カイル

>>6 を見て執行役DCセキュリティに武器に好きなレジェンダリを付与できるチートMODで改造した武器を渡してみたんだが、MIRVなんかを渡すと当然周囲は地獄絵図になるのだが撃った本人は棒立ちになって「騒ぎは終わった」のセリフを言わなくなってしまった。
不死属性持ちは生きてるものの聞き役NPCが死滅するせいでシーンの進行に問題が起こったんだろうか。
なお、コモンウェルス・ウェポンズとダイアモンドシティ・サープラスは店主が死亡（破壊）して営業が継続できなくなったものの、パワーヌードルとスワッターズは何事もなく営業していた。（モーは足を引きずっていたが）

では、別の効果だと？と思い、人造人間リレーグレネードを発射するようにすると…発射の瞬間カイルの頭は吹き飛び、第1世代が転送されてきてそれに反応したセキュリティがまたリレーグレネードを撃ちだし…とこれも阿鼻叫喚になった。
壊れた仮面事件＋ユニバーシティ・ポイントの襲撃が同時に起こったような惨状だが、結果的にMIRVの際と同じぐらいの犠牲者が出てしまったので、豆鉄砲とか言われる武装しかなくても押し寄せてくる人造人間は確かに恐ろしいかもしれない。（原因はMOD武器で応戦したせいで敵が増える悪循環のせいではあるが）
なお、当然この場合も事態収拾後に件のセリフまで進行しなかったし、店も営業不能になった。

彼の頭を弾けさせない方法はセキュリティより先に彼を始末する事である、攻撃力の弱い武器で胴体を撃って仕留めれば五体満足のままくたばってくれる。

マクドナウのオフィスにあるエレベーターまでカイルの死体を引きずって行き、エレベーターにカイルを乗せて下まで降りてもライリーがしっかり出待ちしている。
ちなみにライリーに話しかけるとその後は追ってこない。それと水の中にカイルを投げ込んでも水の中までは追いかけなかった。

このイベントに関わらない様に遠巻きにしていたら、一向にイベントが進まなかった(30分くらい放置しててもずっと｢助けてくれ～｣って言ってた)。
111がすぐ近くまで近付かないと進行しないイベントなのだろうか？

昼間(明るい間)以外はイベントが発生しない模様(私は1度も夜間でイベントに遭遇していない)

カイルの死体を持ち上げて移動するとライリーが後を追いかけて来る

パイパーと出会い、一連のやり取りを通じてマクドナウの態度にプレイヤーが不信感を抱き、パブリック・オカレンシスに良い印象を抱きながらダイアモンドシティに入った直後にこの兄弟の揉め事が起こる。
事実的にはパイパーが正しかったのだが、市民に恐慌を起こしているのもまた事実であるようだ……という事を知らせてくれる役回りなのだろう。

彼がバァンされる前にポケグレをすれば頭は粉砕しない
そしてなぜかお咎め無しである、周りに居る住人たちは足を引きずったりしていても

人がこんなふうに死んでも騒ぎもしないところが正に世紀末感に溢れている
そしてまずビビったり状況を整理する前にそのミンチに飛び付いて中身を漁るようになればあなたはもう立派なウェイストランド人である

確実に頭がパーンする設定になってるらしくセキュリティーが胴体に打ち込んでも連動する様に何故か頭が破裂する

どこか遠い地方の馬泥棒を思い出す死にっぷり

カイルを射殺する役割のダイヤモンドセキュリティを攻撃すると、カイルの頭部も連動してダメージを受け吹き飛ぶ。

ちなみに高速道路には「カイル(犬)」がいる。

「人造人間め！」という言葉を真に受けて咄嗟にライリーの方を撃ってしまっても即座に銃をしまえば許してもらえる。
そうした場合一瞬の間主人公に市場中の注目が集まるが、やっぱりカイルの頭は吹き飛ぶ。

カイルに慈悲は無いのか...

ちなみにコンコードのマーシー夫妻の子どもも「カイル」である。

「ジャックへのメッセージ」というホロテープで聞けるピックマンに芸術作品にされたレイダーにもカイルという名前が出てくる。
どちらも無残な最後な点が共通である。

コンソールで蘇生させると首なし人間が出来上がる。

疑心暗鬼、Paranoiaであることに加え、それが原因で人を殺そうとする、そして最後はガードに殺される


どこか…どこか遠い世界でそんな奴がいたような…




ちなみに彼の死体はしっかり消える。

>>4
ゲーム的には1度きりのイベントだが、彼らの反応や作中の人造人間に関する描写を踏まえると、ダイヤモンドシティではありふれた出来事なんだろう

彼を射殺するおまわりさんにミサイルランチャーをプレゼントすると、「こいつ俺たちを皆殺しにする気だ！！」の台詞の後おまわりさんが住人を皆殺しにする

「さあ、騒ぎは終わった」

>>3
セキュリティが人力V.A.T.S.クリティカルを発動させた可能性が微レ存。

カイルが射殺される時、頭部がバラバラに砕け散る。
こんな超グロなシーンでも当たり前のように見続けるダイヤモンドシティの住民達は大したタマである。

111が銃口の目の前に立っていても殺される。
スマートリンク(Byシャドウラン)でも付けていたのか、111は無傷である。

セキュリティが射殺する前に攻撃すると、自身が止めを刺したかに関係なく「ナイスショット」と言われる
この時、スピーチチャレンジに成功すると、騒ぎの経緯を簡単に教えてもらえる

最初にダイアモンドシティマーケットを訪れた際、兄弟のライリーに銃を向け殺害しようとする
彼はライリーが人造人間だと主張するがむなしくもセキュリティに処刑される
ちなみにライリーは人造人間ではない
哀れカイル…