チェンバース

別名称一覧:
  • ロズリン・チェンバース
  • ロズリンチェンバース
  • Roslyn Chambers
  • Dr.チェンバース
更新日:
お気に入り

コメント一覧(55)

登録されている情報は2024年1月5日までの情報のみです。
現在いくつかのコメントが悪質違反報告されています。
製作者、ゲーム内容、サイトの他の利用者を煽る行為を控え、規約を守ったコメント投稿をお願いします。
  • 古い順
  • 新着順
  • 末コメへ
55.名無しさん2023年08月23日 12時21分

>>46
連邦では野球のルールなんてほとんどの人が知らないのにキャッチャーと答えるのもおかしいし、その回答にこだわるのは不審という話なんじゃないの?

54.名無しさん2023年06月17日 05時44分
感想
52.名無しさん2022年06月18日 21時09分
感想

チェンバース(と仲間達)への印象にもう1つ大きく関わるのが手段の選択であろう。

拷問問題は >>51 の通り作中で読み取れる連邦の常識と道徳観で印象がそれぞれ変わってくるが、関係者も普通に巻き込むという点はかなり突き抜けている。

インスのようにその個人だけを秘密裏に拉致するのではなく、クエストで知れるようにいざとなればキャラバンごと襲ってしまうのだ。

技術的、人材的に秘密裏にさらうのは不可能なのであろうが、それでもテストの為に強行する…復讐のために自分達以外の人間も犠牲にするというスタンスをとっているのがこのチェンバースである。

確保の際の犠牲を減らす目的もテスト改良にはあるのだろうが、それまで「必要な犠牲」と割りきってしまっている点は、生きるために他人を襲っているのとはまるで違う事情である。

この凶行を悪と断じて直接裁くか、インスに狂わされた被害者とみなすかは111次第。

そして「インス許せねぇ!」とメインクエを進めていくと、命懸けで探していた息子がリーダーをやっているという衝撃の展開が待っている。

51.名無しさん2022年06月18日 18時00分
感想

この場合恐れと憎しみは不可分ではなかろうか。チェンバース個人は人造人間とその背後に存在するインスを間違いなく憎悪しているが、他の研究員や人員が感情まで完全に共有しているとは限らないだろう

安全テスト人造人間の殺害を目的にしているというのも疑問で、チェンバース個人はそのつもりかもしれないがコンパウンドメンバーの中には拷問反対派すら存在するので単に判別法を求めている人々も存在するはずである

とはいえテストの内容と信頼性を認めるわけではないのだが

この問題を考える上で面倒なのは「人造人間およびその疑いの深い人物は問答無用で殺害するのが連邦の常識」であること、とはいえ「人造人間の疑いのある人物を組織立って狩り出し、拷問含めた調査の末に殺害する」ことは多くのコンパニオンが拒絶反応を示すように連邦でも許容されないらしいことだろう

即殺害が常識である以上「疑わしい人間を積極的に見つけて殺害する前に各種実験をする」という行動を選ぶのは我々が思う以上に簡単なのかもしれないが、それを継続的に行うことは異常極まりないらしいのである(仮に安全テストが信頼性と精度の点で極めて優れていてもやはりコンパウンドの行動は連邦の常識に反するのだろうし、拷問の有無だけが批判点だとは思えないので)

50.名無しさん2022年06月18日 16時13分

>>49
「普通の人間ではあり得ないレベルで特定の答えに固執する」というところにチェンバース達は光明を見出だし、そこの線をついて拷問交じりのテスト改良を行っているのだ。
当然現状の答え合わせはホロテープでわかるように明らかに一対一ではない。そしてデータ収集に手っ取り早く確実性が高いのは「間接的に無理やり別の答え(この場合はキャッチャー以外)を言わせようとすること」である。

安全テストは現状暴力的な答え合わせと表裏一体であり、チェンバースに協力するか否かを考えさせられる非常に重要な要素。「ここまでやる」という彼女の決意も見えてくる。

また、チェンバース達は人造人間を恐れているのではなく憎んでいるのであって、ここの違いは非常に大きい。
自分達を守るためにこんなことをしているのではなく、あくまでも人造人間を殺すためにやっているというところが他のコミュニティとの明確な違いなのだから。

