ロジャー・ワーウィック

インス到達即決別して早々にキャッスル防衛が発生。フルボッコにして撃退した直後にワーウィックで襲撃が発生したので戦利品整理を後回しにして向かってみればロジャー氏からのDefend依頼だったのだがよりにもよって襲撃相手はインス。アンタそれで良いんか…？と困惑しつつ使い慣れてる(？)であろうキャッスルで鹵獲したインスライフルを渡して共同で防衛成功したら大層喜んでた。ただの偶然なのだろうがまるで実験打ち切りで農園を破棄する段階になって彼も覚悟を決めた様なRPになって感動した。…尚襲撃はノーマルの人造人間がたった2体だったがコレもキャッスルで襲撃部隊を文字通り全滅させた影響なのだろうと思う事にした

仮にインス側の人造人間が農場に紛れ込み襲撃が起こったとしてもロジャーは植民地側に味方する

>>37
Institutionalizedでクレイトンに挨拶に行くと、
アイザックがワーウィック一家の不幸に同情して計画に反対する主張をし、
クレイトンが研究の為だからと窘めている

入れ替えを実施して計画を開始する前から
バイオサイエンス部門がワーウィック農園を詳しく調べており
それがお父さんに危機感を持たせた、という可能性はある

情報を得てから尋問すると実験終了後に家族が殺害されることを知っており実験を先延ばししていた事が分かる
自身の安全より家族を優先していた彼は人よりも人らしい

ロジャー・ワーウィックは人造人間である。彼を製造したインスティチュートは世界制覇を企む悪の秘密結社である。ロジャーはインスティチュートの為に農業に励むのだ！

家族に情が移りインスティチュートの指令に服従しきれていない様子なので、研究の最終段階に入る前に家族だけでも逃がすつもりだったのかもしれない。
その場合に備えてアトムキャッツと良好な関係を築いていたのだとすると、なかなかのタヌキである。

元のろくでなしのロジャー本人と人造人間ロジャーとのすり替えは、インスクエ進行中に起きているため、
元のロジャー→（すり替え）→人造人間ロジャー
とは別に、
元のロジャー→改心し家族のために働きだしたロジャー→（すり替え）→人造人間ロジャー
の可能性があることは、一考べき。

確かにいいお父さんなのだが...よく見ると表情が不自然な微笑みを浮かべている
まるで人形のような微笑み

実は他のクエの進行具合で（NPCでは変わらないはずの）お着替えすることがある
（自分の体験ではBOSクエ進行具合で変更された）
もしかすると煩雑に人造人間でさえも交換されている可能性が……

結局クエストを受けないままインスを倒すと、
ただの連邦一のいいお父さんになってしまう
将軍への応対の丁重さも各地の農園長随一である

クリケット辺りから警告されていた、
伝説の組織から狙われているという危機感から
お父さんとして覚醒したのだろうか

もし、Building a Better Cropを受注しないでNuclear Optionに進んでしまったとしても、
ロジャーに何が起ころうとしているのか、もしくは起こったのかは分かる

ワーウィック農園での家族たちの父親についての聞き込み結果、
Institutionalized中にクレイトン・ホルドレンに初めて会った時にかわされている会話
そしてNuclear Option中にバイオサイエンス部門のターミナルを覗いて情報を組み合わせれば、全貌は明らかである

インスが消えた後にお父さんをどうするのか、そもそもこのお父さんは人間なのか人造人間なのか、殺してでも調べるべきなのか
筆者は、シュレーディンガーの猫箱は開けずに眺めるのが好きではある
もし仮にお父さんが人造人間だったとしても、その秘密は家族愛に包まれて繁栄する農園の己の墓に持っていってもらおう

バイオサイエンス部門のターミナルによると「ロジャーを捕らえて徹底的に尋問を行い、情報を集める」とある。
尋問中のダメ人間ロジャー（本物）が自分が、如何に理想的な夫/父親/雇用主であるか熱弁する様子を思い浮かべてしまう。

将軍としての俺の判断は、
「人造人間だから殺す」ではなく「農園の住人を皆殺しにする計画に関わっているから殺す」だな
ミニッツメンの将軍は、居住地とその入植者を守るのが仕事だからだ
また、ミニッツメンの将軍は、人造人間だからといってスタージェスを殺さないしニックを殺さないから、でもある

将軍の判断とは別に、家族の総意として「パパを殺した共犯者だから殺して」と依頼されても殺す。
できれば、アメリカの民主主義の復興をしたい、「人民による人民のための政治」を作りたいという気持ちもあるから

