ホーソン

>>7
そういえば、どの周回でもいつのまにかダグアウトインに姿を見せなくなる
トラビスクエストの辺りかと言われれば確かにそう思える

時々ダグアウトインで酔い潰れて床に座り込んでたりポートAダイナーを蹴りつけたりする姿を見れる

訛りまくりなバディムの話を聞いた彼の大袈裟な「マァイアルゥァァァク！！」は何度聞いても笑える。

マイアラークを十段階評価で危険度2と雑魚扱いし、デスクローについては「奴との間に何か固いものを挟んで祈れ」と忠告してくる冒険家。
ゲームバランスから考えると彼の話はホラじゃないのかと疑いたくなるものもあるが、特に変な噂も立っておらず本当にやり手なようだ。

複雑な背景を持たず思想や立場もニュートラルな人物なのでフリーで雇えるコンパニオンとして丁度良さそうだが、雇用不可どころか個別クエストすらないというのが少し意外である。
仲間の個人的な事情に深く立ち入る今作では猫好き冒険野郎では押しが弱かったのか。

猫の肉がほしい111には絶好の狩場。…良心が傷まないなら

彼が教えてくれる話は3つ。
「Vaultへは？」でVault81が時々人を受け入れている話、
「モンスターの話」でインスティチュートがいるから大学の先にいくなという話、
「戦前の廃墟」で遠く北にある古い廃墟サレムを目指したがたどり着けなかった話。
序盤で小耳に挟んでおくとクエストの種になってなかなかいい感じ。

>>8
同じような表現は他のゲームでもされる。
おそらく、人間の弾け飛ぶ表現は使い回せるがわざわざ犬猫などの小動物のために用意するのも面倒。
それにわざわざプレイヤーがそんな事を気にする事も（多分）想定されていないのだろう。
まあ、少々奇妙な光景だろうが大抵の将軍は数秒後に荷物を漁るのに思考を移すから気にしない方が（多分）良いのだろう。

メタく言うと、「ゲームだから仕方がない」で解決だ。

猫には欠損表現が設定されていないため
彼の邸内で爆発物を使うと大量の猫がそのままのポーズで吹き飛ぶシュールな光景が見られる

コンフィデンスマンをクリアした後に、ダグアウトインに行ったら彼はバディムに射殺される現場に居合わせた・・・何等かのバグとは思うが。それとも取り引きで揉めたのだろうか？

少なくとも29匹はいるらしい。（出典：Fallout Wiki）

ホーソン邸の猫に夜這いをかけに不法侵入したところ、二階のダブルベッドにホーソンが、一階の猫の絵と多数の猫に囲まれた寝袋に祖母であるユースタスが寝ていた。初めて見たときあの寝袋は猫のものだと思い込んでいた。
毎晩ホーソンと寝床を交換しているか、おばあちゃんが猫好きすぎて一緒に寝たいって志願したと信じたい…

サンクチュアリの麻薬ディーラーの家の郵便ポストには「HAWTHORNE」と書かれている。
(橋から見て左側の2軒目のターミナルがある家)

偶然同じ苗字なのか、はたまた生き残った子孫なのかは謎。

アバナシー・ファームにて、新しいブラシを欲しがるルーシーに対しブレイクが「ホーソンの気を引きたいんだろ？」と返す会話を聞くことができる。

冒険家なためか上層の住人でありながら差別意識も無く
初対面の111にもその経験に基づいた微妙な情報をくれる好漢
猫達への愛情も強く猫用の寝袋まで用意し自身は他の上層住人より質素に暮らしている様子
猫の総数は軽く1クラス分を超える

ダイアモンドシティの住人。
冒険好きの母の血を引いたか、連邦の様々な場所を冒険していたため
様々な場所の知識を持っている。
普段はダグアウトインにいる。

また彼は大の猫好きでもある。
ダイアモンドシティ上層の彼の家では、数え切れないほど猫を飼っている上、猫の絵画まで飾っている。