レールロードに入ろう

このホロテープが大切にされてるかゴミ箱逝きかで、
街それぞれのレールロードへのスタンスが分かると思う

誰の部屋なのか忘れたけどインスのゴミ箱に捨てられているのがある

>>32
(睡眠が足りません)
(気分がよくありません)

ホロテープという時点で一般的な連邦市民が聴ける機会は限られている気がする。
ターミナルなどの読み取り機が使用できるくらい文化的な居住地に住んでいるか、設備がまだ使えるくらい保存状態の良い施設(つまりレイダーがいたりセキュリティシステムがまだ生きている可能性が高い)に出入りするか。
まあこれもある意味構成員や支援者に値するかどうかのふるい分けも兼ねているのかもしれない。

盗み扱いになるアイテムに混ざって普通に取れたりもする
受け取った側もよくある悪戯とでもおもってるのだろうか？

I've been working on the Railroad
All the Livelong day!

線路はいったいどこまで続くのか

>>38
ちょっとイメージは変わるけど、反体制ヒッピーみたいな感じで案外似合うような気がする
それで印象が良くなるかは知らんが

>>37
むしろスリードッグ並の軽快な語り口だったほうがレールロードの印象もいいものになっていたんじゃないかって思う。

「起きろ連邦、今日も飛ばしていこう！今日最初の一曲はWARのWhy Can't We Be Friend? 」
マジでラジオのDJの語りぐらいにしか聞こえない。

内容も語り方もパンチが足りない。
もっとこう

『我々人類の真なる友、優良種たる人造人間に管理運営されることで真の繁栄を見るのである！
連邦の無能なるものどもが人造人間を殺そうとするのを神が見放すはずがない！
我々レールロードと連邦の戦力差は数十分の1以下である！
にも！かかわらずここまで戦ってこれたのは我々が正義だからにほかならない！
立ち上がれ…立ち上がれレールロードよ！
悲しみを怒りに変え、立てよレールロード！
今こそ立ち上がるのだ！連邦のカス共に正義を見せ、劣等種や理解出来ぬものに裁きをくだすのだ！
心ある者は我がもとに集え！我が名はデズデモーナ！
レールロードリーダー！デズデモーナである！』


くらいの勢いあればまた連邦やユーザー間の支持率にも影響したかも

レールロードの最大の敗因はこのホロテープを若く可愛い声の女性メンバーに
収録させなかったことかもしれない
もしそうしていれば少なくとも国内ではレールロードが人気派閥になっていただろう
首都の国会議員をスワッターで武装させたエデン大統領と同じようなベクトルで、だが

・連邦の民、並びに連邦の戦士に告ぐ。我々はレールロード！
・熱くなれ気高く舞え定めを受けた連邦よ！
・諸君、私は連邦が好きだ
・有権者諸君、私がデズデモーナである
もういっそこんな振り方をすればもうちょっと（日本の）支持者も増えたのでは…
まあ、111がこれに共感するようではお先真っ暗なのだが

沢山手に入り、無くしたからといって困るものでもないので拠点の飾り付けに向いている

デズデモーナ「起きろ連邦…♥」（Lover's Embrace)

「レールロードと戦おう！インスティチュートを打倒するために！」とか言っているのだが、インスティチュート内の個室のゴミ箱にまで入っている。
キャラバンか薬物ディーラーあたりの誰かがタレコミと一緒に渡したものだろうが、それほど重要な品物ではないにしても処理方法が雑なあたり、頻繁に持ち込まれているのだろうか…

SRBが「脱走を企てる不良品を作る連中が悪い」と言っているが、こんなテープがそこいらに打ち捨てられているのも大きな要因に思える。

>>26
「起て！○○よ！」ってのは逆に中国国歌やインターナショナルなど共産主義側が得意とするアジテーションのイメージだと思われるので、それでも良かったかもしれない。

人間第一で連邦の最右翼たるB.O.S.と対になり、ゲリラ的に人造人間を守るレールロードの左翼的イメージを強調したホロテープになっている。

今さらだが、このホロテープは聞いただけでレールロードへ参加をさせようとクエストが強制的に発生する
強制的に発生したクエストはレールロードに従うか滅ぼすか、またはインスティチュート入りをしない限りは消えない

