アルコール

現実だと工業用アルコールや粗悪な密造酒を飲んで悲惨な事故を起こす人々が多い。
ロシア人に至っては靴磨き用のクリームなど、様々なものを代用として使ってまで
酔いを求めるというがこのシリーズのアメリカに関しては核戦争の後であるにも関わらず
どこの地域でも酒に不自由することだけはない。
連邦だと新しく醸造所が動いている気配もないが
111やレイダーのみならず入植者たちも毎晩酒場に集まって酒を酌み交わしている。

この世界のアメリカの酒の貯蔵・流通関係は一体どうなっているのだろう。

>>17
New Vegasではネヴァダ・アガヴィの果肉が普通に登場し、そこからウェイストランド・テキーラが作成できる。モハビから遥か4400km彼方の連邦迄大量のテキーラや、その原料のリュウゼツランを採算をとりつつ運んでいけるか考えてみて欲しい。

DLCで追加されたうち、ヌカ・コーラ・ダークとヌカ・ボムドロップはアルコール扱い。
前者は普通のアルコール系アイテムと同じような効果になっているが、
後者はやや特殊でSPECIALのうち3項目が上昇する（マイナスなし）うえに、
いくら飲んでもアルコール中毒にならないという特徴がある。

どちらもドリンク・バディーに渡すと冷やしてもらう事ができ、
それぞれ冷えたヌカ・コーラ・ダークと冷えたヌカ・ボムドロップになるが、
アイテムデータはしっかり存在しているのに効果量は変わらないという謎がある。

>>14
そーゆー事じゃないと思う。
度数高いからパパでも数本のんだら倒れそうだが

>>13
ストーリー的にもう母乳は必要ないしいいんでない？

ワインやビールならともかくバーボンやラム酒を一本ごくりと飲むのは
体格がいい白人、黒人パパならまだわかるけどママは大丈夫なのか…？

だいたいのコンパニオンは薬物の使用に対し嫌悪感を示すが、飲酒に対して嫌悪感を示すものはほとんどいない
その点も酒の強みである。

アメリカが舞台なのにテキーラがないのはやはり不自然だろう。

1920年代にはすでにカクテル文化がアメリカでも定着していたわけだし、
バーの廃墟も多いのだからいわゆる五大リキュールくらいあってもおかしくないはず。

この不自然な酒の流通状況から戦前の世界情勢を想像してみるのも面白そうだ。

>>9
それはアメリカというお国柄。
このゲームが日本が舞台で日本で作られていたら日本酒が多かったかも

定番のジン、テキーラ、ブランデーあたりがさっぱり流通していないのはどういうわけだろうか。
ビールは何種類もあるのに。

食糧品や農作物のほぼ全てが放射製物質を含んでいる中全くと言っていいほど汚染されていないaidアイテム。
明らかに戦前からある物でも汚染されていないため密閉技術が相当高いのかもしれない。

キャッスルの地下で死んでいるマクガン将軍がターミナルに書き残している
エントリにも「もはや助かる見込みもない、脱水が進むが最後のワインを飲もう」と
いう内容がフレーバーテキストとして存在する。

サバイバルモード時の喉が乾く効果はアルコール度数などに関わらず
すべての酒に付与されており、薬物類にも付与されているというダブルパンチのため
使う場合は水の確保を忘れないようにしないと脱水に陥るハメになる。

>>5
今作も新サバイバルなら喉が渇く模様
薬ほどではないらしく、だいたい5本くらい摂取すると喉が渇く

過去作の一部ではアルコールは体内の水分を体外に排出作用があるためか飲むことで逆に水分量が減り喉が渇くバッドステータスがあった

綺麗な水が確保できない地域ではアルコールは保存がきいて安全な飲み物として、更には殺菌剤や薬として重宝されてきた歴史があるので、衛生環境の良くないウェイストランドでは嗜好品以上の価値があるのではないかと思われる。

アルコール摂取中は111の知能指数が下がる。
何のことだかわからない人は、酒をあおってNPCに話しかけてみよう。

ダーティ・ウェイストランダーは、かつてはアルコール中毒が発生しなかったが、バグだった模様でアップデートにより発生するようになった

酒とも。本作のAidアイテムのうち、アルコール中毒が発生する飲み物のカテゴリ。
このアイテムではHPは基本的に回復せず、SPECIALが変動する。

・ビール
・ボブロフの最高の密造酒
・バーボン
・グインネット・ブルー
・グインネット・エール
・グインネット・ラガー
・グインネット・ペール
・グインネット・ピルスナー
・グインネット・スタウト
・冷えたビール
・冷えたグインネット・ブルー
・冷えたグインネット・エール
・冷えたグインネット・ラガー
・冷えたグインネット・ペール
・冷えたグインネット・ピルスナー
・冷えたグインネット・スタウト
・毒入りワイン
・ラム酒
・ウォッカ
・ウィスキー
・ワイン