49.名無しさん2022年06月18日 02時43分
感想

>>48
一対一の対面会話テスト中に突如危害を加えようと襲い掛かる、このようなことを試みて返り討ちに遭わない保証がどこにあるのだろうか。
安全テストを作り出した者たちは人造人間を非常に恐れているということを思い出してほしい。
そして彼らにとって大事なのはキャッチャー以外の答えを言わせることではなく人造人間か否かを判断することである。

48.名無しさん2022年06月17日 22時11分
感想

>>46
そこまでの流れは普通に起こり得るが、次の質問でいきなり指をへし折って、次の指に手を掛けながら
「何度も言わせんなよ。どのポジションがいい?」
って聞けば普通の人間はキャッチャーという答えはヤバいと気づくだろう。

それでもキャッチャーと答えてしまう。

47.名無しさん2022年05月22日 23時25分
感想

>>46
GOAT試験にブチ切れていたFallout3のブッチなんかは安全テストだと人造人間判定されそうだ。

46.名無しさん2022年05月22日 02時47分
感想

>>12
>>19
「おめでとう!あなたはベースボールチームの選手に選ばれた、なりたいポジションは?」
「キャッチャー」
「もう一度聞く、なりたいポジションは?」
「キャッチャーだって」
「もう一度聞く、なりたいポジションは?」
「キャッチャーだっつってんだろ!」
「何故?」
「うーん、帽子がかっこいいから?」
「もう一度聞く、なりたいポジションは?」
「キャッチャーだってば・・・」

これくらい人間でもあり得ると思うんだがな。

45.名無しさん2022年02月20日 21時05分
感想

>>43
更に言ってしまえばプレイヤーが対話可能な人造人間達は割と善良な個体が多い、というのもコンパウンドには向かい風である。
まあ実際に善良な人造人間は少なくない数存在するのだが、母数としてはインスティチュートの思惑通りに忠実に任務に勤しんでいる人造人間の方がほぼ間違いなく多い筈なのだ。
さらに入植者の入れ替わりなど実際に人造人間の被害に合う機会があってもどこかあっさり決着が付きがちである。

仮に今作エンディングまでインスティチュート本部にたどり着くどころか、ケロッグに対する復讐すら叶わず、連邦に居る人間がランダムに人造人間と入れ替わり続ける…
などと言うゲーム内容であれば将軍プレイヤーもチェンバースの行動に多少共感してしまったのでは無いだろうか。

我々と111は主人公という絶対的な立場から問題を解決する力を引き出せるが、彼女達は違ったのだ。
チェンバースとコンパウンドが主役の世界にはインスティチュートに真正面から挑めるルートなど存在せず、連邦内の人造人間にどう対処して行くかだけの選択肢が与えられた。
彼女の人生はゲームなどでは無かっただろうが、実際に出来る事にはそれほどの違いがあったのだろう。

44.名無しさん2022年02月20日 14時25分
感想

チェンバース達からしたらインス第3世代人造人間を改良して人造人間の部品という唯一確実な判別方法が無くなる前に別の解決方法を見つけたいという切迫感はあったかもしれない

43.名無しさん2022年02月20日 10時12分
感想

プレイヤー人造人間に関して連邦の一般人と同じ境遇を経験出来るようなイベントが存在しないのもチェンバース達の不遇なところだろう。ショーンダンスのイベントがあるにはあるが、彼らは結局プレイヤーにとって「最初から人造人間だった」わけで、評価軸がどうしても「目の前の個体を許容できるか否か」に寄りがちになる。
連邦の人々と同じ目線に立つには最低限「インス壊滅後にお気に入りコンパニオンと共に訪れた隠しエリアでそのコンパニオン死体を見つける」くらいのイベントが必要だと思う。
例えその光景に衝撃を受けても、人造人間の判別法を知るプレイヤーなら冷静に所持品覧を確認するだろう。けれどもし人造人間の部品が見つからなかったら、目の前の死体と自分の隣に立つ存在をどう受け止めるだろうか。