ロジャーが生き延びるかどうかは、クエストの進み方次第かな

もし偽ロジャーの正体が妻子に気づかれたら妻子は受け付けないだろうが
もし自分だったらどうだろうと考える

厄介な人格の身内が突然心を入れ替えて誠実になる
それが偽物だったとしても、気持ち悪さの残る反面、正直日頃の鬱憤を考えると清々する可能性の方がかなり高いと思う

有名な思考実験のスワンプマンを彷彿とさせる

それに、父親という付与価値と血のつながりの幻想を剥ぎ取れば、元のロジャーは厄介な人物であったことには違いない
肉親だって鬱憤が貯まれば憎み合い、時には殺し合うのだ
結局のところ、理屈では破滅を免れたと言う意味で救いの内にある

まぁ・・・一番の問題は偽ロジャーは泥に雷が落ちて複製されたわけではなく、インスティチュートという暴走気味の人の手によって作られたところなのだが・・・

ミニッツメンクエで訪れたら水没してて何だこいつ状態に

つまり、俺の焦げた灰色の脳細胞が示す答えは、
お父さんのすり替えが起こるのはインスクエの最中
その前から挙動不審なのは、インスに脅されて焦ったとか

そうだろ、ニック！

>>26
ワーウィック農園の5の書き込み曰くインスルートをクリアするまで部品が出ないらしい。
自分もインスクリア後に殺したら出たけど、それより前に殺してもたしかに出た記憶が無い 。

度重なる襲撃でワーウィック農園の住民0に。
（ロジャー以外の家族は待避させいて無事。代わりにCounty Crossingの二人を移住させていた）
暫くしてワーウィック農園を訪ねてみると、ロジャーがいた。
試しに殺してみると、本物だった。
偽物が死ぬと、本物が戻されるのだろうか？

インスティチュートに入るのがすいぶん後だったのでロジャーが人造人間とはつゆ知らず、ロジャー父さんは更生して真人間になって良かったなぁ、でも、ビル・サットンはいつの間に水槽に浮かんで死んでしまったのかと不思議だった。

やはり正体が露見しそうになって、ロジャーがビルを殺めたのか…

インスティチュート・ルートで進まなかったから、いまはもう判らない。

流石にクエスト前にサンドマンキルが効くのはどうかと・・・

このロジャーに与えられた任務は地表の環境での実験植物の栽培と観察、結果の報告なのだが、元のロジャーがろくでなしだったせいで真面目に畑仕事をするだけでも不審がられてしまうという難儀な立場にある。
怪しまれないためには元のロジャーのように家族任せにすべきなのだが、定期的に新作の種を作付させねばならぬ以上どこかで手入れをしなければならず、やっぱり怪しくなってしまう。

計画が杜撰な気もするが、インスティチュートとしては地上に怠惰な人間というのがいるとは想定外だったのかもしれない。

逃げたら今度は自分の危機である。
誰だって自分の命は大事だし、家族だって実の家族というわけではない。人としては善良な方だろう。
インスの一員としては問題だが。

入れ替えられた人造人間本人に責任はない。
インスティチュート的には備品であるし、アカディア流なら送り出す側に全責任がある。
そして仮初とはいえ現状は平和な環境にある。

主人公が介入しない場合、いずれは正体が露見して破壊されるかインスティチュートの実験期間が終了して農園は放棄される運命にある。
ミニッツメンかレールロードとしてインスティチュートの荒事を防ぐか、BOSとしてこのロジャーの正体を暴いて破壊する荒療治に出るか、インスティチュートの管理者として事態の穏便な幕引きを図るか、はたまたレイダーとして掠奪を行いすべてをご破算にするか。
どうするかはプレイヤー次第。

逆にインスティチュートに一切協力しなければ、ただの気のいいお父さんで終わるキャラ
インスティチュートが無くなっても特に反応も無く店番とかもしっかりやってくれるのでこれはこれで良いのかもしれない

と、言い争いになるほど善悪が拮抗した状況になっているのなら製作者も本望である。
今作の人造人間に妙に人格者が多いのは善悪のバランスを微妙にする要素の一つだが、インスティチュート製ワーウィックにしても勤勉で実直、劣悪な環境にもめげず、どこぞの入植者に見習ってほしいほどの好人物である。
インスティチュート内部でたびたび問題になっている、道具のはずの人造人間が感情や自意識を持っているという問題を考えれば、農園の裏手にある墓は心から故人を悼んで作られたものなのかもしれない。

