ハーミット・クラブ

BGMに「おたずね者との戦い」をかけたくなる見た目である

何かの間違いでリバティ・プライムに潜り込んだらすごそう

久しぶりに始めた2個目のキャラで、ブライニーの釣具店にて初遭遇。
敵判別パワーアーマー頭部を装備していたため赤くハイライトされていたものの車も当たり判定あるしはバグかな？と思っていたらいきなりモゾモゾ這い出してきてかなりビビった。
出血ラジウムライフルで溶かしたあとも死体が爆発、中の卵からベイビーが出現して2度ビビった。
fallout4で1番ビクッたモンスターかも。

特殊な構造故にモデル自体も若干バギーで、CK等でTポーズを覗いてみると何故かバンが横に90度曲がっており、側面から本体が出ている

ちなみに死体に当たり判定を持たせるMODを使うとこいつの死体が危険。
神の怒りに触れて事故死する危険がある。

火炎放射器への耐久力が低く、あっという間にボイルに出来る

狭い場所に隠れたら突如宙に浮き建物に挟まって動けなくなっていた
ハヴォック神に愛されているのか

アンブッシュ時の硬さは異常なほどで、ヌカ・ランチャーの直撃にも余裕で耐える。

先制攻撃を打ち込む前に、本体を車から出しておこう

中身を派手にふっ飛ばしながら出て来るのかと思いきや、普通にニョロっと出てくる。

ちょくちょく言われているが、気になった方はメタル スラッグ 3で調べてみてほしい
1面のボスがまんまこいつである。一応このゲームが出たのは何年も前なので似てしまったのは偶然であろう。

因みに入ってるバンは甲殻類の天敵、ロブスターのレストラン(モデルは日本では東京やハウステンボスなどで展開している有名なシーフードファミレス、レッドロブスター辺りだろう)の配送バンである。

遠き古の時代に原初のモンスターハンターであった戦車乗り達には何処か懐かしさを感じさせるデザインである

初めてブライニーの釣り道具を訪れ、中を散策しつつただのトラッパーの拠点か…と帰ろうとして振り返るとでっかいカニがこちらを見ている。わけもわからずキロトン・ラジウムライフルをぶっ放したら今度はカニと一緒にバンが吹っ飛んでいった…といった具合でポルナレフ状態になりながらの初邂逅を経験した111もいるんじゃなかろうか


え？いない？

正面から手動で狙撃する場合、巨大な鋏や脚が盾となり頭や体への有効打を与えにくい。迫ってきたら単発威力の大きい武器で、V.A.T.Sヘッドショットを決めれば撃退できるだろう。
なお、殻となっている車体の上にはすり抜けるため乗る事は出来ない。
Charismaランク9のパーク「Wasteland Whispere」を利用したヤドカリカーを再現できないのは、非常に残念である。

時々見かける廃材がぎゅうぎゅうに詰まった車体は恐らくコイツの古巣なのではないだろうか。
大きくなったら新しい殻を求めて彷徨い、丁度いい殻を見つけた後は自分の身体と殻の隙間を何かで埋めようとするのだとすると、布の張ってあるトランクや本来なら車内に押し込まれないようなタイヤやジャンクが詰まった謎の車体が転がっているのも頷ける。
もし連邦本土にまで生息地を伸ばしていたら、メタルでスラッグなゲームのヤドカリよろしく戦車や装甲車を宿にした強敵として合間見える事もあったであろうにという事が簡単に想像出来るが故に、ファー・ハーバーにしか生息していない事に口惜しさを感じる。

pc版のmodで作ったトリプルショットミサイルランチャーにも耐えて笑ってしまった

他の甲殻類アボミネーションと違わずボトルキャップ地雷も有効。もぞもぞしだしたらとりあえず撒いて退避すれば1発は引っかかってくれる。

白皮症クラスになるとそれでも半分ほどHPが残るが、どこかしらは部位破壊されているのでかなり楽になる。

人間！このヤドカリは人間と同じで輝きに弱い！
輝きを使うんだ人間！
ストロングは誰にも負けない!!!