多分、多くのプレイヤーは「本物のコンパニオンは殺され、入れ替えられた」と解釈するだろうし、「いつ入れ替えられたのか」についても思いを巡らせることになるだろう。出会う前なのか後なのか、ロマンス状態ならロマンス前なのか後なのか。どこまでが本物の言動でどこからがインス人造人間の思惑なのか。
人によっては部品が見つからなかった瞬間、同行する”偽物”に玉をぶち込むだろうし、なんだったらどうせゲームだからとコンパニオン全員を撃ち殺して確認するかもしれない。そこまでしない人も思わずネットで情報を探すだろう。

そして皮肉にも「死体も”偽物”も人造人間の部品を所持していない」場合に、プレイヤーは初めて「人造人間と入れ替え」の厄介さを身をもって経験出来るのではないだろうか。

実際にこういうイベントを組み込むのはお気に入りコンパニオンロボだったりインスにヘイトが集中する可能性があって難しいだろうが、もしあれば連邦の人々が人造人間を目の敵にする理由は痛いほど理解できると思う

42.名無しさん2022年02月15日 01時42分
感想

チェンバースも言ってるけど、インスティチュート相手に彼女は戦争をしている訳で、自身がやっている事の非道さを理解しつつもコラテラルダメージとして人造人間撲滅に向けて進んでいる。
この境遇に共感は日本の現代社会を生きている我々には理解は難しいと思う。

害や益の有無で区別しないことは潔いが、やっぱり俺には受け入れられないので彼女の提案には玉で返す。

41.名無しさん2021年11月27日 13時10分
感想

>>36
>>12 は例えばスタージェスのような、一見善良で協力的だったり人造人間だと思われていなかったりした人物も実はそういった機械的な反応を返すとすれば不気味だ、という話であって
自分と違う意見の者はおかしいなんて事は言っていないだろう

40.名無しさん2021年07月28日 11時29分
感想

>>38
そういった事情はプレイヤーだから得られる視点であって、連邦に住まう一般人たちは日々を生きることすら難しく、各組織の内情や目的、規模など知りようもない

その上でコンパウンドの人々は対処治療でなく根本的な解決を目指した

例えばレールロードの思想や行動が連邦の一般人には到底受け入れられない類いのものだということすら我々は忘れがちなわけで、そんな我々にチェンバースたちの境遇を理解することが果たしてできるのか、とは思う

39.名無しさん2021年05月10日 17時20分
感想

哀れには思うが結局、自分も誰かの大切な人(人造)を奪っていることには変わらない。
同じことを繰り返すことになっている時点で同情はしないかな。
純粋に技術は素晴らしいと思うし、今後必要ではあるがミニッツメンレールロードというもっとデカい組織にとっては思想が邪魔でしかないから結局滅ぶ運命ではあったと思う

38.名無しさん2020年10月14日 11時45分
感想

>>30
科学者を自称してその方式を研究しているが、人間人造人間を見分ければ問題が解決すると考えている時点で
Suspected Synthを起こして将軍の頭痛の種を増やす無知な入植者たちと同じである

人造人間であれば常に連邦の敵か?否である。そんなことを言っていては、
せっかくインスティテュートと戦ってくれているレールロードまで敵に回すことになる
人間であれば常にインスの敵か?否である
ケロッグをはじめインスは多くの人間の協力者・スパイを抱えている

パイパートラビス人造人間全般とインスとを区別して、無意味にレールロードまで敵に回したりしない
ミニッツメンでも、ガービーは無暗にレールロードと対立すると反感を買う
人造人間の問題に長く取り組んだボストンの人々は、ちゃんと相手を詳しく知った上で敵味方を判別している

