レールロードエージェント

「秘密の任務に武装したベヒモスを連れて行って欲しい」
PAを装用しているとこのセリフを投げかけられることがある。
レールロードエージェントにとって隠密行動が基本なのでド派手で目立つしかないPAを皮肉っているのだろうか。

戦闘担当でないエージェントたちは（死体も含めて）何故か
かなりの高確率で監視員の服を着ているという特徴がある。
確かに動きやすそうだしステ補正もあるので合理的は合理的だが、
逆に監視員の服を見るとエージェントである事を疑ってしまうので
若干本末転倒な感がなくもない。

>>28
???「どうやら君の体内にはナノマシンがいる様だ、注射を打ってあげよう。」

時折リアルのレイルロードエージェント達が専用スレッドやここの大辞典で暗躍しているような気にさせるコメントやレスもあったりする。

ある意味民間人の集まりでありながら、4勢力の一般兵の中で二番目に強い。
流石に軍隊であるB.O.S.には勝てないが、ミニッツメンや人造人間よりは装備が強いため、中々戦いに向く。

ヌカワールド・レイダー幹部から頼まれる物資防衛or襲撃クエストでは殲滅対象として指定される。このクエストでヘビー以外の戦闘をするエージェントを初めて見たプレイヤーもいるのでは？

もしかして：シンス

戦闘要員がヘビーなのは上述されているが、主に情報収集を担当する役職はランナーと呼ばれている。
ディーコンいわく、デズデモーナは111をランナーにしたがっていたらしい。
なんだかんだで結局は兼役のような状態になるが。

コーサーの死体丸ごと使ったなら数人一度に引っ掛かりそうだ。

人造人間の扱いから連邦の人々との敵対も視野に入れて暗躍を繰り返す彼等だが
主要の4派閥の中ではもっともレベル上限が低いNPCたちでもある(レールロードヘビー含む)

コーサーのチップでも流用可能かもしれない。
もしくはホロテープ「レールロードに入ろう」でも檻に入るかも

鉄16
人造人間の部品2
ギア4
銅4




レールロードの檻の作製レシピは多分そんな感じ

バンカーヒルなどでここの戦闘職のレールロードヘビーがやたらと叫ぶ
「バンカーヒルはぁ！レールロードのものよぉっ！」
ってのを聞いてるとスカイリムでも似たように全方位に反乱をしていたストームクロークを彷彿とさせる。

パイパーあたりにかなり偏執的な集団と揶揄されてるだけあり味方であるなら兎も角、味方でない状態で接触するとかなり避けられる。
コーサーのチップを解析する際にメンバーでない状態で話しかけると
「失せろ余所者め！」と罵倒される
その後にミニッツメンかB.O.S.でインスティチュート入りを果たしたあとに話しかけると
更に
「出て行け！」「出て行け！」と退去を求められることになる

狂信的とか偏執的とか一部の連邦の人々に言われているが
おそらくは味方以外は基本的に信用出来ない精神状態なのだろう
味方にすらときに敵では？と疑いの目を向けねばならない環境なので仕方ないと言えば仕方ないのだろうけど……

>>14
それは恐らくスイッチボードにインスティチュートの襲撃があった時の話をしているのではないだろうか？

レールロードでエンディングを迎えた後、ランダムイベントの検問所の防衛で、インスティチュート襲撃の時に、君もいてくれたらと言ってくる。ちゃんといたのに...