「レールロード、人員募集してます」という内容だけのホロテープなのだが、開幕誤訳のせいで、知名度が上がったホロテープである

立ち上がれ～立ち上がれ～連邦よ～！立ち上がれレールロードよぉ！

悲しみを怒りに変え！立て！立てよ連邦よ！

とかだと気合が入るが色々と不味いので
結果、気の抜けた炭酸飲料のようなプロパガンダの台詞になったのかもしれない。

「目覚めよ連邦人！」でも良かったと思うが、少々右翼っぽすぎるか

原語版では低めの声、強い口調で事実を突きつけるように淡々と話す、
短く簡単なフレーズで構成するなど演説手法が色々と用いられており
これを録音した人物が高度な演説のテクニックを持っているとわかるような内容。

つまり、デズデモーナはそのテの事に明るい人物である・・・という
ことなのだが、日本語版では色々と残念な事になっており
彼女の組織内での立ち位置がわかりづらいのに拍車をかけている。

強化服とデリバラーは頂くが保護活動の勧誘はよそでやってくれ



ってのが普通のウェイストランド流

レールロードに入ろうってそんなお気軽な感じで言われても

起きよ連邦！人造人間とレールロードの夜明けは近いぜよ。

連邦の真の民、人造人間を救済し
その守護者レールロードに協力せよ
味方でないなら敵と思え
人造人間を殺す人間たちを許すな！

朝だぞ起きろ連邦

英語版では「Wake up, Commonwealth.」
「連邦よ、立ち上がれ」あたりが適訳か？

…なんだか、これはこれで、翔んだり燃えがりそうである。

なんというか国内外のユーザーにレールロードが不人気なのの一因になっていそうなものの1つかもしれない。

皆さん方の中に
レールロードに入りたい人はいませんか
人造人間助けたい人はいませんか
レールロードじゃ人材求めてます

レールロードに入ろう　入ろう　入ろう
レールロードに入れば連邦は天国
男の中の男はみんな
レールロードに入って　花と散る

審査場所は一見行き止まりで、また主人公のように1回のクエストで本部に通されるのは前代未聞らしいため、恐らくゲーム内・プレイヤー視点ほどザルではない
別の基地に通された新米のエージェントなどはオールドノースチャーチはただの顔合わせ場と思ってるかも

ちなみに、どうも人造人間は夢を見るらしいという事が分かるホロテープである。
残念ながら電気羊の夢なのかは分からないが。

「起きろ連邦～」は誤訳の疑いが有る。
雰囲気から察するに「連邦の民よ、今こそ目覚める時だ！」というプロパガンダ的なニュアンスだと思うのだが、妙にやる気のない出だしとなってしまっている。

しかしこのテープを聞く限り、レールロードは勧誘方法がザル過ぎないだろうかと危機感を覚えてしまう。
隠れ家はいくつもあるが壊滅済みで連絡が取れない箇所が多く、暗号をたどるといきなり本部へ到達出来てしまう段階で危機感がないと言わざるを得ない。
連邦のあちこちにこのテープは落ちているのだが、ここまでヒントが出ていてインスティチュートが見つけ出せないというのはどうにもわからないのだ。

レールロード首魁デズデモーナ自らが録音している
「起きろ－！連邦ー！」

このホロテープと「(人造人間の)自由への道をたどれ」はレールロード本部へいざなうが
インスティチュート、B.O.S.、敵対したミニッツメンも引き寄せてレールロード壊滅の一因にもなっていそうな気配もある

まあようするにレールロードのプロパガンダテープである
インスティチュートへの悪評を煽り立てつつ
連邦内で人々から忌避され憎悪される人造人間の擁護も行う
更にインスティチュートに対抗するならレールロードしかないよね！
さあ、君もレールロードに協力しよう！

大体こんな内容をややきつめに録音している

「起、き、ろー、連邦ー！」

このホロテープは
ゴミ箱に捨ててあったり、ジェットと一緒にグッドネイバーの一部のテーブルなんかにも放置されてる

「起きろ、連邦！」