コンパウンドは研究機関かもしれないが、無知な偏見を正当化しようと足掻くだけの研究には大した価値は与えられない

37.名無しさん2020年09月28日 12時53分
感想

人造人間インスティチュートの一員として優れた能力とインスティチュート社会への融和性を持つように作られ、改良されているのであって、地上の人間に紛れ込ませることが目的ではない。
このことから考えると、インスティチュート連邦の関係が、本作レイ上起こるような急激な変動を起こさなかった場合、ゆっくりと両者の人々の性格や考え方及び健康状態等の違いは広がり続け、結果として数世代後には人造人間は地上の人々からは一目瞭然となるという展望もあり得る。

36.名無しさん2020年09月28日 12時35分
感想

>>12
偏った思考をする人物が存在すると仮定しただけで背筋が寒くなるというのは穏やかでない。
人間はいろいろな考え方の人物が入り混じって社会を構成しており、自分と大きく違う人について偏っていると感じることもあるかもしれない。だが、それは同時に相手から見れば自分の方が偏っているということでもある(双方の寛容性が同程度なら)。
相手の持つ自分にない特性の恩恵を受けあっているからこそ人々は豊かな生活ができるのではないだろうか。

どんな状況でも答えを曲げない?芯が通った人だ。
明確な答えがない質問に答えられない?ごまかすことのない人だ。

35.名無しさん2020年09月28日 07時09分
感想

彼女のテストの成果か、少なくとも拠点化するまではコベナントシンスはいない。
入ることができれば人間にとって住みよい場所になってはいるのだろう。

34.名無しさん2020年07月18日 19時49分
感想

チェンバース達が非道を繰り返していたことは事実だが、彼女らがインスティチュートと正面から戦う道を選べなかった理由くらいは考えても良いのではないだろうか。
連邦の人々からは、例え手段が真っ当であっても正体不明のインスティチュートと戦おうとするだけで狂人扱いを受けてきただろうし、コーサーは言うに及ばずほとんど無尽蔵出現する第一世代人造人間と戦うことすら普通の人間には難しいことだろう。あるいは彼女らはそういう道に挫折した人々だという可能性もある。

個人的にコンパウンドレールロードと対比される組織だと考えているが、要するに「主人公に選ばれることの無かった人々」であって、それはゲームシステム上の都合が多分に影響している。
ゲームストーリーや分岐の全てを把握せず「息子誘拐された111」というロールプレイをした場合に、彼女らはプレイヤーにとってどういう存在になり得るのか、と想像してみるのもFO4を楽しむ一つの方法なのではないだろうか。

33.名無しさん2020年05月20日 16時53分
感想

人造人間を殺すためならば人間の犠牲すらいとわない
仮に人造人間に家族を皆殺しにされたからといって、一緒くたにしてニックなどの善良な人造人間まで殺してもいいとはならないだろう
村に立ち寄った人間や脱走した人造人間など弱い者を手にかけるのみで
コーサーや戦用の人造人間が占領している施設などには攻撃を仕掛けている様子もない
これでは復讐ではなくただの憂さ晴らしである

皮肉にもインスティチュートからは「不良品を回収できなかったのは残念だが処分してくれて手間が減った」という評価であり
間接的にだが彼女が本当に復讐相手に手を貸してしまっている

32.名無しさん2020年02月05日 15時29分

名前の由来は有名なエコーチェンバーだと思われる
コベナントの歴史などから考えると
憎しみから完全に狂ってしまった人なのだろう

31.名無しさん2020年01月26日 14時55分

>>19
ターミナルで番号と結果を照らし合わせるとあの被験者は人造人間ではないよ
おそらくただの自閉症か頑固者か何かだったんじゃない?

30.名無しさん2019年12月18日 07時26分
感想

皮肉であることは間違いないだろうが、「どうやって人類と人造人間を見分ければいいのか」という問いに対してコベナント方式が唯一実際的な手法である点が、彼女らの辿ってきた道の険しさを想像させる
コベナント・コンパウンドは意図的に拷問と殺人を許容したが、それも連邦で日常的に人間誘拐され、あるいは入れ替わりを疑われ、殺され続けている現状を憂いてのことだ
残虐性と復讐心ばかりが強調されてしまうのは彼女のキャラクター性も関係するだろうが、それもベセスダの狙い通りなのかもしれない…?

