波頂の孤児院

40年代～50年代の孤児院と言うと、前述のドヴァキンの間では有名なクソ孤児院の
オナーホール孤児院のように子供たちも虐待されたり、規律が厳しすぎて刑務所や
閉鎖病棟のような暮らしをさせられる事も少なくなかったというような時代背景を考えると、
小綺麗な住宅街の中にあり、遊び場や教室が併設、玩具類も豊富に置いてある
・・・というあたりここの子供たちはちゃんと扱われていたのではないだろうか
（若干詰め込まれ気味な気はするが、縮尺の問題でそれはしょうがないのだろう）。

ちなみに西側すぐにある小さな陸橋の下には軍人の白骨死体があり、側に
弾薬箱が複数置いてある。近くにアングラー等が湧いているが、彼も
水棲クリーチャーにやられたのだろうか？

骨の人物の血でヌカコーラ自販機を塗りましたよ
みたいなブラックジョークな気がする

ここの北西すぐの廃屋2階に修理or解体中のヌカコーラ自販機と白骨があるが
この白骨が肉付きの生々しいやつ、どういう状況だったのか

孤児院だけあって内部にはギディアップ・バターカップや
返却期限を過ぎた本も存在する。

戦前かなりの人気商品で有ったギディアップ・バターカップが置かれているという事は、ここはそれなりに子供想いな人達によって運営されていたのかもしれない。

レベルによっては恰幅の良い焦げたフェラルグールがベビーベッド付近でバブっている。介護もとい介錯してやろう。

>>4 最終戦争前の状況を鑑みると別段銃を隠し持っていることに違和感はない。
最終戦争前の治安は悪かったことは様々な資料で示されている。そんな中幼い子供ばかり（しかも身内がいないであろう孤児）がいる孤児院は悪意ある人間からしたら格好の獲物だろう。そんな状況であれば、子供たちを守るために銃で武装していてもおかしくはない。
もっとも、メタ的に言えば単純にボスチェストの中身として銃などが入っているだけだが。

庭には子供用の遊具があり、小さな教室のような部屋と遊び場だったと
思われる部屋が連なっている。部屋の隅にはベビーベッドもあるため、
乳幼児～初等教育程度の子供たちが戦前には居たようだ。
特にターミナルや当時の様子を伺える要素はないが、二階に並んでいる
ベッドの奥に銃などの入ったスチーマートランクが押しこんである。
戦後にここに隠されたものでないとすると中々ブラックな孤児院だった可能性も…。

もちろんオナーホール孤児院とは関係ない。

この周囲にハーミットクラブのスポーンポイントがある

孤児院と聞くと前作の少し卑猥な名前の孤児院を思い出す元ドヴァキンもいるかもしれない。

ファストトラベル場所
マップの中央南あたり
フェラルグールが上からにょろっと降りてくる