コンバットゾーン

なぜか、ここのレイダーは人造人間の属性がつけられている。

入口の拘束されたレイダーを見てそういう趣味のお店かと勘違いしたぜ

衣装はランダムなんだが入り口の二人がそろってサックフード被っていた。拘束された状態なのもあって、麻袋被せて処刑されようとしているかのようだった。

全裸で入場して拘束されているレイダーの男に話しかけると
「いい見なりだな。暗闇で服を着たのか？」
と言われる。
（自環境では着衣あるいは話しかけてから脱いだ場合このセリフを聞けたことがない）

ここの元データを復元するMOD、残念ながらPS4版には提供されていないようだ。

お願いしますよ、ベセスダさん。

他の人が書いている通りここには専用のイベントが用意されていた。
だからなのか、ここのレイダーをむこうから敵対してくる前に奇襲して倒すと「殺した一般人」にカウントされる。

>>31
語弊のある言い方をしてしまって申し訳ない…
さらにサウスパークネタを上書きさせてもらうと新シーズンの問題というか話題になった中国が経済力をちらつかせ事実上各国へ言論統制を敷いていることを皮肉ったエピソード、Band In China(御一行、中国へ)はおそらくBanned In China(中国では禁止)とかけられていると推測できる。もちろん語源もボストンでは禁止。さらにスタンのバンドの自伝製作記もこのエピソードで扱っているのでBand In China(中国における音楽バンド)ともかかっているのかもしれない。要はサウスパーク得意の入れ子構造を使ったエピソードに様々な意味を持たせられるタイトルをつけたといったところか…ウェイボーではサウスパークに関わるものに検閲が敷かれたもののS22E4のような隠語で会話されるぐらいに"中国では禁止"現象のようなものが発生している。

>>22
ちょっと脱線だけど辞典に間違いを載せておくのもアレだから書いておくと、

> ストライサンド効果(サウスパークでメカになったあのバーブラから由来)

では無くて、「ストライサンド効果」の由来はそのものずばり、歌手のバーブラ・ストライサンド（80年代頃のカタカナ表記で言うと バーバラ・ストライザンド。当時日本でもレコード発売されていて非常に有名）の自宅写真が2000年代前半頃ネット流出した際、それに怒った彼女が裁判起こすとか騒いだおかげでかえって世間の注目集め、知れ渡ってしまった出来事に由来している。直接命名したのは米国で知られていたとある IT系ブロガー。サウスパークでネタにされていたのはまた別の話で、彼女はいわゆる "大御所歌手" で "ご意見番" みたいな存在だった為、一部では昔から嫌わている面があったから。

（未使用データMOD導入済み前提で）
入ると「そんな身なりで入れたのか？」「どこのギャングに入ってるんだ？」とレイダー達に不審がられる
ただ、普段わいては殺されわいては殺されの連邦レイダー達の人間らしい所を見れる唯一の場所となるので、MOD導入が可能な環境の人は入れてみよう

ちなみに、ケイトとの試合のときは戦闘用汎用セリフの種類が限定される。
「私たち、親密な仲だよね！！」

まさかその時彼女今後「私たち」がどのような展開を迎えていくかなんて全く想像にも及ばなかったろう。しかしここでのトミーがすべてを見通していたようにも思える。
本当になんでカットしたんだ‥‥

>>9
コンパニオンとして連れ出して、もう一度コンバットゾーンに入った時にも、
最初にこの場所は二度と戻りたくないと言っただろ！等と怒られる
この場所にコンパニオンとして連れて侵入した時のデフォルト台詞らしい

お陰で解散する時はちゃんと他の場所を指定してあげられたよ
もちろん俺も、最初にそんな事言われたとは覚えてなかったw

各種作業台、ステーションがあるので、一応自宅にできるといえばできる。
ワークショップがないのでジャンクの扱いが面倒だが。

中に入って左の道をダッシュして、ギリギリでジャンプすればケイトが戦ってるドームに入ることができる
突然乱入してケイトを助太刀するヒーローRP

しかしトミーとケイトからすれば大迷惑である
レイダー「侵入者だ！」

ちなみにここのレイダーはデータ上独自の派閥（コンバットゾーンのレイダー）である。
なぜここまでやっておいてカットしたのか…

女レイダー「新しい友達が欲しい？……フッ、なら中へ進め。」

まさか友達どころか嫁になるとは思わなんだが礼を言っとこう。

関係無いかもしれないけど元ネタはマッドマックスのサンダードームもやっぱり関係してくるのかな

>>16
因みに「ボストンでは禁止 」の規制作品はルネサンス期の名作家ボッカチオから1900年代以降の作家アプトン・シンクレアの作品、または「奇妙な果実」などの流行歌まで多岐にわたり、それは逆に人の興味を増幅したのでよくストライサンド効果(サウスパークでメカになったあのバーブラから由来)と結びつけて語られる。なんでもかんでも規制したら悪化するというよくあるお話。