29.名無しさん2019年12月04日 11時14分

インスティチュートを嫌っている彼女だが、「技術の発展には犠牲がつきもの」なスタイルは地上を実験場扱いしている一部のインスティチュートの科学者連中と大差ないのはなんの皮肉だろうか…

28.名無しさん2019年06月23日 12時22分

>>27
この安全テストが無効だから、そこから導き出される仮説も無効だという主張と解釈出来るが、実際にロボット工学三原則に基づく尋問がされたかはゲームでプレーして知り得る内容だけではわからない
それでも、私が可能性で論じた一番の理由は、実際に今そういった方法でなされていまいと、いずれ修正不能なプログラミングに縛られた存在であることが原因で確実に人間と区別されることがわかっているからだ
この安全テストが無効だからテストが無意味だと言うのは正しいが、私の論点は安全テストが成立しなければ成立しないものではない
現実の安全テストがどうであれ、いずれプログラミングによって区別され、従来通りに運用するには第三世代人造人間の存在意義が損なわれるような修正が必要になり、インスに打撃を与えられるだろうということだ

27.名無しさん2019年06月23日 10時28分
感想

>>26
安全テスト32番によると、そもそもこのテストは統計的に意味がない部分を出ておらず、モデルとなった試験も質問自体に意味がないという要素があり、区別することができるわけではない可能性もまた高い。
アカディアでも記憶や兆候を見つけるのです、と言われうっかりそれならこれで、と行きそうになるが、本来は無意味なものであるようだ。
(第一、逃がした中にシンスが何割いたか、というより訪れるそもそも何割がシンスであるのかが示されていない以上、このテストの成功率は正しく導かれないというのもある)
自分の人生を血で舗装した挙句、「たまたま出た良い結果に飛びついた」だけであったのは無常としか言いようがないが。
そういう意味では、無意味なテストがインスの利益になることは確かにあるまい。

26.名無しさん2019年06月23日 09時41分

チェンバースたちが見つけた人造人間人間との決定的な違いを改良出来るという前提でインスティチュートのための研究になり得ると述べられているが、この違いはロボット工学三原則のような、人間ロボットを安心、安全に扱うために必要不可欠なプログラムによるものの可能性が高く、修正すれば製作者、管理者にも危害が及ぶ、変更できないものの可能性が高い

もし、このような第三世代人造人間を服従、支配するために必要不可欠なプログラム人造人間か区別されてしまえば、潜入させようにも瞬く間に破壊されるようになり、まともに運用も出来なくなるか、修正を迫られてインスが思うように第三世代を支配出来なくなる可能性が高く、この研究がインスの利益になることはまずないだろう

25.名無しさん2019年04月02日 10時25分
感想

>>20
だが、現状は手助けしてる訳じゃない
システムが複雑化すればするほど、欠陥を無くすことは困難になって行く
現実にも、致命的なバグに対応するのに手こずり大打撃を受けたゲーム会社は一つや二つではなく、ベセスダもその一つだ
人造人間の複雑さはゲームの比では無いだろう

24.名無しさん2018年04月05日 09時42分
感想

ショーン誘拐が起こらず、壊れた仮面事件も発生せず、
そしてチェンバースの家族も生き残る

確かに素晴らしいが、そうなると
FEV研究所による誘拐と人体実験がさらに凄惨なものになったかもしれない
そしてそれを止める事が出来るブルーは、Vault111の地下で家族と共に眠り続ける

23.名無しさん2018年04月05日 02時23分

何かの運命が違い

彼女の家族が人造人間に虐殺されなければ

そして連邦人造人間の被害にあった人々の犠牲者の遺族の数が膨大でなければ

彼女はどこにでもいるような老女として過ごせたのだろうか……

22.名無しさん2018年04月05日 01時00分

永井豪のデビルマンで勘違いから人間狩りをする雷沼教授のごとき存在
ぶっちゃけ報告のレポートなんぞ言い方やバイアスでどうとでもなる、執着すると言うが結局悪魔の証明であり、
ニューイングランドと言う土地柄やってることは異端審問である。

