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コメント一覧(37)
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>>6
値段が高い雑誌はロブコファンであり、ゲームソフト1本の値段が4000円程度だと考えると妥当だと言えよう
>>30
アサルトロンの侍女ですねわかります
\デーン(重低音)/ 「すごい...」
>>7
ビーンタウン醸造場の入場料は2桁ドル程度だった為、本当に高いのは資源だけだったのだろう
獲得すると、左上のVaultBoyがしっかりそのタイトル通りの本を読んでいるアイコンが出る(芸が細かい)
>>30
スキルレベルが上がるスキルブックというものがありましてな
Far Harborにて島民年鑑が、ヌカ・ワールドにてSCAV!が追加された。
前作のFallout3には「スキル」と言う成長要素があり、スキルブックは文字通りスキルを上げる為の道具だった
スキルについてもう少し詳しく説明すると、LockpickやSpeech等のゲーム攻略に役立つ能力をスキルと呼び、レベルアップする毎に一定量のスキルポイントを配分することができた。当然配分されたスキルポイントが多ければ多いほど能力値も上昇し、それぞれ最大100ポイントまで割り振ることが可能である。配分できるポイントは有限なので全てのスキルを100にすることは容易ではないが不可能ではなく、上手くいけば「芸達者で爆弾魔で手先が器用で修理もできて隠密行動が上手でハッキングもお手の物」なVault101のアイツが完成するというわけだ
さて、ここでようやく出てくるのがスキルブック。前述した通りスキルポイントはレベルアップ時に配分することができるのだが、スキルブックを使えば特定のスキルを1ポイント上げることができる。例えば「銃と弾丸」を読めば「Small Guns」というピストルの威力が大きくなるスキルを1ポイント分上げることができるのだ
そこで問題になってくるのがスキルブックを読むタイミングである。もし特定のスキルを100にした場合、そのスキルを上昇させるスキルブックを読んでも101にはならない。つまり完全な役立たず本になってしまうのだ。それなら早い段階でスキルブックを読み切ってしまえばいいじゃないかと思うかもしれないが、スキルブックはキャピタルウェイストランドの各地に散らばっていて且つ各本は25冊近く計315冊もあるので、先に本を読んでからスキルポイントを配分するのは限りなく難しい。オマケにウェイストランドを探索するとなるとそれ相応にスキルを鍛えていなければならないので、プレイヤーは「スキル本をあらかた読んでからスキルを上げたい…でも全部の本を取りに行くのは難しいし先にスキルを上げておかないと後で痛い目に合う…」といったジレンマと戦い続ける必要があるのだ
長々と書いてしまったが結局何が言いたいかというと、「Fallout4では使うタイミングを気にせずにスキルブックを読むことができる」ということだ。今作ではスキルと言う概念が無くなり、本を読んだ時に「クリティカル時に与えるダメージが上昇する」「敵から取れる肉の量が増える」などの効果が付随されるので、スキルブックを見つけた瞬間に安心して読むことができるのである
「スキルブックを直ぐ読むなんて当たり前のことじゃないか」と今作をプレイした将軍達は笑うかもしれないが、前作もプレイしたアイツにとってはとても嬉しい配慮なのだ。無論「スキルブックをどのタイミングで読むかという緊張感が無くなって面白味が薄れてしまった」と言う逞しいアイツもいるだろうが、個人的にスキルブックを気兼ねなく読めるようにしたことは称賛すべき変更点と言えるだろう
>>22
既に無くなったのはそうだがあくまで言いたかったのは3の仕様についての考察だよ。
気に障ったならごめんね。
そう言えば昔、発売前の作品紹介(たしかE3)で今作のスキルブックは消えずに読めるようにしました。みたいな事を言ってページをめくっていたはずだが、結局は断念してしまったのか読めない。延期した時に削ったのだろうか?
地味に楽しみにしていただけに残念である。
恐らく手元に残るのはその名残かもしれない。
ウェイストランド出身のコンパニオンがハブリス・コミック屋上で「戦前の漫画を読んだことがある」そぶりを見せたりするので、戦前の連邦の雑誌や漫画類は結構丈夫にできており、ある程度読めるだけの数もあるらしい。
また、パブリックオカレンシズの投書欄への返答で「ヌカコーラを飲みながら、漫画でも読めよ」という返答が為されていたり、ケロッグの記憶内で子供時代のケロッグや、ショーンなどが戦前の雑誌を与えられて読んでいる様子が見られる。子供に与えられる位には、雑誌類は読み物としてありふれたものであるのかもしれない。
ウェイストランドでは「スキルブックを使ったらなんでなくなるの?」というメタな点を冗談交じりに説明しているのであろうが、少なくともフォールアウトでは使ったら消滅するという不自然な仕様は既に無くなり、マガジンラックを彩ることができるようになった。無理に他ゲーの設定からこじつけて考える必要はなさそうである。
崩れゆく本を必死に書き写す仕事とかあってもいい気がするがない。111が初見で読めるあたり文字は戦前のままのはずだし書ける人もいるはずだが・・・
>>18
表紙から想像しているのかも
>>6
雑誌は1冊40ドル
なのにヌカ・コーラは1本10セント
あなおそろしや
これらの大部分が戦前の本なのだが表紙を見るとわかるが非常に興味深いものが多い
むしろこれから着想を得たのでは?と思える出来事やあれ?これって……な表紙もある
雑誌といいながらかなり薄い。ちゃんとした意味で。
バレンタイン探偵事務所のロブコ・ファンもリスポーンする模様
野暮な話ではあるが、漫画や雑誌をパラ読みしただけでメキメキとスキルアップしていく主人公がコワい。
そこら中にあるし普通に見つかるけどいざ探すとどこにあるか、どんな能力かわからないことが多い。
雑誌のナンバーは全部揃えても飛び飛びになっている物もある
マガジンラックに収納しても味があっていいのでそちらもおすすめする。
ちなみに全部で120冊。
これを拾うことで主人公の能力が上がったり、物の売買が有利になったりする。
Falloutシリーズお馴染みのシステム。
今作ではクラフトで新たな物が作れたり、ゲームができるタイプもある。
クラフトで作成可能な「本棚」に預けることで、いい感じに整頓して
展示してくれるので、収集の意味からも楽しめる要素になっている。
最初は微々たる効果でも、最終的にその恩恵が響いてくる。
「あっ、これ進研ゼミ(スキルブック)で得た効果だ!」