国立公園案内所

初期状態ではバリケードに穴があったり裏口が大きく開いていたりするが
近くに元々は立っていたであろう出入り口用の壁やバリケードが倒れて設置されている
ケンおじさんと遭遇時の防衛イベントで起こして設置し直してあげよう

クエスト前に来るとケンおじさんはいない。ダルトンファームや製材所と違い、初期から作業台があるのでそこにRキーでジャンクを預けることができる。
あらかじめギア・鉄・電気回路・オイルの4種を突っ込んでおけば、クエストの時に即座にタレットを置けて便利。

些細なバグだが、コンパニオンのニックをここに送っても住民の数のカウントに入らないバグを発見した。
VAULT-TEC人員管理システムを設置して住民の配置状況を確認するとニックも数に含まれているのだが、拠点の住民はニックを除いた分だけの人数しかカウントされない。
よって、ベッド・水・食料をニックを除いた分だけにしても赤表示にはならない。

ロングフェローをここに送った場合は、ちゃんと住民の数は増える。
また、ニックをロングフェローの小屋に送った場合もロングフェローの小屋の住民数はちゃんと増える。
国立公園案内所の場合だけ？ニックの数がカウントされない模様。
（ダルトンファームと、エコーレイク製材所は当方はまだ解放前なので未確認）

このバグによる弊害など何もないのだが、念のため記載しておく。

母屋はガーデニングプラントを効率よく配置可能な間取りで確かに室内園芸にも向いている。
容量・敷地面積・高度にもかなり余裕があり新しい建屋を丸々一軒ないし二軒は建てられるので、建築好きの人におすすめ。

床のゴミはマットフルーツやポンプを置ける箇所もあるので思い切って室内園芸を始めるのも手。

>>17 「Bar Harbor」はアメリカに実在する島の名前。
マサチューセッツ州からかなり北の方にあるため位置的にも一致しており、戦後200年経って何らかの経緯でBar HarborからFar Harborへ名前が変わったと思われる。

駐車場にある東屋にはかつてファーハーバーにあったと思しき飲食店"bar harbor"の看板が置かれており、そこにバーを作る際の良い装飾となる。

ここからほぼ真っ直ぐ北へ行くと、主要道路上に事故ったVimのトレーラーがある。
中にはひっそりと、専用塗装のパワーアーマーが。

床のゴミについては製材所などと同様で近くのオブジェクトを「解体」(移動や保管では不可)することで掃除が可能
既存のオブジェクトを活かしたい派のプレイヤーには残念だが、思いきって全て解体してしまおう
かなり床がスッキリするのでクラフトしやすくなる

建物一階のギフトショップ跡らしき部屋の片隅に木製ブロックが落ちている。
ブロックを上の面から読むと「AXE」。ケンおじさんが並べたのだろうか…。

ファーハーバーの居住地は、総じて高さの上限がかなりある。同時に居住地の容量もかなり大きい。
武装した飛行船の建造にもってこい...こんな高さまで何を作ればいいんだ！？ってなる

ケンおじさんのクエストで拠点が解放されてから一度ファーハーバーなどにFTし、FTで戻ると入り口の前でトラッパー達が規則正しく整列して「ケンおじさんいますかー」とでも待っているような光景が見られる場合がある。そしてその時ケンおじさんは大体農作業をやっており、戦闘が起きても黙々とトウモロコシをいじり続ける

数ある拠点の中でも建物内に溜まったゴミの量がハンパじゃない。というか床が汚すぎる。

裏手のデフォルトで置かれている門をでて、段差や水辺もまっすぐ突っ切ることでエコーレイク製材所に到達できる。なお、そんな面倒くさがりな111は道中のヤオグアイやアングラーにご注意を。

こんなに広く建設できるんだったら、、、連邦のテンパインズブラフとかジャマイカプレインとかもうちょっと広がらないもんかな

母屋の入り口脇に観葉植物か何かの植え込み跡が残っているので、ブッ刺すようにテイトなんかを植えることができる。

駐車場に向かう階段脇にあるVim!の自販機だが、中に入っているのは何故かヌカ・チェリー。
このヌカ・チェリーはリポップするのだが、自販機自体はクラフトで解体することができる。
なので、自販機を解体した場合、何もない空間に何度もヌカ・チェリーが現れるという怪奇現象に見舞われることになる。

>>5
消えない

もしかして本土のサンシャインタイディングスco-opやクループ家の館のように、初期配置のグールやトラッパーの死体はオブジェクト扱いで消えない？

やはり特徴は防御の固さだろうか
要所にタレットを置くだけで強固な要塞になる
一方で水場がないのとデフォルトの建築物が占める面積が広いことから水や食料生産はやや苦手

屋根の上に通路と見張り台って、レイダー建築じゃないか！
という、必要に迫られると似たものになる場面が散見される、サバイバリスト必見の
ポイントである。あれを老人ひとりが作っていたと思うと頭が下がる。

正面ゲートや石階段などがイカスので、うまく残したかたちで建築していきたい。
駐車場などは徹底的に解体できるので、広いスペースもある。

襲撃はバリケードの外の母屋裏から島の固有種が、駐車場からはスパミュが
くることが多い体感である。マシンガンタレットを置くと、高確率でMk.7になる
ため、激戦区なんだなと感じられる。

供給ラインや人移動の場合、単に「案内所」としか表記されないので、
一覧の中に見つからない！　と混乱しないように。

ゲーム内ではファストトラベル時以外では案内所と表示されることが多い

DLC:Far Harborで追加される居住地の一つで、クエスト「The Hold Out」中に使用可能になる。
バリケードに囲まれた母屋とその隣の駐車場、という形で大まかに2つの区画に分かれており、全体としてはそこそこの広さを持った居住地である。
元々人が住んでいたためそれなりに開拓されている事、クッキングステーションと武器作業台が初期状態で設置されている事もあり、初期状態でもなかなかに住み易く出来ている。