ピケットフェンス

ピケット・フェンス1の白い柵がアンロックなのは完全に失敗だと思う
普通に進めればサンクチュアリの改装するわけだし
この柵作れないのか…って勘違いさせるだけ

元ネタは『Better Homes and Gardens』という雑誌。
1922年に創刊された超老舗雑誌で、名前の通り家の内外を良くする為の
アイディアや商品等を紹介するアメリカでトップクラスに売れている雑誌。
もうすぐ100年周年を迎える歴史があるが、1950年代に発行されたものは
まさにサンクチュアリヒルズにあるようなお家を描いた表紙のものがあり
当時の人達にとって憧れの的であった事が伺える。

ちなみにピケットフェンスというのは英語で杭柵のことである。

正直、面倒な上に初回は色々と分かりづらい。

perk必須クラフトのように、製作出来ない段階でもアンロック条件と一緒に表示するぐらいはして欲しかった。

中途半端に収集要素にするぐらいなら、いっそ初期状態では木製構造物と僅かな家具
のみをクラフト可能にして、各都市や居住地で新しく学ぶクエスト形式にでもした方がよかった気もする。

5冊とも敵に占拠された施設内に置かれている。
クエストで立ち寄るついでに取ると無駄がない。
どれも戦前の雰囲気を残す装飾でランプもあまり明るくならない。
・ビーンタウン醸造所(杭柵)
・ハードウェアタウン(ランプ)
・サウガス製鉄所(銅像)
・コンバットゾーン(鉢物)
・ウェストン水処理場(テラス用家具)

全5冊、便宜上A~Eの5種類存在し、取得することで本に対応した固有の家具をワークショップで作成することが可能になる。

対応家具はA：テラス用の家具。B：鉢植。 C：ハイテクなライト。D：杭柵。E：像
となっており、建築を楽しみたい場合は取りに行くのも良いだろう。

サンクチュアリに最初から設置されている白い柵など緑色なのにワークショップに収納できないような物体はこの本に対応している場合がある。
作成可能になった段階で通常のワークショップ品と同じく自由に出し入れ可能。