レーザーでも実弾でも減らない、硬さに関してはフォグクロウラーを超えるかもしれない、これまた単発攻撃特化のプレイヤーにはかなり辛い生き物

とはいえ、遭遇したら完全スルーという手がとれるのもfalloutというゲーム
絶対倒さなきゃいけないというものではない、ここはひとつ自然動物愛護の気持ちを持ち出してですね・・・

バグか仕様かはよく分からないが、殻から顔を出す前は無敵なのかもしれない。
初遭遇時に驚いてビッグボーイの試作型MIRVを当てたのだが、驚くべきことに全くの無傷だった。

爆炎の中から悠然と向かってくる姿は、まさに◯ンハンのモンスターPVさながらであった

因みに一狩り行こうぜ！のクエストでは無事にクエストを完了すると、倒したハーミット・クラブの周りに入植者達が集まり、「今夜はご馳走ね！」と非常に嬉しそうに111に語りかける。
普段は「なんとかやってるよ・・・」「霧が来たことで、住まいを失ったよ・・・」と生気のない彼等だが、普段とは打って変わって非常に嬉しそうなので、狩りを持ち掛けられたら是非彼等の為にクエストを受けてあげてほしい。

ブラザー、スクライブ達による現地調査の結果、このアボミネーションには以下のバリエーションがあるようです。

-ジャイアント・ハーミット・クラブ
-アルファ・ハーミット・クラブ
-発光ハーミット・クラブ
-サヴェージ・ハーミット・クラブ
-白皮症ハーミット・クラブ
-大型発光ハーミット・クラブ
-大型白皮症ハーミット・クラブ

また、現地に赴いたパラディンからの報告によると、生息箇所はわずか4箇所で、
-エデンメドウズ・シネマ北
-波頂の孤児院北のヴィム自販機前
-ブライニーの釣り道具前
-海洋水族館の西の壊れた橋
にしか生息していないようです。

クエスト『The Deadliest Catch』で彼らを狩ることが出来ますが、他のクリーチャーと比べると、再びそこに生息し出すまでが、連邦のアボミネーションと比べるととても長い期間が必要なようです

連邦のガラの悪そうな眼をした他のミュータントたちに比べて非常に愛らしい瞳をしており、バンを背負う姿がたいへんキュートなため、ぜひともWasteland Whispererで連れ歩きたいところなのだが、
いかんせん彼の巨体は起伏の多いFar harborの地形に適応できておらず、木々や地形に引っかかったり、ゼータ星人にキャトられて上空にとび上がって落下死してしまうお馴染みの怪現象がよく発生する。

お散歩する際は沿岸の舗装道路など、なるべく平坦な道を選んで常に気を配りながら歩いてあげよう。

一狩り行こうとする入植者曰く、食料として美味しいだけでなく収集癖があるらしく、討伐することでお宝が取れるかもとのこと。
前述されているすし詰めのバンはこいつの作った宝箱なのかも。

仮に車体が破壊可能で現実のヤドカリのような腹部が露出したとすると、人によってはきつい仕様だったかも知れない。
最も普通はそうそう重傷を負わせられる部位ではないが。

>>18
確かに数が少ない。
もう少し出てきてもいいと思う。

>>22
ガーゴイル「ガタッ(ﾋﾟｷｯ」


バグがどうかは不明だが、制圧を試みて成功したにも関わらず依然として襲いかかってきた(成功時のｴﾌｪｸﾄ確認＆武器出しっぱで)。
なかなか遭遇できないからじっくり観察しようと思ったのに…(*´-`)

殻から出てくる前に制圧したのが原因なのかも知れないが…個体数が少ないので検証しにくい。

隠者の蟹！！！！
とかルビ振って叫びたくなる名前である

これほど本格的に擬態する敵は初めてじゃなかろうか
放射能による生物の巨大化といい背負う廃トラックといい、ポストアポカリプスな雰囲気が素晴らしい。良デザインなモンスターだと思う

