白皮症

放射線変異で強化されているのはもちろんだが、傍目から見ても目立つアルビノ色で今日まで生き延びているのは本人の実力によるところも大きいと考えられる

捕食者であるデスクローなどはもちろん、モールラットなどもアルビノによって先天的な隠密性を失うために標的に選ばれる確率が上昇していると予想され、自然界においても特異な体色をした個体は排他されやすい傾向にあり
さらにウェイストランドにおいては人も獣も毒入りかなどはさほど気にしないような環境が出来上がってしまっている為、アルビノが警戒色として機能する事も恐らく稀だろう

その為必然的に白皮症個体はより激しい生存競争を生き抜いて来た歴戦のアボミネーションである可能性が高く、それ自体が所謂”伝説”に匹敵する称号と言えるのかも知れない

>>10
伝説の白皮症ラッドスタッグに会った時は本当に神獣かなにかの類に思えたものである

昆虫類に白皮症が居なくてよかった……
白皮症ラッドローチとか想像するだけでゾワッとする

白皮症ラッドスタッグなどはさながらシシ神様のような威厳を感じさせる
一目でこいつは何か違うと分かるアルビノクリーチャーの配色は秀逸である

Fallout3海外版は「Albino」だったものが「ブリーチ」とわざわざ全然違う言葉になっていた
アルビノは人間にも発生する遺伝子異常で色々な差別問題を抱えているので
直球の「アルビノ」にしないのはなんらかの配慮（規制）をしているのかもしれない

もしかしたらアルビノではなく白変種なのでは
確かに単なるアルビノは虚弱体質であることが多いが、白変種は骨格筋が通常のものと比べて発達していたり、などの違いがある

‥‥と思ったが目もしっかり赤いのでやはりアルビノか

正直そのままカタカナでアルビノ表記にしてもよかったのではないかと思う。

アルビノは紫外線に対して極めて脆弱なのだが、放射線の類に対して極めて高耐性なミュータントどもなら大して問題なく活動しちゃうのだろう
むしろダイレクトに浴びる分、変異が進んで元気モリモリなのかもしれない

白皮症スーパーミュータントとか居たら面白そうだが随分とアイデンティティに苦しみそうだ

ランダムイベント等で普通の固体に混じっている白皮症はとても神々しい。

パンダのそれは元々の配色で、白熊をアルビノ熊と扱わないのと同じとマジレス

なお、アルビノとはまんま白皮症なので特に誤訳という訳ではない。
名前に急に漢字が出て違和感がある程度だろうか

パンダは？パンダは居ないの？

クリーチャーの放射線変異が進行した姿
英語表記ではアルビノとあるので、先天性らしい。
一般的に、アルビノの生物は身体が虚弱なのだが放射線変異によってアルビノ化した生物は、むしろ同種とは考えられないほど強靭化する。
過去作ではラッドスコルピオンがアルビノ化していたが、今作はデスクローから犬等様々な動物が発症する。
元が真っ黒なヤオグアイまで白皮症にかかり、毛まで白くなるのでその姿はもはやただのシロクマである。