コメント一覧(30)
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Mr.ガッツィー「聞いて驚くなよ、うちの食堂で黒んぼ定食は出さん!」
夏が近づいてくると何故か植えたくなる
戦闘中や余裕が無い状況で食べる時はどうしても○村けんの様に早食いしてる将軍を想像してツボってしまう
>>10
ジョヴァンニ・スタンキ(Giovanni Stanchi)の17世紀の静物画に書かれている渦巻きスイカだが、言及されている通り21世紀の現代でも水分を与えすぎて生育に失敗するとああいうスイカになってしまう。
同じ静物画に書かれているゴード……いやカボチャも肥育しすぎて身が爆発してしまっているものが1つ混じっており、17世紀のスイカがみなああだったのではなく、変な育ち方をした野菜をわざと選んで描いた可能性は低くない。
事実、18世紀の静物画家、ルイス・メレンデス(Luis Egidio Meléndez)の描いたスイカは皮が分厚く、そして外皮も黒い縞もなければ真球でもなく歪な痘痕面をしていてFallout4のスイカそっくりだが、中身はきちんと赤く瑞々しい、我々現代人もよく知るスイカである。
確かに、見た目はトマトなのにポテトのように粉っぽくて美味しくないとされるテイトや、妙に太くて赤みも薄く、マンドラゴラのように余計な足が生えているニンジンのように、Fallout4世界の野菜は(レトロフューチャー感も手伝って)普通に目にする野菜とは別物であることが多い。
だからといって、スイカまでもがあの維管束スイカのような畸形が主流であるとは限らない。
限らないと思う。
限らないんじゃないかな。
ま ちょと覚悟はしておけ。
スイカというと、赤や黄色に染まり黒白の種がちりばめられた断面を想像する方が多かろう。
しかし、それは食用に品種改良をされた結果であり、17世紀の肖像画にかかれているスイカの原種では表面から中心に向かった数本の渦巻き状の維管束が発達しておりなかなかインパクトのある見た目をしている。(なお、現代でも質の悪いスイカなどで見ることができる&果肉に比べもっさりした食感で微妙)
所感であるが、荒廃したfallout4の世界では甘くてシャリシャリしたスイカではなく、青臭くてもっさりしたスイカの可能性が大いにあり得る。
他の作物と比べて重いが、その分単体での存在感は抜群
使用上できないがジャンクジェットで飛ばしてみたくなる
ノードハーゲン・ビーチでのスイカ割りを是非楽しみたかったが、先述にもある通り、あらゆる打撃・爆撃に耐えるため、残念ながらスイカ割りRPは出来ない。
それどころか、狭い室内等では跳ね返ってダメージを受ける事も有るので注意が必要。
てか、将軍達はこの超装甲のスイカをどうやって食べているのか気になる所である。