21.名無しさん2017年08月30日 00時46分

殺しても一般人扱いにならず、ダンスのようなアンチ人造人間にも怒られる事も無い。カタギ扱いではないのだろう。
彼女自身の生い立ちにも同情はするが、ホロテープを聞いてしまうと被験者が哀れ過ぎて結構精神的にキツイ。

20.名無しさん2017年07月21日 10時47分

>>18
おそらくそれだけではすまない。

インス的にこれが実用化されれば目下の問題レールロードの手引きで整形して記憶処理した脱走人造人間がほぼ解決してしまうので確実に部門を設立してそこの重役にスカウトしたり下手するとインスの歴史的偉人になる可能性がある。

スカウトが駄目でも殲滅して実験データを調べれば良い。

彼女達はこの実験が実はインスの手助けをしていると気がついた時どんな表情をするだろうか?

19.このコメントはNG投票で非表示になりました。
クリックして表示
18.名無しさん2017年07月14日 05時10分
感想

彼女らが街ぐるみで仕組んでいる心理実験はシンスの製造元であるインスティチュートからしてみれば自分らが行うべき調査を代わりにやってくれているような物でもあり、シンスがアップグレードされて対策されれば水泡に帰す砂の城とも言える。
その辺りを突いて和解の道を探れればよかったのだが、出した被害の程を考えればそんな道はとうの昔に閉ざされていたのだろう。
インスティチュート壊滅後もコベナントが存在していたならばその後の動向が気になる人物である。

17.名無しさん2017年05月29日 16時43分

>>12
俺たちも人間のはずだけど、例えば日本人やアメリカ人、関西人や関東人といったくくりですら質問の答えに一定のバイアスはあるよ
明確な答えのない質問は答えにくく感じる人は普通にいるし、
もし拷問されても「俺はシンスじゃなくて本物の人間なんだ」と言う答えを曲げずに執着してたら、そいつはシンスなのかな?

16.名無しさん2017年05月06日 13時41分

心理テストによる人造人間の識別研究の中心人物にして、実質的にコベナントコンパウンド組織と人員を統括する最高責任者

15.名無しさん2017年03月07日 20時36分
感想

間違って人間を殺さなくなる訳だから意味は極大だろう

14.名無しさん2017年03月07日 13時05分

>>12
果たしてコベナントに立ち寄った人造人間が7割の確率で見抜けているかは怪しいものがある
単に3割の確率でしか真人間が死んでないというだけでテストを突破して生き延びた人造人間の数は分からない
これを踏まえて考えると果たしてこのテストの精度を高めることに意味はあるのか、となってくる

13.名無しさん2017年03月07日 11時30分
感想

>>12
人造人間のそういった特徴が、生身に取り付けられた機械部位による、現在の人造人間の限界ともいえるものなのか、あるいは元となったファーザーの性格的特徴を受け継いだものか、非常に興味深い。
インスティチュートはぜひ今後も安全テストを継続、改良していってもらいたいと願うのではなかろうか。

12.名無しさん2017年02月19日 11時13分

そのために何人犠牲になったかは考えたくもないが、実験の末に
第三世代人造人間の受け答えには一定のバイアスがある
第三世代人造人間はどんな状況になっても答えを曲げず、執着する
第三世代人造人間は明確な答えのない質問に対して答えられない傾向がある
という点を発見し、これで現状7割ほどの人造人間を見分けられる模様。

サブクエストなのでサラッと流されているが、彼女が発見したこの法則性は
他で語られる第三世代人造人間人間と同じである、という話とは大きく矛盾する。
インスティチュートもじきにこうした不具合は解消するだろうが、現状で
野に放たれている第三世代人造人間のあの人もこの人もここで示されたように
偏った思考をする可能性があると考えるとなかなか背筋の寒くなるような話である。

