デスクロー保存協会

>>17
な、なんだってー！？

111の中にも檻を使ってデスクローの捕獲保存や餌付けをしてる者がいる事から、デスクロー保存協会の会員と推定される

バンカーヒルで耳にして以来、この協会が実在すると思ってて
プレイ500時間越えてまで探して見つからず
もしやと思ってこの項目を開いた自分がいる・・・・・・

FO3でもエンクレイヴが檻で捕獲して保護（？）してた
それを哀れ（？）に思った101が檻から出して（エンクレイヴ達の屍を）自然へと返す

つまりFO3は『デスクロー保存協会（エンクレイヴ） vs 反デスクロー保存協会（101）』が隠されたテーマであり、知られざる勢力争いの1つだったんだ！（キバヤシ風）

>>2
そりゃ死ぬのはわかる、しかし死に様は想像したのと違った

少なくとも連邦では、餌であるはずのヤオ・グアイの方が明らかに強いので、
デスクロー保存協会によるデスクローの保護が必要である。

なおペットとして最強なのは
防御力でデスクローと、攻撃力でヤオ・グアイと並ぶ
人造ゴリラである。

DLCを購入しているならデスクローの檻とベータ波発生機を用いることで実際にデスクロー園を開園できる。

ただし、デスクローは非戦闘状態でも一歩踏み出す度に騒音といえる程の足音を立て、近くにいると振動も酷い（画面揺れ効果に加えて対応していればパッドもバイブレーションする）ので身近で生活しようとするのはあまりおすすめできない。
多頭飼い環境ではそれがより顕著になり快適な生活はまず望めない。試してみると思い知らされる事だが、一日中ぐらぐらがたがたと揺れっ放しである。彼らは夜になれば寝るということもないので夜中も容赦なく揺るぎ無き力で揺さぶってくる。（主人公や入植者達はベッドさえあれば快眠だが）

その巨躯ゆえに人間用のドアを通れないため部屋に侵入されたり階段を登られたりすることこそないが、行動範囲を制限することは難しいので原則人間の方が高所（3階ならまだ騒がしいが揺れなくなる）に退避することになる。
なお、人間用のドアを通れないのが幸いしてベータ波発生機が壊される事があっても主人公が無惨にバラバラにされてしまう不運にまでは発展しにくい。
猛獣と共存してみたいなら下手にヤオ・グアイやマイアラークあたりで妥協するよりもデスクローと暮らす方が安全である。

ちなみに >>11 で語られている通りすがりとは、fallout2の主人公である選ばれし者のことである。
作中ではモドックという村に訪れるとローズという女性がオムレツを販売しているのだが、このオムレツの材料となる卵を生産しているのが隔離された小屋の中にいる「チキン」という名前のデスクロー。
もしプレイヤーの意思でこのデスクローを殺害すると、二度とオムレツは作ってもらえなくなってしまう。

また、小屋の入口は岩に囲われているのだが、この岩を腕力でどかすか爆破したうえでデスクローを放置してその場を離れた場合、のちに訪れるとローズ含む村人たちは全滅しておりデスクローだけが村を徘徊していたりする。

一体どのようにして狂暴なデスクローの居る小屋の中から卵だけをくすね取ってこれていたのかは不明だが、少なくとも並の人間である以上は並のデスクローと共同生活をしようなどとは考えない方が良いかもしれない（あくまで一般的なデスクローの場合。同作では知能の高いデスクローが人間と共生し合う描写も存在しているので絶対に不可能というわけではない）。

BOSに所属した個体もいるそうだ
Fo4にはデスクローにPAを着せるMODが有志に作られていたが
昨今のデスクロー弱体化払拭の為に現実になるかも知れない

なおNVでデスクローを家畜にしていた人物が居た事が語られており、
通りすがりに、デスクローが撃ち殺されるまで、デスクローの卵で料理を作っていたらしい。

デスクローをペットにできる様な猛者達が集うデスクロー保存協会なら、ある意味fallout的ではあるのかもしれない。

現にマイアラークをペットにしようとするアホや
フェラルグールを餌付けしようとするマヌケのいる世界である。
こんな組織が実在しても不思議ではないかもしれない。

Q.デスクローのペットについて

↑：そんなに難しいか？
↓：檻とベータ波発生機を用意しろ
←：武器を構えて後は簡単さ
→：そんなこともできないのか

>>5 創世の111（将軍、ナイト、エージェント、管理官）ともしも賛同したトニーならやりかねない。デスクロー保存教会連邦支部（会長Vault居住者＆副会長トニー）

ディーコンのセリフにも
「もちろん迷子を匿いたいなら・・・そうするさ。でもこっちが
　『フワリン』って名前のデスクローをペットに欲しがったら
　みんなダメだ！って言うだろ」
というものがあり、ウェイストランドにおいては危険なデスクローを飼育したり
保護しようとする=ナンセンスすぎる事の例えとして一般的なようだ。
実際に飼おうとしてえらいことになったりする集団や
飼育に成功する例外的な存在も居たりはするが。

今作でのデスクローは他の強力なモンスター(特にヤオグアイ)と戦った際、負けてしまう事が多々あるので、連邦近い将来発足される可能性は0ではないのではなかろうかとも思える。
現実世界でもクジラなどの知能の高くある程度コミュニケーションをとれる動物に対しての保護活動は活発化しやすいものであるが、fallout2では人語を話したり、今作でも卵を返しに行くと襲ってこないなど、デスクローもそういった条件に当てはまり、個体数的に見てもない話ではないのである。

ミニッツメン支持者のサボルディの父親が息子がレールロードに共感を示そうとしているのに苦々しく皮肉った架空団体ではある
連邦内で人知れず入れ替えをする人造人間とかかわる結社よりは目に見えて脅威になるデスクローを相手にしてくれる組織のほうがましだろうと
(もしかするとバンカーヒルでは口にし難いミニッツメンへ息子の意識を向けさせたかったのかもしれないが…)

因みに架空団体だが居住地でその真似事が出来るようになる可能性もある
…最近居住地にデスクローの檻が設置している人物が目撃されはじめているらしい
もしかするとそいつがデスクロー保存協会を立ち上げ会長になるかもしれない

ところが人語を喋り人間と共存までしてしまうデスクローがいるのだから実際にそんな団体がいてもおかしくはない。

解放者と開放される側の意思が一致するのが奇跡な世界なので致し方がない。
大筋は同意しているレールロードですら課題や問題は山積みなのだから。

「Deathclaw Liberation」の女性は……正気であるかどうかも怪しいが。

元ネタかどうかは分からないが……。
過去作であるフォールアウトタクティクスのランダムイベントで、デスクローを自由にするために多数のデスクローが入った檻の鍵を開けて中に突入してしまう動物解放家が出てくる。

「さあ私の友人達、貴方達はもう自由なの。逃げるのよ！！風の様に走って！！コレこそが主の意思なのよ！！(意訳)」と啖呵を切るものの……。その後、彼女がどうなったかは説明する必要もないだろう。

気になる方は「Deathclaw Liberation」で検索すると良い。

デスクローを保存する協会・・・

ではなく、バンカーヒルでレールロードに入りたいというトニー・サボルディに対し
父であるジョー・サボルディが言った言葉。
「レールロードに入るくらいならデスクロー保存協会に入ったほうがマシだ」