ボストン公共図書館

正面から入って初回の来訪とは思えないほど大量のスーパーミュータントの死体があった場合注意が必要。通常時の3倍ほどのスーパーミュータントから襲撃を受けることがある。このスーパーミュータントはある程度離れると死体ごと消えるのでプロテクトロンを守っていたらとてもそんな暇はないが伝説級の敵からアイテムを剥ぎ取りたい場合はすぐに回収した方が良い。これの元凶になるようなおま環ははっきりはわからないが一度ボストン公共図書館をクリアしたセーブでゲームを進めるのをやめて以前のセーブデータから進めていた最中に発生しました。セーブデータは独立したものであるため遡っても互いに影響は出ないはずだがスーパーミュータントのリスポーンの不具合が起きた可能性が1番高いと考えられます。かなり珍しいバグだと思いますが、念の為共有しておきます。

穴の空いたガラスの天井から外の景色を見ることができる。採光もよく、朝昼晩の時間の経過が如実に感じられる。天井も広くとってあるので閉塞感もあまり無い。屋内ロケーションとしてはかなりレアな特徴を持っているように思える。
スーパーミュータントの襲撃を撃退した後は敵も出現せず、ベッドロールもあるので、拠点として利用してもいいかもしれない。保安と奉仕に努める同居人がたくさんいるので寂しくなることもないだろう。

ゲーム中でも最大級の数のプロテクトロン、マシンガンタレットが配置されたロケーション。
セントリーボットやアサルトロンこそ居ないものの、飛び交うレーザーとマシンガンに頼もしさを感じる。
トコトコと歩きまわり保安と奉仕につとめる彼らの勇姿を味わおう。
間違ってもJUNKやフュージョンセル目当てで破壊しないように！

地上入口とコプリー駅とにそれぞれインターコムがあり、どちらも本来なら「閉館中であり職員のみ入場可能であること」を通知してくる。
PC版ではこれが正常に動作せず「はい？」などの汎用台詞になってしまう場合があるらしい。
発生してしまった場合は再起動やセーブ&リロードでは直らないのでピッキングをするかコンソールでフラグを弄るしかない。

ここの裏口にある職員、関係者用のインターコムにアクセスしたとき「ハァ？」と言われた…何回試しても「ハァ？」「何？」と返されるので仕方なく正面突破。その後改めてアクセスすると正常の動作をしてくれたが…もう内部は緑色の肉塊しか無いんだが…

なお、現実のボストン図書館では米国の著作権法改正を受けて1972年以前のビニールレコードがオンラインアーカイブ化され、FLAC-24bit/48kHzやMP3やM3Uなどその他の形式で配信されている。
もちろん、全てではないがDCRの収録曲を含んだものもあるので一見の価値あり。

以下のリンクより閲覧することもできる。
https://archive.org/details/unlockedrecordings

>>2 >>3
インターコムが聞いてくるのは、あくまで職員IDである。
いろいろ話しかけると、職員IDはバッジに書いてあると言ってくるので
市長のIDが123456でも別にコンプラがガバガバなわけではない。

もっとも、バッジに書いてあるIDを口頭で言って入館できる点ではガバガバと言われても仕方ないが。

いろいろと錯綜してるが、図書館で起こった一連の流れは概ね以下の通りだろうか？

ギブンズと雇われたガンナー部隊、ボストン公共図書館の偵察・調査に訪れる
　↓
ギブンズ隊、図書館の防衛システムの掌握に成功、さしたる抵抗もなく館内を占拠する
館内に陣地を構築したのはスパミュではなくガンナーである
　↓
ギブンズが図書館に秘蔵されたデータの内容に魅了され、それらの収集を開始する
　↓
スパミュによる襲撃が開始
ギブンズはあくまでもデータの確保に拘り、図書館の維持防衛を継続
防衛システムも手駒に加えてよく持ち堪えるも、度重なる襲撃で戦力の損耗著しく、自らの欲にこれ以上雇われただけの傭兵たちを巻き込むことを憂慮したギブンズによって、撤退を希望する者の脱出を許可する命令が下されている
最終的にはギブンズとガンナーは全員戦死。彼らの仕掛けた罠や陣地、タレット、防衛システムのロボットたちによる機械戦力のみが残った