連邦中のプロテクトロンがたまに紹介してくれる、連邦で一番有名なロケーションである。
「ココハ コンバット ゾーン デス」
また、ケイトはたまにこの場所を「戦闘地域」と呼んだりする。

…聞くたびにモヤっとする。

再度訪れていると観客のレイダーが一部リスポーンしていた。
待機しているケイトに話しかけるとバレて攻撃されたがケイトとレイダーは敵対していないらしく、111とディーコンがレイダーと殺し合っている姿をニコニコ眺めていた…

ルールに違反したらレイダーでさえ拘束して晒し者にしてしまえるトミーは何者なんだ・・・。

入り口で拘束されているレイダーにはハッキングでドアを解除することで話しかけられるが、悪態をつかれるだけで特に何も起こらない？
攻撃しても抵抗できないため身動きさえできれば…的なことを言うのがまたよい。

元々は普通のウェイストランド人を相手に商売をしていたバトルアリーナだったが、
周辺を占拠したレイダー集団によって客や選手を皆殺しにされ、
今度はレイダー同士の賭けデュエルが行われる会場になったという曰く付きの場所
当然レイダー専用の娯楽施設なので、一般人が近付けば殺されてしまう

実際のコンバットゾーンは日本で言う赤線地帯で、一帯が犯罪と暴力に満ちていたこと、及びチャールズタウン海軍工廠が近かったこともあり制服姿の兵士や水兵がしばしば入り浸っていたことに由来する通称である。

1960年代初頭、周辺の再開発計画の影響で排除された赤線業者が元々歓楽街の一部で映画館やバー、劇場が多く、物件賃料も低かったチャイナタウン近くに次々と移ったことでコンバットゾーンが形成され始めた。1970年代には規制緩和なども相まって発展を続け、1974年からは周辺地域への侵食を危惧した市当局が管理下に置いたことで、全米初の公的な「成人向け娯楽地帯」に指定された。

しかし、その後はホームビデオの普及で成人向け産業は縮小、海軍工廠の閉鎖や物件賃料の高騰なども重なり徐々に廃れ、治安の悪化ばかりが目立つようになった。元々チャイナタウンなどの近隣住民から根強い反発もあったため、やがて市当局は風紀と治安の改善を目指した再開発計画に着手することとなる。そして1990年代までにわずかな書店やビデオ店を残して大部分の業者が撤退、コンバットゾーンは事実上消滅した。

作中のコンバットゾーンは位置こそ概ね実際の指定地域に重なるが、建物の外観は1852年に建てられたアメリカ最古の劇場の1つ、オルフェルム劇場をモデルとしている。本来は指定地域から北へ数ブロック離れ、ボストンコモンを挟んで反対側、つまりパーク・ストリート駅近くにあるもっと"お上品な"劇場である。

ちなみにメモリー・デンの前身であるオリンピア劇場はコンバットゾーンを生み出す原因となった1960年代の再開発の際に廃業している。あの建物が残っているということは、この世界の戦前ボストンでは現実ほどの一大赤線地帯は存在していなかったのかもしれない。

残った音声からして、戦闘時ルールは「武器は格闘・近接武器のみ。銃はNG。パワーアーマーもご法度」とのこと。

Skyrimでもアリーナはカットさえてしまっているあたり、闘技場周りのシステムが構築できなくなったのかもしれない。

余談だが、オブリビオンとFallout3、NVにはアリーナのシステムが存在し、実際にプレイ可能

MOD『Combat Zone Restored』でカットされた本来の内容を復活させると、ケイトを連れ出す流れが大幅に変わる。

カット後は「入るとケイトが勝つシーン→トミー「誰だアレ？」レイダー「侵入者だ！殺せ」→お前がレイダー全滅させたせいで廃業だ。→とりあえず復興までケイトがヒマそうだし連れてってくれ」という流れだが、

