除染アーチ

除染アーチはNPCにも効果があるかどうか検証してみた。
結果は、
NPCはクラフト除染アーチは効果がないが、
ハルシジェン社の除染アーチは効果がある。

以下検証方法
B.O.S.スクライブを高RAD地帯まで連れて行き、彼のHPが1/3になるまで減らす。その後スティムパックを50個スリ渡し、投薬ポンプ付きのパワーアーマーに乗ってもらう。その後素手パンチを加えて以下二通り検証する。
①クラフト除染アーチを潜らせずにパンチ
→スティムパックを一つ使用&HPはほぼ変動しない。
②クラフト除染アーチを潜ってもらいパンチ
→スティムパックを一つ使用&HPはほぼ変動しない。

①でRADダメージのみでHPが減っていることが分かり、②でそのRADダメージは除染アーチで回復してないことがわかる。
よって除染アーチはNPCには効果がないことが分かった。

追記: ハルシジェン社の除染アーチはNPCもRAD値が回復することがわかった。

不屈マンの天敵。キャンプ巡り中は要注意

除染アーチは「体の外に付着した放射性物質を洗い流す為の物」であり、体内に蓄積されたRADが一瞬で除染されるのはどういう原理なのだろうか。この技術を応用して巨大な装置を作る事が出来たならば、きっとこの世界も平和になるだろう。

>>4
どこのボルトかは覚えてないが、入り口近くの除染アーチをくぐったらヤクの効果が消えた。
（おそらくvault81）

>>10
クラフト版アーチは便利だが、それ抜きなら医者の方が手っ取り早いのではないだろうか。
病気治療もしてくれる。

ちなみにコベナント、Vault 81、ダイヤモンドシティは戦闘をほぼ避けて到達可能で場所も分かりやすい。

ハルシジェン社のものは最初から条件なく向かうことができ、
特にDLC2がない環境でサバイバルをプレイする場合はとても有用。
生き残ったガンナーは手強いだろうが、早めに挑戦する価値はある。

各居住地のファストトラベル地点周辺に設置しておくと結構便利。汚染区域や戦闘で放射能ダメージ負ってても一瞬で取り除ける。加えてベッドで寝れば回復アイテムの消費を削減できる。

ハルシジェン社奥部の、高濃度のガスが溜まっている場所もこれと似たようなもので浄化している

>6

吹き付けてるのは多分ただの水。
>4の通り放射性物質を洗い流すのが目的であるため。

まあ、本来なら洗い流した水は放射性物質まみれの汚染水なので、貯めて適切な処理が必要なわけだが、ウェイストランドでは気にする必要はないので垂れ流しで大丈夫なのだろう。

結局何の液体を吹き付けられているかは謎である。

元々はかの有名なヒットラーがオーベルザルツベルグ山荘の核シェルター取り付けさせた汚染除去装置なのだが本人の死後この装置は現実でも多大なる貢献を果たした。
現在はさらに改良が加えられているが開発された経緯を考えると何とも皮肉な話。

恐らく皮膚や衣服の表面に付いた放射性物質を洗い流すためのシャワーと思われる。現実でも身体への被曝や汚染物質の拡散を防ぐためによく行われる処置で、原発事故の記録映像などでも現場に出入りする車や作業員に水をかけている姿を見ることができる。
核シェルターの入口にも同じ理由で必ずシャワーが設置されているのだが、今作のVaultにはなぜか備え付けられていない。Vaultの入口には光る棒状の装置が並んでいることが多いが、もしかするとあれがVault用の除染装置なのだろうか。

DLC:Wasteland Workshopで追加されたこれは、除染アーチ(クラフト)を参照されたし

アーチ状の複数の噴射機から霧状の液体を吹きかける事により、文字通り放射能を洗浄する装置。これを使えばRADアウェイを使わずともみるみるRADが減っていく。
序盤に111が冷凍装置に除染と偽られ凍らされてしまったが、正しくはどう見てもこちらである。
これを各地の居住地に配備すれば医者もRADアウェイも使用回数が一気に減る。
クラフト以外の設置場所は高い放射線が発生する事が最初から分かっている特定の施設に限られている。具体的にはマスフュージョンやインスティチュートのリアクター前、メカニストの隠れ家等。
マスフュージョンは面倒であるし、インスティチュートのリアクターに行くならば、敵対の関係もある上、そもそも無料で何もかも治療できる名医Dr.ディーン・ボルカートがいる。つまり、これをクエスト以外で多く活用する機会は無い...
筈だったのだが、DLC:Wasteland Workshopにて居住地でクラフトが可能になった。（ >>2 参照）
井戸とこれを合わせればRADの除去とHPの全快が無料で可能。
サバイバルで特に重宝されるので色々な居住地に配備しよう。