返信:13返信:14返信:17返信:36返信:41返信:46
11.名無しさん2017年02月18日 23時41分
感想

>>4
要するに彼女が誰にも迷惑をかけず幸せに家族と生きていける道などこの連邦には用意されてなかったのである
悪意ではなく慈悲で彼女を家族の元に送ってやるのも一つの善行かもしれない
ええ、寂しくないよう近所の人たちもまとめて

10.名無しさん2017年01月05日 20時37分

コンパウンドの入口でマニー説得せずに侵入して彼女に会いに行くと、
正直者のダン味方する選択をしても非敵対の状態で生かしておくこともできる。
特に意味があるわけではないが、彼女の潔いセリフは必聴。
コベナント側には味方したく無いけど名有りの非敵対NPCは出来るだけ生かしておきたい人にはオススメ。

9.名無しさん2016年12月20日 23時19分

人造人間メナスを処理しなければならない」と言うが、おそらく誤訳人造人間という脅威(menace)を・・・が適訳かと思われる。

8.名無しさん2016年07月17日 15時05分

>>7
壊れた仮面事件は2229年にダイアモンドシティで起きた第三世代シンスによる突発的な虐殺事件。チェンバースはかつてダイアモンドシティで、ともに暮らしていた家族を殺され、後になって殺人者が「インスティチュートの新製品」、第三世代シンスだったことを知ったという。
別の事件とするには符合する点が多いので、チェンバースとその家族は壊れた仮面事件の被害者である可能性は高い。

そして上記が正しいとすれば、チェンバースは、事件から58年経った2287年現在でさえ、家族を殺したシンスインスティチュートを滅ぼすために(あまりいい形とは言えないが)尽力しているということになる。生涯のすべてを捧げたと言っていいだろう。
片親をインスティチュートに殺されたにも関わらず、インスティチュートに正しさを見出しその振興のために生涯を捧げたファーザーとはある意味対をなしていると言えるかもしれない。
皮肉にも、「目的を達するためならば犠牲は厭わない」という姿勢はよく似ている。

7.名無しさん2016年07月05日 14時10分

>>1 さん。もしかしたら、例の新聞記事にあった「壊れた仮面事件」の当時の被害者?

6.名無しさん2016年06月29日 15時28分

尤も関係のない人間を巻き込んでその人間の憎悪を生み出しているのだから皮肉と言うか報われないと言うか・・・・・彼女としては人造人間インスティチュートを撲滅出来れば自分がどうなろうと構わないのだろう

5.名無しさん2016年06月27日 09時22分

台詞内で、医務室と翻訳されたりする。

まぁ、chambersって部屋って意味あるし、ドクターの部屋で医務室って訳しちゃうのは仕方ない気もする。

4.名無しさん2016年04月10日 01時32分

実は第3世代人造人間による最初期の犠牲者の遺族
最初はただの殺人かと思ったらそれが人造人間による家族の皆殺しと判明し
以後は己の人生をすべてを人造人間の撲滅と叶うのならインスティチュートの滅亡のために費やしている
連邦内での人造人間による被害者や遺族と協力してコベナントコンパウンドを作り上げた
Dr.チェンバース「自分の家族を殺した人造人間やその組織がわかっているなら…そして今も被害を出しているなら貴方はどうする?」

彼女は悪とか善ではなく連邦内での人造人間による犠牲者の遺族の行き場の無い憎悪の氷山の一角だったのかもしれない…

3.名無しさん2016年03月17日 22時33分

前作までで言うところの「カルマ悪」の人物なのか、
殺害することでコンパニオン好感度が上がることも。

2.名無しさん2016年03月05日 22時33分

非道な実験に何だかんだ思う事はあったのか、安全テストに引っかかったキャラバンの娘を解放する事を積極的に止めはしない
まぁ主人公が彼女を支持すれば娘を殺す事にも躊躇いは無いのだが

1.名無しさん2016年01月15日 20時06分

科学者。ロズリン・チェンバース。
かつてダイアモンドシティに住んでいたが、家族を人造人間に殺される。
それ以来人造人間の根絶を目的として科学者になった。
現在は安全テストの改良に勤めている。

198



ページ上部に戻る