復活後は「入るとケイトが勝つシーン→トミー「誰だアレ？…どうやら新しい挑戦者です！」→トミー「ケイトと戦って腕を見せてくれ」→ケイト「くっ殺」ブルー「腕試しだから」→トミー「ファイターにならない？」ブルー「OK」→トミー「ケイトも負けたし、息抜きに連れてってもらえ」という流れになる。

一応、MODで多少は改変されてるかもしれないが、該当MODは殆ど改変してないらしく、セリフも全て公式データで翻訳・吹き替え済の内容である。
ほぼ完成してる当たり、何故カットされたかは本当に謎である。

GAME MODの話になってしまうが、 >>5 で既に語られてる"オミットされた機能"を復活させるMODが登場した。気になる人は『Combat Zone Restored』で検索してみよう。

ちなみに、またもやMODの話に半分足を突っ込んでしまうが、このMODで復元されたクエスト「Arena」のトミーの吹き替えセリフはちゃんと用意されている。

発売前PVでもケイトがアリーナで戦ってるシーンを強調しており、本当にギリギリでカットされたものである可能性が高い。

なお、PVでケイトが戦ってるシーンは本編中でも見られるが入ったとたんに猛ダッシュする必要がある

本来のボストンはピューリタン的価値観が強く、他の州と比べて17世紀～20世紀中頃まで表現規制の非常に厳しいところであった。
そのため一時期は「ボストンでは禁止Banned in Boston」という言葉が「（悪っぽくて）クールだ」「セクシーだ」というような意味の慣用句となったほどである。
そして後年、規制解除後のリベラル転向したボストンで、それまでの圧迫からの反動のように誕生したお下品な区画がコンバットゾーンであり、FALLOUT4では建物の名前で登場する。
プレイヤーは「ボストンでは禁止」な場所を訪れ、「ボストンでは禁止」なことをしている連中を「ボストンでは禁止」な方法で倒してケイトと出会い、「ボストンでは禁止」なことをしまくる旅に出る。夜はもちろんケイトと「ボストンでは禁止」なことをする。朝目覚めるとケイトは「ボストンでは禁止」なことを微妙にほのめかしてエロい。

マクレディ連れて来た時の台詞から、以前はいわゆる総合格闘技？の試合を見せる場所だったようだ。
　ケイトとマクレディの台詞を総合すると、レイダーが台無しにしたそうだから、元は今の総合格闘技の試合会場と似たような興行をしていたのだろう。

コンパニオンにしたケイトと別れ、再び此処に来て仲間にした直後何で此処に来たんだよ！嫌いだって知ってるだろ！と怒られた。
場所指定しなかったら勝手に戻ってきたくせに……

現実世界のボストンのちょうどこの辺りが実際に「コンバットゾーン」と呼ばれる区画である。オトナ向けのお店が並んでいる地域で、一時期かなり治安が悪かった。

キュリーを連れて行くと入り口前でクスリと笑わせてくれる

コンバットゾーン周辺の外壁には、頭の弱いレイダー達にも場所が分かるようご丁寧に道案内が書かれている。

トミーの未実装音声から、主人公がケイトとファイトするシーンも考えられていたようだ。

中に入った途端にレイダー達から敵対される。
本来ならもっといろんなイベントがあったのでは？　という噂もある場所で、今後のDLCなどに期待したい

残念ながらレイダー専用のため、プレイヤーは賭けや闘技に参加することはできない

現在の客はレイダー中心・・・だが、施設長のトミーはレイダーの横暴さに悩まされていた。
外の入り口近くの看板でトミーが指定した施設内でのルールを見ることができる。
内容は

1.檻の外で喧嘩し始めるな
2.キャップがないなら来るな
3.乞食したり、意味なくぶらつくな。
以上のルールを破ったら、撃ち殺すかもっとひどいことをする

とのこと。
なお入ってすぐ左を見ると、このルールを破った二人のレイダーが監禁されているのを見ることができる。

巨大な檻の中で人間同士が戦い、観客がそれを見る娯楽施設。
収益化は詳しくは不明だが、賭け等で施設長トミーは収益化していた。
檻の中で戦う選手で、スター的存在のケイトがいる。