111に対し「フリーダム・トレイルを一人で辿ったのか」と尊敬と驚きの入り混じった反応を見せる。
確かにグールからベヒモスまで出現する道中は一般のウェイストランド人には割と厳しめ。複数人で志願するのが普通なのかもしれない。

各地に連邦の一般住民として分散、潜伏しているエージェントにとって暗号や印を用いた現場における生の情報のやり取りは得意と言うより必須の分野であり、インスティチュートやアカディアも人造人間のすり替えによる行政によって、そういった情報管理をまた違った方向性で実現している。
（ちなみにミニッツメンの場合は勿論ラジオである。自らが連邦の民衆を助ける正義であると喧伝する事は地味ながら重要な彼らの活動の一つである事は言うまでもない）
市井の情報という分野に関しては、作中で連邦に上陸してからまだ日が浅く住民と距離があったB.O.S.にとって特に不得意な分野であったのだろう。

彼らの能力は主に潜伏や潜伏先での情報操作が殆どで戦闘力など殆どなく
あちこちのロケーションで死体となって転がっている。
人造人間に殺されていたり、レイダーに殺されていたり、フェラル・グールに食い殺されていたりと。
配置されている死体の数は相当数にのぼる。

反面、情報操作にかけては、はまるとかなりの脅威となるようだが。

プレイヤーがエージェントとなった場合に得られる隠しPerkは
売買効果5％
ステルスボーイ効果時間延長
服のアーマード化解放
などがある

彼らが情報を伝えるために書いたサインは連邦中のあちこちに存在し、
レールロードと本格的に接触する前に基本的な「危険」などのサインが
わかるようになっているプレイヤーも多いのではないだろうか。

Fallout3以来、FalloutシリーズではHobo signs（放浪者のサイン）として
ひっそりとゲーム中に登場しており特定の場所に書かれている事があった。
TESシリーズでも盗賊ギルドなどが似た印をつかっており、
何かとベセスダゲーではおなじみの要素である。
なお、サインの対応一覧はレールロード本部の黒板に書いてあるため
興味がある人は確認してみよう。

バンカーヒルでレールロード以外に猛攻を仕掛ける精鋭以外は基本的に戦闘職といえないものが多い
スイッチボードという旧本部でも組織の№2を含め多数がインスティチュートに粛清され
一部はレイダーに殺されたりしている場合すらある
基本的には嘘等の欺瞞、悪評、扇動による詐術が最大の攻撃力のエージェント集団かもしれない

彼等の中でも特に強力な戦力はバンカーヒルの地下に潜伏しているらしい
バンカーヒルの戦いにてその姿を見ることも出来るが何故か人造人間やBOSにだけでなくバンカーヒル住人にまで銃撃していることもある

一部の人造人間からしたら救い主だが連邦の人々からは微妙な扱いが目立ち、
一部の知る人からはやり方が汚いとも言われてしまっている
協力しているはずのDr.アマリですら彼等のことをきくと微妙な感想を聞ける

彼等が大きな居住地などでこっそりと行うレールロードへの勧誘と他の組織への悪評扇動は上手くいくときもあれば駄目なときもある
彼等がばらまく勧誘ホロテープも大事に置かれている場合やエージェントを倒した奴が戦利品として薬品と並べられていたり、ゴミ箱に捨てられたりもしている
連邦やウェイストランド人の人造人間への増悪や恐怖も薄々感じているらしく
インスティチュートを片付けたら今度は連邦やウェイストランド人に対して行動を開始しないといけないと本部エージェントは語る
本部エージェントやエージェント・ディーコンは
「連邦は人造人間の扱いからレールロードの敵となりうる可能性がある」と

(ゲーム内でのヘビーは強いが)武装戦力としては弱小であるレールロードの中核をなす存在で、彼らの能力の高さがそのままレールロードのパワーに直結している
主人公視点だと拠点外で見かける時には既に死体だったりして活躍が目に見え難いが、各所で目にする勧誘ホロテープなどからして手広く頑張っているようだ

ウェイストランド各地で諜報活動行うエージェント。
やけに黒人率が高いのは元ネタからだろうか？
人造人間の安全確保、脱出ルートの確立、偵察、工作活動、情報収集を主要任務としBOSが連邦に到着した際は
彼らの行動を阻害、少しでも人造人間から逸らすため悪評を撒いて扇動工作も行う。
この扇動工作は最初からあった他所から来たBOSへの不安を更に増幅させ成功した