ジュン・ロング

たとえマリンアーマー一式＋ガトレザ＋ヌカグレ装備の歩く死神と化しても一切謙虚さを失わないナイスガイである。

ある日、建築に精を出していた111に、伝説の白皮症デスクローが襲い掛かった。
しかし111は丸腰だった為、逃げることしか出来なかった。
攻撃もできず、四肢が使い物にならなくなり死の覚悟をしたその瞬間、
大量の赤い閃光がデスクローに命中した。振り返ると、
そこにはガトレザを装備したロング夫妻がいた。
当然、流石のデスクローでもこれには耐え切れず、地に伏す事になった。お礼にヌカ・コーラでも奢ろうとしたら、彼らはこう言った。

「役に立つ努力をするよ‥‥フッ、誰も大の男がいじけてるところを見たくなんてないだろう？」

「率直に言って穴だけど、お見事ね」

>>33
申し訳ないけどPAはコアを抜き忘れたことによる自業自得としか言いようがない。
お気に入りの武器をNPCに持ち出されないようにするには「ジャンプできない」「ナビメッシュが繋がっていない場所には行けない」というNPCの仕様の穴を突くようなやり方を知ってなければならないから何も言わないでおこう…とはいえ、お気に入りの装備を仕舞いたいコンテナに全方向からアクセスできない程度に地面や他の建築物から離れた場所に設置するだけなのだが。

サンクチュアリがレイダーに襲撃された際にお気に入りの武器とパワーアーマーを持ち出されて以来、ブリーフ1枚でバスタブの中に永遠に寝てもらっている

クインシーのロング宅と思わしき家には子供部屋があり、オモチャのトラックやおもちゃの車が転がっている。これを確保して彼に渡してあげるのもいいかも知れない。
自分がこのRPをした際のジュンは、「誰かを失ったのは自分だけじゃないことはわかってる。だけど…本当にあの子がいなくて悲しいんだ」と話し、くるりと反転して沈黙していた。汎用台詞と偶然の挙動ではあるが、この時ばかりはジュンが背中を見せて声もなく泣いている様に見えて切なかった…

マーシーを気遣おうとしてキレられている固有会話があったりするが、
自由博物館から出発する時の

マーシー「ほら、ジュン。もう行く時間だよ」
ジュン「ああ・・・うん・・・」

この会話だけでも本来は仲のいい夫婦だというのが分かる。

>>27
垂れ目で草食系っぽい見た目は元からかもしれないが、以前はもっとシャキシャキした人だったんじゃないかな。

ありとあらゆるクラフト中に自分から近寄って来ては「今は何も話したくない、一人になりたいんだ…」と呟きに来る人。
しかし、111とは『息子を失った』という共通の喪失感がある為なかなか無碍にし難い夫妻である。どうしても泣き言が聞きたくない人はガードタワーと詰所を用意して文字通り一人にさせてあげよう。

long faceには悲しげな顔という意味がある
もしかしたらロング夫妻の深い絶望とこれをかけたダブルミーニングな名前なのかもしれない

スタージェスに自らの消沈具合を詫びて逆に励まされる等、元々は良い人なんだろうなと思わせる健気な言動が多い。
深い悲しみを表現するためであろう終始徹底したタレ目がうっとおs・・・可哀想で我が111はいつもヘルメット系防具をかぶせてしまう。

・・・まさか元からあんな顔ってことは、無いよね？

入植者やNPC引き連れる事のできるmod使ってミニッツメン装備をさせて一緒に連邦を旅してる。

大勢の入植者やNPC引き連れてクインシー跡地に攻めてやる。

一緒にカイルの仇を取るんだ

新生ミニッツメンの力見せてやる

クインシー跡地でロング家だったと思われる建物を見つけられるが、元々は生活雑貨を扱う小売店を営んでいたようだ。
固有台詞があるためショップを任せると若干不便になるが、キャラクターの背景を重視するならトレーダー店に配置してやるのがいいだろうか。

なんて日だ

息子さんを失ったショックは嫁さんに引けを取らないけど、
嫁さんがほぼ全部外に向かったのに対して、
この人は全部内に向かったんだろうね

それ故に嫁さんには残された旦那を守るという目的が生まれ、
ガービーたちミニッツメンにはそんな夫婦を生き延びさせるという目的が生まれ、
その目的意識だけを支えに、ミニッツメンの連邦縦断脱出行は成功した

わかるか将軍、お前は今、ミニッツメンを救ったお姫様の前に居るのだ
「明日から働くからそろそろ勘弁してよ、スタージェス」

カミさんがアレなので、前向きになろうと努力しているような発言が余計にしみる。サンクチュアリに戻る度「ジュンちゃん元気か？」と顔を見にいってしまう。
ただ…自分から話しにきて「頼むから今は一人にしてくれないか」はやめておくれ。

近くにいるとちょくちょく将軍を励ましてくれる辺り悲劇でネガティブになってるだけで元の性格そのものはかなりまともな方なのだろう
だからこそ奥さんの他人に対するヒステリックぶりが余計に悪印象に思えてしまうのだが

