石鹸

風呂場や洗面所に置いてあることが多いような気がしなくもないが、感覚的にはベヒモスの背から出てくる方が多く感じてしまう

ラッドスタッグの皮の服やリブアイ・ステーキ等、製造過程で油脂が恒常的に手に入りそうな物品がそれなりに流通していることから、その辺りで採れた原料を使って石鹸が作られている可能性は割とあるように思われる。

>>6
石鹸の発見自体が
薪で肉焼いて食ってたときに滴り落ちた獣脂と灰が反応したものだと言われてるので
製造法が失われたとしても再発見は安易だと思われる

髪、顔、身体。
バラバラ洗いは面倒だという方にお勧めの品。

脂なら恐らくヤオグアイなどから取れるし何なら人でもいい
灰も連邦ならそこら中に枯れ木が生えてる
綺麗な水も地下水さえ汲み出せるのならあまり労せずに用意できるらしい
連邦の公衆衛生は明るい？

少し視点を変えると、とんでもない物に出くわしているのかもしれない。

石鹸は水溶性で、水に触れると溶けだして無くなってしまう。
最終戦争後に、これを製造できるような装置はあるはずも無いので、増やすことはできずに簡単に無くなってしまう物体に遭遇しているのである。

JUNKなどとは思わず、大切に飾っておくのは世紀末世界への反抗を表せる…かも、しれない(VaultのCM風に)

戦前の食べ物の方が残っているのがおかしい？ あれは111が増やせるから…(横目)