コンパウンド

Dr.チェンバースを倒して一息つき、アメリアを救出して報酬を受け取ろうと、入ってすぐの階段に立っていたダンと会話をしていたところ、
階段の判定がすり抜け主人公は埋められてしまった。レンガでできた階段だ。
冗談ではないと思い足場の判定をすり抜けまばゆい光を放つ裏世界へダッシュすると、トレーの上に雑に置かれてあるモールラットの生肉、ボロボロのきったない雑巾、ボットントイレの役割をしているのであろうバケツが置いてある劣悪な独房にワープした。アメリアが捕まっていた独房から数えて3番目だろう。
恐らく全世界のプレイヤーの中でも、『偶然階段で会話』し『偶然判定が抜け裏世界に追放』されたのは私だけだと思うので記しておく。

>>37
以前のコメントにいくつか言及があるが、
日本人にとってなじみの薄い「コンパウンド」であるがこれは固有名詞ではなく、一般的に同様の物はみなコンパウンドと呼ばれ得る。
インスティチュートやその内部の個別の区画もみなコンパウンドなのだ。
そのほか、輝きの海にある戦前の秘密基地などもコンパウンドだろう。

入口のあるパイプの上側、コンクリートに刺さった付け根あたりに、レールサインの「危険地帯」マークがある。レールロードも存在は認知していたらしい。

>>33
私もコベナントとこのコンパウンドをスルーしてミニッツメンルートを進むんでいるが、おそらくこのルートを取るプレイヤーでもそのほとんどはコベナントでどう行動するとどうなるかを一通り見ていることだろう。
このルートを選ぶということはどちらの立場でも不愉快な思いをするということであると思われるが、無視した場合でも初めて到達するまでは「それ」が行われ続けていたわけであり、結局どちらかの立場に完全に同調できる者以外には精神的ダメージを与えてくれるわけである。
プレイヤーに正義とは何かを随所で問いかけてくるこのゲームは、実によくできていると思う。

ここやコベナントを放置して先にインスティチュートを壊滅させると
敵対もされず自由に中を見学する事ができる
チェンバースは自分の役目は終わったとばかりに抜け殻になっているし
アメリアも檻の中に入ったままで開けても逃げることもないが
少なくとも危害が加えられる心配もない
無益な殺生を好まない将軍なら選ぶのはこの道だろうか

ジェイコブたちは、ミニッツメンをキャップや人造人間探知の研究成果を上納すれば味方してくれる組織と勘違いしているみたいだな
残念ながら将軍もミニッツメンも、利益でも科学でも動かない。頼る相手を間違えている
（実はガービーさんの反応も、チェンバースの提案をキッパリ断ると大喜びする）
ミニッツメンの大義を甘くみているなら、将軍自ら喜んで台無しにさせて貰う

科学の名を騙って罪なき人々を襲うハイテクレイダーがどんな末路を辿るか
街を挙げて実証して貰うとしよう（名高き将軍の危険な一面を見せた笑み）

>>11
インスティチュート爆破の際に敵の命を考慮しなかったことに激怒して頑張った頼れる将軍との縁を切ってくる男なんだから、役に立つとはいえ無実の一般人を犠牲にするような実験など絶対に許すまい。

>>29
ここだけではない。
自由博物館屋上のT-45、BOS入隊で貰えるT-60以外のPAはレベル変動。(上限あり)

むしろ、ランク固定のPAの方が珍しい。

ここの湖の中のPAはLvで変動する模様？筆者はLv61でT51胴体、右腕、左腕、左脚、FCだった

ちなみにここのある部屋にキュリーを連れていくと「まあ何をしているのでしょうか？拷問？」とどストレートなことを言う。他のコンパニオンでは試していないので、そこは各自で確認されたし。

アメリアは最短ルートで逃げようとする。
ドアチェーンを解除しておけばすぐに脱出出来る。

入り口周辺だけキルして、ステルスでやり過ごした場合は↑こちらが有効。

コンパウンドの見張りは「よそ者め」などと判を押したようにしか言わないが、原語版はもっと酷い。語尾上がりな以外抑揚もなく機械的に「ｽﾄﾚﾝｼﾞｬ↑」とだけしか言わない。もはや第2世代人造人間っぽさを感じさせる。お前らが一番ストレンジだよ。

最奥で
キュリー「ここは自宅のように居心地が良いです（ｳｷｳｷ」
111「えぇ・・・」

人造人間を忌み嫌っているが、旅人向けに造られた宿泊所で流れているのは『クラシックラジオ』……。
皮肉なものである。

>>22
compoundはおっしゃる通り、壁で囲われた場所を意味していて、コベナントのように物理的に壁で囲われた排他的な村もcompoundと言う事がある。
他にも概念的な壁である「秘密基地」や「立てこもり/潜伏場所」を指すのにも使われる。