「ああ‥‥だが僕も君も、まだ生きているだろう？」
「役に立つ努力をするよ‥‥フッ、誰も大の男がいじけてるところを見たくなんてないだろう？」
「息子さんが見つかるよう、心から祈っているよ」

顔はものすごい勢いでショボくれてるが案外前向きな発言も多いし、入植者や奥さんと違って将軍に悪態をつくようなことはしない。

>>18
ついでにアーマー着せてミニガン持たせても不思議と似合う
見張り台に配備しておくぶんには防衛値はきちんと上がるし戦闘も普通に行うので
サンクチュアリを襲撃するレイダー相手にリベンジを果たしてもらうのも一興である

しょぼくれたタレ目が特徴的な彼だが､パトロールマンのサングラスなどで目元を隠してやると無精ひげと相まって独特の渋さを醸し出す。
軍帽を被せてミリタリールックにしたりトリルビー帽とスーツでパリッとキメてやったりすると格好いい。ミニッツメンの衣装もよく似合う。

まぁ近付くと喋る内容は相変わらずだし､壁をトンカンしたりするのは変わらないが。

サンクチュアリから突然姿を消したと思ったら、スターライトドライブインで徘徊しているのを発見。元居た場所に戻そうと「移動」を試みるも、何故かサンクチュアリは選択できない。マーシーから逃れたかったのだろうと、勝手にRPしてみる。

何も任せてないとトンテンカンテンの位置的にか(ていうかずっと側でうなだれてるのか)武器作業台で工作してるとこの人のネガティブツイートが延々リピートされる

どうでもいいが、声が若干藤○竜也っぽい

こちらから話しかけても「ごめん、今は話し相手になれそうにない」と
かわされてしまうことが多いが、彼の方から話しかけてくるパターンの会話では
息子と無事再開できるといいね、というような事を言ったり
復興し始めたサンクチュアリが人々の大きな助けになっている、というような
事を言うなど実は111やミニットマンの活動に関してはかなり好意的なセリフが多い。

マーシーも憎まれ口を叩く事が多いものの、なんやかんやでサンクチュアリが
気に入っているようなセリフがあるので夫婦揃って111と出会った事や
無事にサンクチュアリたどり着いた事は好ましく思っているようである。

発言はネガいしトンカンうるさいが、ほかの入植者みたいにアレな発言したり妻みたいにヒスってボロクソ言ってきたりと言う事もないのでぶっちゃけ真っ当な方である。

正確にはv1.7で、サンクチュアリ到着後、マーシー同様不死属性が解除される。

この不死属性解除が、完全解除なのか、準不死属性化なのかは不明

今まで不死属性を逆手にアリーナで働かせていたなら、解除しないと死亡してしまう

アップデートでまさかの不死属性解除…
つまりそういう事だ

スタージェス同様、進展の無い修復作業に勤しむタレ目

しかも、こいつは店を任せても店番しないでトンカチでトンカンやりまくる方が多い

ミニッツメンの服と民兵帽、ガウスライフルを装備させてサンクチュアリの守衛をさせると、かつてミニッツメンに憧れた既に亡きカイルの夢を父親が叶えてやる胸熱RPもできるだろう

コンコードで助けた後、感謝を述べる特殊会話がある。
息子を失った父親という111との共通点をここで知ることができる。

嫁とセットで疎まれがちだが、わがサンクチュアリでは橋の警備所で日夜最前線の戦いに勤しんでくれている

人と話すのがあまり得意でないのか、話しかけても取り合ってくれない事が多いが
稀にジュンの方から111に話しかけてくるパターンの会話もある。

ジュン（Jun）もユンと読む方がより中国的なのかもしれないが、定かではない。
しかし氏名の字面から中国系アジア人のようなので
ファミリーネームのロング（Long）に関しては
※3の見解通り「ロン」読みの方が正しいのではないかと思われる。

クインシーに居た頃のターミナルを見ると、ミニッツメンに対する感情が伺える。
当時既に厄介者扱いすらされていたミニッツメンへの負の感情と、それに憧れる息子への焦燥である。
彼の記述は最後の生存者とガービーによる新生ミニッツメンが生まれる前の、末期状態のミニッツメンの様子が伺える貴重なものである。

自由博物館で出会った際にはあまりの恐怖に気が触れそうな言動となっている。
サンクチュアリに来てからは妻に比べて幾分か前向きになっており、妻や主人公に気をかけるまでには持ち直している。

恐らくではあるが中国系の人物。ロング、ではなくロンであると思われる。
（スペルではLongなので仕方がないのだが）
適当に字を当てるなら准龍とかそういう感じか。

妻であるマーシー・ロングと子供のカイルとクインシーに住んでいたが
クインシーの虐殺から逃亡生活が始まった。
その中で息子のカイルを失い、深く気に病んでいる。

コンコードの自由博物館でプレストン・ガービーに保護されていた内の一人