>>27
解決しました。地上のインターコムに話しかけたらスピーチチェックが入りました。地下のインターコムから入るんだと思ってたのですが・・・？

>>25
正面のコプリー駅から進入してないのでは？
クリアするまで8管側のインターコムは反応しなかったハズ

インターコムに話しかけても、え？はい？って返答しかなくて詰んだんですけど、バグですかね？ADVANCEのピックを取らないといけないのかな

狭い通路にスパミュが密集していたりするので、威力と弾数と連射力のある武器を持ち込んで蜂の巣にしてやろう。

ちょっと待ってくれ、良いネコだ

ギブンズ館長らが生前に仕掛けた物か地雷等のトラップも多い。
特に地下鉄からインターコムを介して正規の手段で入った所にある階段には多数のワイヤートラップが仕掛けられており、一つでも作動させてしまったらハード及び環境次第では処理落ちを起こす程の量のフラググレネードが頭上から降ってくる。
解除して無力化したい所だが後に控えるSMの大群相手に対しても抜群の効果を発揮するので、出来ればSneakのランク3まで獲得して総スルー出来るようにしておきたい。

屋根の上に何故かBOS・イニシエイトの死体がある

知識を求めるキュリーを連れて来て感想を聞くと
「正規のデューイ十進分類法で整理されていませんね」

そうだな。ここの館長はひょっとしたらレイダー上がりなのかもしれん
だがそれでも彼なりに人類が遺した知識を守ろうとしたのは、尊敬に値する

施錠された地上入り口の前にはスーパーミュータントが力尽きている。
周囲にはそれらしい敵もいず、外傷もなく何で死んだのかは判然としないのだが
彼の持ち物にはヘアピンが何本か。
開けようとして上手くいかず、イライラし過ぎたのが死因なのだろうか。

実在するボストン公共図書館は、アメリカ最古の市立公共図書館であり、また、市民一般に無料で公開される方針をとった初の近代図書館でもある(それ以前の図書館は会員制であったり有料であったりした)
また現実の図書館で一般的な方針である辞書、辞典、雑誌などの参考図書、貴重書、蓄積物などは貸し出さず館内閲覧のみとし、それ以外のいわゆる一般書のみを貸し出す方針をとったのもボストン公共図書館が初である

ギブンズのターミナルには図書のデータを圧縮して残したこと、今このターミナルを読んでいる人に書物データ保存の意思を受け継いで欲しいことが記されているが・・・奥のギブンズが亡くなっている部屋を覗くと破壊された装置群があるだけでそれらしきものは存在しない。

だがコンソールを用いてボブルヘッドが置かれている装置と壁をすり抜けると、空中に浮遊しているターミナルを発見でき、アクセスすることでギブンズが残した圧縮されたデータが詰まったホロテープを入手できる（但し、使い道は無く、中身を読むこともできない）。

ホロテープを巡るクエストが作成されていたが、発売間近でボツにされたのだと思われる。
これを読んでいる君にデータを託す、という文言が残っているのは開発の見落としか、それともデータは部屋の装置群に保存されていたもののプレイヤーがたどり着いた頃には破壊されてしまっていた…という設定になったのか。

ちなみに >>2 のスピーチチェックはCHAレベルに関係なく必ず成功する様になっているため、SMとプロテクトロンとタレットの集中砲火を受ける激しい闘いを望むので無ければ地下から市長として侵入しよう。
wikiaによるとSMの波状攻撃のトリガーは図書館北の部屋のトランクを調べること（ギブンズのターミナルの隣）とあるが、自分はギブンズのターミナルを調べることで発動した。SMと闘うのが面倒臭ければターミナル付近には近づかないのがベストかも。

