ファストトラベル

わざわざ111の移動速度で計算されているとは…
サンクチュアリからワーウィックへのFT
通常で13時間、スプリンター3箇所で10時間、ステルスで25時間

拠点では「ファスト・トラベルのターゲット」を設置することで拠点内でFT先を変更することができる。

スペクタルアイランド等の広い拠点などで使える。

ファストトラベルの対象は開放した入植地だけで充分かな、という感じはしなくもない
あるいはサバイバルのファストトラベル縛りがこの程度だったら、受け入れられやすかったかも

初めて行く場所への行きは徒歩、帰りや2回目以降はFTというスタイルでプレイする人が多そうだが、プレイ時間に余裕があるならあえて使うのを自粛してみるのもおすすめ。
どこを通って行くべきか、帰り道はどうするか、本拠地にしている居住地に戻るのか最寄りの居住地に立ち寄るかなどの計画を立てて行動する必要が生じ、FT前提時とはまた違ったお楽しみがある。

インスティチュートへの出入りはテレポートのためか時間経過が無い
なので、一旦インスティチュートへFTし、インスティチュートから目標地点へFTすることで、ゲーム内時間を経過させずにFT出来る
（サバイバルモードやDLCMAP内ではこの方法は使えない）
拠点の防衛協力や誘拐など時間経過で失敗となるクエストを多数抱えてしまった場合に失敗を回避する手段として使える

FTが一般表記だが
口語ではファストラと呼ばれることもある

当然と言えば当然だが、通常のFTより、ステルスFTのほうが時間がかかる。

サバイバルモードでは、ベルチバードが代役を務める。

また、連邦からインスティチュートに入る時のみ使用可能。出る時は強制的にCITに出される

ファストトラベル地点とランダムイベント地点が近い場合、ファストトラベル→ロード画面が終わった直後にクイックセーブ→そのデータをロード

こうすることで普段は最初から死体で登場するNPCが生き返ることがある。
敵対しないレイダーに出会えたり、人造人間と撃ち合うスカベンジャーなどを見物することが出来る。
また、この方法で厳選用のクイックセーブデータを作ることも出来る。

普通に走って移動するより、ファストトラベルを使用した方がゲーム中の時間は大幅に早く進む。
敵に鉢合わせしたり、放射能で汚染された区域に踏み込まないように、慎重に進んでいるためだろうか？

ロケーションによってはリスポンしたレイダーやスーパーミュータント達のど真ん中に放り出される
レベルが低いとそのままあの世にファストトラベルすることになるので注意しよう

英語だとFast Travel。
ネットではよくFTと省略されている。

クエスト中の会話やMISC獲得等で位置情報が登録されることがあるが、それだけではファストトラベルはできない。あくまで発見したロケーションのみが対象なので注意。

ちなみに位置情報のみの場合、Pip-Boyのマップには白縁・黒塗りのマークが登録される。

現在開発中の新サバイバルモードでは
これの制限が多くのプレイヤーの不満の一つとなっている
何かしら代替手段が欲しいところである

総重量以上の重さの荷物を持っている場合はファストトラベルできない。
STRONG BACKというスキルを最後まで習得すればこの制限が解除される。

任意の場所に瞬間移動できる機能である。瞬間移動とは言っても、ゲーム内の設定では本当に瞬間移動している訳ではなく、移動する過程を省いただけで、瞬間移動した距離に応じて時間は流れている。