まさにcompoundな村
に住む住人が”compound”と呼ぶくらいの場所だから、よっぽど秘密基地してるんだろうなーって思って行ったら案の定秘密基地じゃねーか！
っていうネタだと思われる。

compoundとは壁に覆われた土地という意味で、
それってどこのコベナントだよって思った

>>20
隠れた研究を行なっている施設なのに施錠しておかないガバガバセキュリティ
コベナント探索時に専用の鍵を拾えるようにしておけばぶつ切りで知らないイベントがスタートしてしまう主人公も減っていたことだろう

コベナントの一件をスルーした状態で
あ、下水があるで入り。中で銃を向けられ腹が立ち敵対してこなかったチェンバースを残し全滅させてしまった。
いや、知らずに入った自分も悪いけどそれに対して銃撃してくる君らも君らだよ

イベントの進め方によってはダンとの集合場所になるが、インスティチュート消滅前かつクリア前ならそのまま放置して何ヶ月待たせても問題はない。ずっとコンパウンドの入り口で待ち続けてくれる。

そう。この世界は全てが主人公を中心に回っているのだ。

>>4
とは言えなんだかんだ人造人間とインスが嫌いなダンスは、アメリアを処刑すると大喜びしたりする。（シンス発覚後の反応は未確認）

コンパウンドの見張りの装備がVault-Tecセキュリティアーマーの色を変えたものだったり、あちこちにVault関連のポスターやステッカーが貼られていたり、安全テストが悪名高いG.O.A.T.そのままだったりと随所にVault-Tec社にまつわる品々が見受けられる。
コベナントの町も戦前の雰囲気を出す事にこだわっている辺り、これらは単なるセルフパロディという訳ではなく、元Vault居住者が興した町なのかもしれない。

余所者に対して極めて排他的なのもVaultっぽい点である。

>>14
インスティチュートは地上の事自体道端に転がる石ころ程度にしか思っていないし、レールロードみたいに積極的に妨害してくるような相手以外は放置しているのだろう。多分。

ただアメリア（人造人間）の処遇では研究続行をキュリーは喜ぶが
X6-88は喜ばない

X6-88の反応等から、インスティチュートもテストの存在を知っている。
それでいてコーサーや人造人間の部隊が来ていないので、インティチュートの邪魔になっていないし、テストのデータが欲しいわけでもない様子。
というわけで、本物の人間の被害者まで出して血眼になっているコベナントの住人は、暖簾に腕押ししているようなものである。

コベナント来る前に入り込んでしまい、戦闘に突入してしまったのも良い思い出。

ミニッツメンとして難しいというかガービー的に難しい
ミニッツメンというか居住地では人造人間は発見次第処刑するのでむしろコンパウンドの実験は役に立つ

プラスチック爆弾ではない。NVにはC4(Composite Compound4)が有ったが。

ミニッツメンとしても扱いに困る連中。

・住民が独断で行っている事
・人造人間以外の犠牲者もいる事
・他の組織を敵に回す危険性もある事

一応連邦の民を守ることを標榜しているミニッツメンとしては、犠牲者の関係者などからの訴えがあれば黙認は難しく、直ちに止めるよう指示する事になるだろう。

指示に従わないならもはやミニッツメンの協力者ではなく、討伐対象とせざるを得なくなる。ここの実験はミニッツメンの依頼で行われているわけではないからだ。

compound…捕虜収容所
人造人間（と思われるものも）を監禁する場所という意味だと思われる。

日本語版では台詞の中で割と唐突にコンパウンドという単語が出てくるので、何の事か分かり難い
人名なのか組織名なのか、はたまた誤訳なのかとモヤモヤしたまま話を進めて、到着して初めて施設名だと分かったアイツも少なくないのではないだろうか

ミニッツメンに友好的な集団で有るためにまたインスティチュート戦でミニッツメンへの支援もあるのでミニッツメンルートだと壊滅を悩みそう
逆にレールロードルートなら何の問題もなく人造人間の被害者たちを皆殺しにして囚われの身の人造人間を救えば人造人間からもディーコンからも喜ばれる
B.O.S.的には人造人間発見の為とはいえ、一般人に被害者が出る可能性があるのでこれは危険な類の研究に該当するので倒すべきとダンスに言われる

インスティチュート……というかX6-88を連れてこのクエストをしていないので不明
ただ、コベナントに彼を連れていくと興味深そうにはしていた

むしろあんな口頭質問でアバウトにぶっ殺すとか絶対に許さんと意気込んで乗り込んだが、現時点で既に7割当たると聞いてちょっと存続させて先を見たくなったり

最初は住人の境遇に同情して味方しながらも、各所にあるホロテープを再生させて意見を翻し、頭に鉛弾をプレゼントするアイツも少なくないだろう。

コベナントの近くの地下、古い水処理施設の跡を利用した研究施設。

コベナントの安全テストで人造人間と疑われた者を連れ込み、拷問や解剖を行っている。首謀者はDr.チェンバース。

容疑者を徹底的に調べ、安全テストの精度を上げるために日々研究している。