いくらクズでも父親を妻や子供から一方的に奪う権利はインスにはないかもしれないが
間違いなく妻や子供にとってはこっちの方が幸せだろう
優しく頼れる父親か、暴力と酒を飲むだけでグータラしてるだけの父親がいいか
答えなんて決まってる。真実が分からないなら尚更

聖者ってわけじゃなかったが、あいつは、あいつだったんだ！わかるか？インスティチュートがあいつを入れ替える権利なんてまったくない！

ワーウィック農園に入植者を配置していると居住地ランダムイベントでこの人が入植者に銃を突き付けながら「こいつは人造人間だ！」とかやってたりする。

妻や子供に優しくするのが単純にインスティテュートの為なら話は簡単だったのだがどうも本当に情を抱いてしまっている模様
作戦中111に「お前の妻でも子供でもない。目的を忘れるな」と叱られると「わかってるよ！・・ただ習慣みたいなものなんだ」と力なく反論する

挙句の果てにはビルにまで友情を感じていたらしく彼に銃を突き付けられた後は「どうして・・友達だと思ってたのに」と悲しむ彼の姿が見れる
果たして本物のロジャーが生きていたとして家族は人間と人造人間、どちらのロジャーを選ぶのだろうか

X6-88を連れて種クエストをやると「あなたが無能だから作戦全体が危機に瀕しているんですよ」とバッサリ言われてしまう可哀想な人。まあインス的な評価としては仕方ないか。

わざわざウェイストランド人の農場を乗っ取ったりしなくても、第三世代シンスを数体地上に送ってインスティチュートの直営農場をやるのは難しくはないと思われる。
もし偶然立ち寄ったトレーダーに怪しまれたとしても、元より期間限定の実験なので何の支障もない。
開拓者が子連れでないのは不自然に思われやすいが、誤魔化せない話でもない。

インスティチュートのやる事は「どの様にやったか」は詳細に語られる割に「何故そうしたのか」は不明な事が多いが、これもその様な事例の一つ。
強いて言えば、インスティチュートにしては恣意的に地上の人間に干渉している珍しい例でもある。

>>7
綺麗なジャイアンを思い出した

そっちの方は偽者の方が良かっただろうね(のび＆ドラにとっては)

>>3
バイオサイエンス部門のターミナルで詳細を見ることができるが、ロジャーと成果物の回収と同時に「地上にある研究の全ての証拠」を排除することになっている。偽りの仲良し家族も長く続けさせるつもりはないらしい。

インスティテュートの独善性が伺えるキャラクターでもある
同時に「醜悪な本物」か「綺麗な偽物」という誰得な選択を突きつけられる後味の悪いイベントキャラだ

尚、彼の農場ではインスティテュートのバイオサイエンス部門が創り出した試験用の作物を試験栽培しており、巨大なオレンジ色の瓜が出現したりしている。

入れ替わる前の男は
暴力をふるい酒を飲んで働かないというどうしようもないダメ男だった…が
それでも父親は父親である
いくらクズでも父親を妻や子供から一方的に奪う権利はインスにはない

ロジャーの正体絡みのミッションでは111は完全にインス側で
ロジャーの正体を家族に教えたりビルと協力して排除する展開は一切選べない
(一応ロジャーは不死ではないので殺せるが、ミッションは失敗扱い)
真実を知ったビルを助ける選択肢もなく
普通にストーリーを進めるとビルはただ一人インス側の策略で111に殺される
妻や子供達がこのまま自分の父親を奪った機関の人間を父親と信じ続けると思うと
インスの入れ替え工作に嫌悪感のあるプレイヤーによっては気持ち悪さが残る
ミッション中に醜悪な現実と偽りの幸せを天秤にかける選択肢がないため
ほとんどの場合醜悪な真実は綺麗な嘘によって塗り固められることとなる

インスティテュートを破壊した後に、ロジャーの中身を確かめると「部品」は出てこない。
つまり本物が元に戻ったのかそれとも・・・・

この本来の人物と人造人間が入れ替わり名と立場を奪っているが
その元の男の家族に優しくするのはこの人造人間の優しさか？
それともインスティチュートの生態実験を円滑にする為の偽りの擬態か？

どちらなのかは直接見て話して調べて判断してほしい

入れ替えられる前は、妻や子供たちに暴力を振るい、酒を飲んでは働かなかったらしい。
家族にとっては、彼が突然優しくなって働き者になったそうだが、それはそれでいいのだろうか？

彼はインスティチュートによって”置き換えられた”人造人間である。

ジューン・ワーウィックの夫で、ワーウィック農園の家長。