ランサー・キャプテン・ケルズ

レールロードを滅ぼすクエストを出して来たり、インスティチュートへの侵入における最大の功労者バージルの殺害指令を出して来たりと、北の大地の宿屋のオバハンを彷彿とさせる部分があるが前者は神話レベルで遥か昔のことを今更持ち出してくることもなく現実の脅威に対抗していること、後者は説得で回避が可能なこと、何よりケルズ自身に尊敬できる部分がかなりあることからか殺害RTAは今のところ流行っていない

>>24
帽子の名称は「飛行船長の帽子」。CHRとENDが両方上がる中々の良品。
服は名称こそ「BOS作業服」だが色がネイビーのユニーク品。なぜかDRが通常版より5低い。
どちらも貴重品でリスポンするので貰わない手はない。

ニック「あんた自身は大したことなさそうだな」
お前、目の前で言うなよ！！撃ち殺されるぞ！！



まぁ、確かに

複数のクエストが被り、tactical thinkingやSearch and Destroyなどの物騒なクエストを処理しないと目的のクエストができないパターン多数
特に前者をスルーしてクリアするグリッチをすると二度と従者クエが受けられなかったりする（最優先で受注されるため）

センチネルになった111は彼から士官用の正装？の帽子と作業服を盗m…貰ってもいいかもしれない

lost patrolを終えケルズに報告しようとするも「その調子だ アドヴィクトリアム」としか言わないスピーカーになっていた。

あまり言われないけど見た目もかなりの男前だと思う

不用意に近づいてレールロード壊滅クエストなどの会話が始まってしまい
「あ、やべぇ！」と会話を無視して立ち去ろうとすると
「すぐにここへ戻れパラディン！まだブリーフィングは終わっていない」
などと叱られてしまう

その後特に問題はないが担任に叱られる生徒のような気分だった

>>19
彼との会話やクエスト中のみの会話からわかることだが
彼は元々のBOS世代で幼少に従者になっていることを教えてくれる台詞がある
そして成人して戦闘に参加出来るようになってからはソルジャーであったことを示すように
あるクエスト報酬で以前使っていたパワーアーマーをくれたりする

つまり
幼少は従者
成人してBOSソルジャー
その後BOSランサー・キャプテン
と転身している可能性が高い

そんなに変わるのか？と思うかもしれないが
BOSNPCの膨大なランダム会話の中には
元はBOSスクライブであったが仲間を守るべく前線で戦うと上官に直談判して
その後ソルジャーになりパラディンになった人物の話とかもあり
また逆に怪我により前線を離れ管理職や閑職になった人物もいるのであり得なくはないと思う

おそらくだが…
エンクレイブとの決戦やその後のスーパーミュータントとの戦争で人員が激減し崩壊寸前だった組織を
マクソンらと立て直し更に発展させたことで頭角を現したのではないだろうか

・高度な知識と運用が求められるベルチバード部隊及びその母艦プリドゥエンの実質的な指揮官。
・実直かつ冷静な軍人らしい軍人。
・上記にもある心理学にも精通し人心掌握にも長ける。
・この通りかなり有能な人物だが3時点では登場せず。

これらの要素を見ていると、ひょっとしたら3時点で東海岸B.O.S.に投降したエンクレイヴの高級士官だったんじゃないかと疑いたくなる。
ただそんな証拠は無いし、ダンスのように描写が無いだけで元々居たかも知れない。


>>20 へ向けて追記
筆者がよく見てなかっただけでそういう話あったのですか・・・やはり憶測で物を語るべきではないという勉強になりました。

軍人としては当然だが、敵のレールロードに対しても非常に厳しい対応を取る。（先に仕掛けたレールロードに非があるのだが）
ヘイレンがBOSの武力によって物事を解決する方針に危惧していたが、この作戦によって111次第でレールロードかBOS、どちらかが滅びる事になる。（たとえ両組織が存続していても、将来的には対決は避けられない可能性が高いが）
しかしミニッツメンルートでクリアした場合でも将軍に対して感謝し敬礼するという、最大限の敬意を払ってくれる。
こちらも彼に敬意を払って接しさえすれば好人物として対応して貰えるだろう。