スピーチチャレンジに成功してから入った場合は地下鉄駅がある階段に間隔をあけて地雷を設置しておくと処理が楽になる

俺は、トラビスバグでDJトラビスを同行させていた。
インターコムでスピーチチャレンジに成功しロボット陣営を味方につけ屋内に侵入すると、自分とコンパニオンは攻撃されないがトラビスのみロボットたちから敵対者として認識され攻撃されていた。
結局スーパーミュータント、ロボット全て全滅させたのだがいない筈のプロテクトロンの足音がずっと聞こえるバグに遭遇した。

>>12
我々は強い！本も活用する！
弱い人間には、本を束で破ることなど出来まい！
だが我々は出来る！強いからだ！フハハハハ！

本なんて燃やして暖を取るくらいでしか活用できそうにないSMどもが、何で図書館を襲おうと思ったのか。
これまたSMには扱えそうにないタレット&ロボットの防衛体制となると割に合わないどころではなさそうだが……

さしものスパミュ軍団も重厚なタレット及びロボット防衛網には苦戦を強いられたらしく、元々の拠点と思われるコプリー駅からはほとんど兵隊が出払っている上、館内には大量の死体が転がっており、主人公の侵入時点での領域を占拠して陣地を構築するまでに、相当の大損害を被ってしまった模様
また、調査・偵察に来ていたと思われるガンナーの兵士の死体もいくつか転がっており、戦闘に巻き込まれて全滅したようである

地上入口から入る場合、スピーチチャレンジをするしないでそれぞれ敵の出方が変化する
した場合は館長がいた部屋から出る時に地上入口から襲撃→地下入り口から襲撃
しない場合は入ってすぐに地下入り口から襲撃→少し経って地上入口から襲撃（というか出現。動くのは館長の部屋から出る時？）
高レベル混じりのSMが大量にやってくる（大体20体前後）ので厳選向きの建物

ピッキングが育っているとそのまま入れるため、かえってインターコムから話しかけることで市長として穏便に入れる王道のルートに気付きにくい。
インターコムを介して入れば大量のロボットが味方となり、侵入後に発生するスーパーミュータントの侵攻はヌカコーラでも飲みながら見ているだけで終わってしまう。
このため弾薬の少ない序盤ではオススメのスポット。

>>3 音声認証しておくと、SMとの戦闘楽なので面倒な方はぜひ！！

このロケーションの近くの核シェルターの中に返却期限を過ぎた本が白骨死体と共に三冊入っている。図書館に行く前に拾っておきたい。

実在する図書館。実物同様にコプリー駅が併設されていて外側の駅入口のデザインもそっくりである。余談だが現実世界ではこの図書館北側がボストンマラソン爆弾テロ事件の現場となった。
>>4 なおデイジーから頼まれるクエスト名はPublic knowledge。

なおスピーチチャレンジに成功したあともう一回インターホンに話しかけると、
「お入り下さい、Mr.ヒルデンブランド。よい一日を」と言われる。

グッドネイバーのデイジーから頼まれる
「ほんの200年ぐらい返却期限を延滞した本を返す」クエストの目的地でもある。

建物内にはIntelligenceのボブルヘッドがある。
図書返却機の景品にスキル雑誌があるがトークン50枚なので返却期限を過ぎた本や
トークンを外で見かけたらしっかり集めておくべし。

しかもこの123456というID、なんと…

｢ようこそ、市長さん｣

ガバガバなのは、どうやら市のトップからしてだったようである。

隣接するコプリー駅から入る際、ここに通じるドアにはADVANCED難易度のカギがかかっている。Lockpickが十分育っていない場合はインターコムに話しかけると音声識別装置に6桁のパスワードを求められ、スピーチチャレンジを決めると入れるようになるが、そのパスワードはまさかの123456。コンプライアンス意識はガバガバだったようだ…

名前通りかつては図書館だった場所。今はスパミューとプロテクトロンがドンパチやる危険なエリアになっている。

ここの奥には蔵書の内容を記録したターミナルがあり、後世にそれらを残そうとした勇気ある人たちの死体も転がっている。

なお、図書返却機が二台入り口近くに設置してあり、トークンと引き換えにもらえる景品の中にマサチューセッツ外科ジャーナルがある。