車体部分は重傷を負わせても他の部位のように破損しない（PCにてMODのダメージｰ50%＆部位ダメージ+400%のレジェンダリー効果武器にて検証）。

アトムの審判を携え、敢えて真正面からガチンコの殴り合いを挑むのもまた一興。

出の速い片手ハサミの通常攻撃と両ハサミを使う強力な怯ませ効果を持つパワーアタック、そして攪乱の幼体散布を使い分ける好敵手となる。

ちなみにあの巨体にも関わらずベヒモスと同様に近接攻撃は防御可能である。
とはいえ、強弱でかなり攻撃速度が違うのでカウンター狙いでもなかなか楽しませてくれる。

実は放射能耐性がなく、体力も硬さに応じた低さのため、例えばラジウムライフルや放射能汚染のついた連射武器で攻撃してみると・・・？

結構レアなのか、実はスポーンポイントは5箇所しかない

世紀末版ダイミョウザザミ

>>15
装甲車なら入れそうだが、戦車の場合、逆に狭くて入らなそうではある。

もうちょっと巨大なサイズのヒュージ・ハーミットとか居ても良いと思ったが、居ない。
潜っているのがバンなので良いが、装甲車や戦車だったら長い戦いになっていたことだろう。

死体になると当たり判定がなくなるため、バンの中身が覗けるが、空っぽである

下手すると何が起こったか分からない内にﾃﾞｰﾃﾞｰするほどのインパクトがある
殻はメチャクチャ硬いので殻を破壊する前に本体が死んでしまう。残念。

なかなか可愛い外見だが、残念な事に飼えない。

とても残念である

劣勢になると幼生を産み出しつつ全速力で逃げる場合もあり、かなり厄介。
自環境ではなぜか脚部に損傷を与えられない事態に遭遇し、追いかけながらの討伐になったことがあった。リッパーがあると幼生も殺しながら追撃できるので参考までに。

またいい感じに近くにタイヤだのなんだのゴミをみっちり詰め込まれた車があって
紛らわしい。というかどうやったらああなるのか。

そして真横を通り抜けても反応せず、？？？と思ったらちょっとたって襲ってきた。
危ない危ない。

入植者がたどり着くより早く狩ることもできる。
倒して漁っていたらやってきたが（拠点の全住人）、特に歓喜の言葉などはなかった。
「またザリガニがメニューに載るようになるのか」という感想はあったが。

篭っている時は非敵対で正面に感知しておりDETECTEDとでる。
この時ステルスアタックできないことに注意。
遠距離攻撃がなくよくオブジェクトに引っかかるため逃げるのは容易。

ああ、バンから出てくるんだろうな……と思った111達をそのまさかの全容で驚愕させるモンスター。どちらかと言えばチャリオットである。

やはりポストアポカリプスのゲテモノ機動戦士を思い出す人がいたか。
傍らに立つ方も思い出したが。

強敵なのに割と商店に肉が並んでいたが、なるほど狩りに行く習慣が
あるのなら納得である。

既に >>1 でも書かれているが、とにかく大きい。
マイアラーククイーンには全く及ばないものの、身体の節々が非常に太いので腹部の車と相まって非常にボリュームがある。
相手が人間ならハサミで格闘などせずともただ轢き殺せるような気がしないでもない。

ファーハーバーに居住地を作ると、居住者から人狩り行こうぜと誘われることも
同意すると、場所を指定され、居住者数人と狩に赴くことになる

その堅牢さといえばMysterious Strangerの射撃ですら耐える。

時間経過と共にハーミット・クラブの幼虫を吐き出して手数を増やすのでできれば即効で倒したい。

Far Harborで追加されたモンスターの一種。
ハーミット・クラブとは英語でヤドカリのことであり、実際ヤドカリのアボミネーションである。
形自体は普通のヤドカリなのだがかなり大型化しており、貝殻の代わりにバンの車体に潜っている。なかなかシュールで初見のインパクトは絶大。

非警戒の初期状態では全身をすっぽり車体に収めてじっとしていて、目視だけならある程度近づかなければただの廃車と見分けが付きにくい。しかし例によってV.A.T.S.での早期発見は可能。

その体躯に見合った防御力とタフネスを持っており、車体部分は極めて硬くダメージが通りにくい。
倒すと肉の他に各種弾薬やJUNKもドロップする。