AC

ACと省略される都市は「アトランティック・シティ」を参照。

本名はデレク・ギャリソン。レイダールートでジョニーらが閉じ込められた際に本名で自己紹介をする（名前自体はVault 79管理ターミナルで登場）。
彼は「担当エージョント（AC）」として正体を知られないようにVault 79に留まっている。ただ他のエージェントは彼の名前（ギャリソン）を知っているようだ。彼が任務を優先し、頑なに外出を拒んだために反乱も起きている。一方でピータの出産祝いのパーティーを実施したり、レジデント一行に対しては柔軟に対応してくれる。例え金塊関係の選択肢で「金塊目当て。取引はしない」と断ってもキーカードをくれる。

余談だがディガーと最初の会話では本名が「ガソリン」と誤植されている（英語版ではしっかりGarrisonとある）。

彼の声は >>2 の通りなのだが、どうも随分と以前から収録自体はされていた様で、兼役らしく曲路の宮殿で啓発ボイスも担当されている。
WLアップデート以前からのレジデントはこちらの印象が強くて、他にイメージできるキャラクターが居ないと丁寧に啓発案内してたのと同じ声で
「詳しくは言わん、おめぇの母ちゃんじゃねぇんだ」
とか言われて舞台裏を見た気分になるとか。

>>5

ファウンデーションルートを進めていない場合はシークレットサービスたち以外に生存者はいないという印象になるが、実はそうではない。
まあ、グールを人間とは認めないというエンクレイヴ価値観ならその認識で問題はないのだが。

何気にWastelanders以前、Vault76から出てきたプレイヤー達以外で唯一アパラチアに(厳密には地下深くだが)生存していた人間なのである