたのをみたんだ、きっと別動隊がいるに違いねえ!
襲うなら別のところにしようぜ?

なに?ジェットのやりすぎだ?
そんだけお宝抱えてることがわかったなら十分?
バカ野郎、俺は死ぬのはごめんだからな!今すぐ逃げ…

(銃声)

7.名無しさん2020年11月28日 15時56分

?????「デズデモーナレールロードのリーダー?それは違うよ。
デズデモーナがただ人を纏めるのが得意で、仕事の振分が上手いだけで、リーダーではない。
レールロードはみんながリーダーだ。
トムが開発のリーダー、キャリントンは医療のリーダー兼デズデモーナがいない時のまとめ役P.A.M.がデータ分析のリーダー、ディーコンは情報収集のリーダー。
実際、同じ任務を別々のリーダーが其々人を送った事もある。デズデモーナが一人でレールロードを動かしていないからだ。
デズデモーナは実際Mr.ティムズと同じただの『世話人』だが、現在のレールロード本部の『世話人』がデズデモーナだから、間接的にレールロードのリーダーみたいになっている。
けど、本部真ん中に円卓があるのを知ってるか?あれが象徴だ。重大な事が起きた際、デズデモーナはそこで各リーターに呼び掛けをして、発表する。彼女はそういう役割だ。
そもそも、レールロードの本部も状況に応じて変わる。いつ現本部が襲われて壊滅になっても、他のセーフハウスがすぐに新しい本部に変わるように機能させている。それ故に、レールロードは決して完全壊滅になる事はない。
え?何故俺がそんな事を知ってるって?そりゃ、俺もレールロードのリーダーだからだよ。
信じるか信じないかはお前の自由だ。俺は生まれてから、一度も嘘を吐いた事がないからな」

6.名無しさん2020年11月28日 14時33分

BOS?頭に竹とんぼみたいな装置つけた機械で空飛んで空中で爆破させる組織
しかも人のったまま爆破させるってのがもうクレイジ

5.名無しさん2020年11月28日 02時25分

ジーク「ワーウィックさん、せっかく >>3 くんを案内して貰ったのにすまないが、
ここは創作詩を募集してる場所
>>2 のような派閥を語るネタはそっちで頼む」

4.名無しさん2020年11月28日 02時25分

ミニットマンだけでメイン最短クリアするとブラザーフッド
アドヴィクトリアムというギャグを広めに来ただけの武装集団になってしまう

3.名無しさん2020年11月28日 01時47分

>>2
受験会場はこっちじゃないよ
ちょっとワーウィックさん、この子をキャッツのとこに案内したげてくれ。

2.名無しさん2020年11月27日 19時15分

体は灯火で出来ている。

血潮は炎で、心は氷。

幾たびの諜報戦を越えて不敗。

ただの一度の発覚もなく、

ただの一度の勝利もなし

担い手はここに独り。

教会の地下で急報を受ける。

ならば我が使命に意味は不要ず。

この体は、

無限の灯火で出来ていた。

1.名無しさん2020年11月27日 18時09分

例:ミニッツメン
パイパー「それでは、新しくミニッツメン将軍になったネイトについて、入植者の皆さんに伺いたいと思います。はい!」
入植者「えっと、あたし、将軍様のお声をラジオで初めて聞きました。『ちゃんと仕事すれば、安心して住める場所がありよ』って。あたし、裁縫が得意から、すぐに駆けつけました!
...道中、誰も護ってくれなかったし(小声)…
…着いた途端、銃を渡されましたし(小声)…
でも、お陰で覚悟も決まられました!安住の地は自分達の手で守らなきゃって。
その後でね、遂に将軍様と会えましたの!あたし、嬉しくて、将軍様の肉声が聞きたくて、自分が『裁縫が得意』って事を将軍様に教えました!
それでねそれでね!なんと!将軍様があたしの為に、服屋を作ってくれました!
…正直、そんなに一杯服を作るつもりはなかったし(小声)…
でも、既に出来ている服屋将軍様のお声で、あたし、頑張る事にしました!
…とはいえ、将軍様は殆ど服を買ってくれなかったし(小声)…しかも明らかにいらない物を(小声)...
いいえ!将軍様のお望みとあれば、なんだって買い取って差し上げます!例えそれがGのお肉料理でも、ついさっきあたし達が倒した敵の下着でも、喜んで買い取ります!
パンツ一丁の敵の死体はそのまま放置されましたか(小声)…
あたし、将軍様と出会えて、幸せです!」


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