警察署で聞いたボヤキだが、反抗した者はプリドゥエンの外装を外から塗装するという相当厳しいお仕置きをさせたれた者もいるらしい……。
メタ的な意味ではPA着てりゃ死なないだろうけど、下手すればイングラムの様に不具になるか事故死してしまうだろう。恐ろしや……。

招集に遅れるだけで腕立て伏せ100回もさせる
まさにB.O.Sの鬼教官
アド.ビィクトリアム

BOSの単発サイドクエストの主な窓口となるお人
アカディアのことをチクる場合も、他の派閥とは異なり、追加される人物ではなく彼に話しかけることで専用クエスト「Search and Destroy」が開始される
そのため、バニラのサイドクエストとバッティングすると、クエストを発生させるまでそれらが受けられなくなってしまうこともあるので注意が必要
もっとも、「Search and Destroy」自体はナイトキャプテン・ラーセンにさえ話し掛けなければ進行することもないので、アカディアを殲滅したくない場合でもそこまで心配する必要はないが…

カサンドラ・ムーア大佐に褒められて女性軍人、女性上官に惚れてしまったプレーヤーにとっては、女性が被ったら絶対に可愛い帽子とアーマーを着た、このケルズという中年男の上官はあまりにもやるせない存在である

従者のクエストを発注する際に、
「君は従者の教育に必要なスキルを全て備えている」
発注後に話しかけると
「従者達が最高の教師に学んでいるとは嬉しい限りだ」などと結構ベタ褒めしてくる
初対面時こそ主人公を警戒していたが実力を認めた相手はとことん信頼するタイプのようだ

彼の部屋の机には、ヘアブラシが入っている。

これは筆者が遭遇したバグである。

何かとクエスト開始のトリガーとなりやすいケイドだが従者指導クエストを終えると「新しい従者を引き受ける準備ができたら知らせてくれ」というセリフ意外話さずに会話が不可能になってしまう場合がある。
原因や解決方法は分かっていないためこの現象が起きているプレイヤーでBOSロールプレイをしている場合は別のデータに切り替えることを推奨する。筆者もアカディア殲滅クエストを受けられずルート変更を余儀なくされた。

アド・ヴィクトリアム

クエストの発生源になることが多いでせいで重複するとそのクエストが達成するまで別の報告ができなくなる困った人物。ダンス関係のクエストやアカディア報告時に発生する。

レッテルやスプリッティングなどの話法を頻繁に使う描写が見られる
例：マクソンに対するダンスのスパイ認定のメールなど
軍事では兵士の攻撃性を100％引き出すためによく使われる手法であり
心理学にも精通したかなりの知将のようである

マクソンを英雄として祭り上げエルダーまで昇格させる
若年で作戦指揮などがまだ拙いマクソンに代わり作戦指揮を統括している
マクソン率いるBOSの総合的な実権は彼が握っている状態である

プリドゥエンの指揮だけではなく、命令系統もある程度兼任している。一部のクエストでは、彼から始まるものや、彼に報告するものも多くある。
厳しいが品行方正で、主人公が皮肉を言おうとも無闇に怒らずに指摘してくる事からも真面目さ・冷静さが伺える。

任務を進めていくと、認めていないわけではないと遠回しに褒めてくれる。
厳しさと優しさを兼ね備えるナイスミドル上官である。

111に対して懐疑的な態度で物言いもやや辛口だが
子供の訓練生を連れていると
「ケルズにあなた(111)のようになりたいならもっと訓練を積めと言われました」
と言われたり、裏では良き見本の一人として評価していることがわかる

BOSのクエストを進めていくと彼からレールロードを殲滅するクエスト　TacticalThinking を受注することになる。
レールロードを滅ぼしたくない人は彼に話しかけないようにしないといけない。なお、話しかけられても無視して立ち去ればクエストは発生しない。

プリドゥエンの艦長で連邦派遣部隊のナンバー2
X6-88みたいな声だが非常に厳格な軍人で軍が擬人化したような人
彼の命令に背いたり反論をすれば厳しい罰が与えられる
しかし一方で両足のないプロクター・イングラムを気にかけるなど部下想いな側面も見せる