ピート

ピート「こんにちは」
111「こんにちは」
ピート「人を撃つの？パパがよそ者はみんな人を撃つって」
111 ｽﾁｬ(銃口を向ける)
DCガード「おいおい！俺も銃は好きだが、さすがにやりすぎじゃないか？！」
ピート ﾀｯ ﾀｯ ﾀｯ

笑ったわ

なお何を着ていても「よそ者はそんな変な服を着てるの?」と言う

両親からは可愛がられており、普段はポールが世話を、ポールが家に居ない時はダーシーが面倒を見ており、割りと不自由なく過ごしている模様
そのおかげであのような夫婦の下に居ながらも、変にスれたところもなく、普通に子供らしく育つことが出来ているのだろう

深夜2時ぐらいまでニナ・ロドリゲスと市場を走り回っている。
「こんにちは」
「友達が言ってた、よそ者はクサいって。でも全然クサくないね!」
「よそ者はそんな変な服を着てるの?」
「人を撃つの?パパがよそ者はみんなを撃つって」
喋る様子からは屈託がなさそうに聞こえなくもない。

ウェイストランドでは門限はないのだろうか、ダイヤモンドシティマーケットにいる大人たちが店じまいをした後深夜になっても走り回っている。
「あんた外から来たんでしょ？パパに聞いたよ、外の人間は誰にでも銃を向けるって」と、ニナに負けず劣らずよそ者の111に失礼なことを言う。この親にしてこの子ありといったところか。

ピート・ペンブローク。あのポールとダーシーの子供である。
日中は学校へ、夜になるとニナ・ロドリゲスと同様に外で町中を走り回っている。

なお、容姿はシェンにとてもよく似ているが…こちらの中身は見た目通りの子供、といった具合である。