シュガーボム

こんな名前ではあるが実際に爆発したりはしない。ロケットにでもねじ込めば別だが
こんなものを毎朝食べていたら爆発的な速度で健康を損ないそうだが、それでもどこぞの会社の物理的に爆発するコーラに比べればよほどまともな食品である

Fallout Shelter Onlineにおいては、謎の人物からこれの調達を依頼されて強化素材と交換してくれる。
わざわざ生産、調査、交易システムまで構築した秘密基地まで用意して・・・。一体シュガーボムの何が彼をそこまでかきたてるのやら。

なお、そこでは5種類のフレーバーが確認できる。
ハニーシュガーボム
シナモンシュガーボム
チェリーシュガーボム
アイシングシュガーボム
チョコレートシュガーボム
ハニー、シナモン、チョコレートあたりはなんとなく想像がつく。
チェリーは・・・チェリーパイとかチェリーコーラ的な感じだろうか。ステレオタイプなアメリカンシュガージャンキーが好みそうな気がする。
極めつけはアイシング（日本語版はたしかダブルシュガー）。砂糖と卵白で作るアイシングクリームでコーティングされているのだろうが・・・ただでさえ砂糖の塊の上に、更に砂糖を塗り重ねちゃったよこいつは。

>>43
殺人ノートを巡る物語でも世界的名探偵が「甘いものを摂らないと思考力が落ちる」的な事を言っていたりする。

・・・彼の場合は単に甘いお菓子が食べたいだけかもしれないが。

まぁ、なんにせよ序盤における安定した回復のつなぎ

脳の活動には、安静にしていても1時間あたり4gのブドウ糖が必要とされると言われている。
パイパー曰く、食べると頭がスッキリするとのことだから、
ブドウ糖の補給もしっかりできるようだ。

>>37
お、お茶請け的な使い方なんだよきっと…

>>4 では重量0と書かれているが、実際にはきれいな水と同じく0.5。しかしきれいな水より価値が低く回復量も少ないうえRADダメージもあるので、サバイバルでもなければ水商売ができるようになった時点でタンスの奥にしまったまま忘れることも。

俺の勤め先は、繁忙期には早朝から深夜までぶっ通しで仕事…なんてザラじゃない
そして、あんまり酷いときはランチタイムすら削られることだってある
そんな時、俺のような時間のないサラリーマンの味方になるのがこのシュガーボムだ
子供のおやつだなんてバカにしてちゃいけない
朝にコイツを牛乳に漬けてかきこむだけで、一日頭の回転が鈍らないんだ
一日の糖分摂取量を一食で賄えるというのはやはり大きい

カロリー爆弾的な意味かと・・・

ロケット燃料に入れてはいけない

FO3で出て以来、FO76まで通して出ており、放射能と大量の糖分という色んな意味でボリュームたっぷりな成分のせいで、取引材料や素材など、様々な扱われ方をしてきた。
FO3では薬の材料になり、FONVではロケットを故障させた。
FO4では日本人が見たら目眩がしそうな高カロリー食
FO76ではお茶の材料になっているが、飲むとボリボリと音がする…

Fallout 3版のポスターがイースターエッグとしてサイコブレイクにゲスト登場している

全くの余談であるが、西暦2014年時点でWHOの指針によると、
糖類の摂取量はおよそ25g（正確には「一日のエネルギー摂取量の5％未満」）程度に抑える事が望ましいとされているという。

ちなみに25gを砂糖で言うと小さじ6杯分程度だそう。
参考までに、ヌカ・コーラの元ネタになった某コーラ500mlで砂糖含有量は39gである。

あのモラルハザードまっただ中の戦前世界（しかも、あの「アメリカ」だ！）で一日の糖分摂取量をどれ位と算定していたかは定かでは無いが、画面の向こうのプレイヤー諸氏はFallout5でも共に語り合う為にも、くれぐれも一日の糖分摂取量を1食で補うような暴挙は慎んで頂きたいと願うばかりである。

>>32

　2017年アメリカの糖尿病患者数は世界第三位、有症率は9.0%で世界平均の8.3%を上回る（糖尿病ネットワークより）。

　アルコールに弱い性質については、アセトアルデヒドの分解に関係する遺伝子の変異が原因で、この変異は中国南部で生じ、それが日本などアジア各地に拡散したというのが定説。ヨーロッパでほとんど見られないのは淘汰されたからではなく、単にアジア由来だからというだけ。

　本来、大辞典の内容に即した投稿とも思えないので、このコメントともども32は削除すべきだと思うが。

>>32
酒を水代わりに飲むってのは脱水症状で死ぬのを早めるだけでなんの意味もないため淘汰説は間違ってる。普通にヨーロッパでも川の水や井戸水や雨水を飲んでいた。
でも硬水で味が不味く水をワインで味付けするのが流行ってたためそういう勘違いが生まれたと思われる。（同じような間違いで大航海時代の船乗りや海賊は酒で水分補給したと思ってる人がいるが、そんなことできるアボミネーションが船に乗ってるなら略奪も補給も全く必要なく航海することができる）

これを拾う度にヘーゲン砦のアイツの顔を思い出す
ｸﾞｩﾚｲﾄｩ!

ファンシーラッドケーキは好きだわヌカコーラは飲むわ、極めつけにこのシリアルという・・・戦前の111夫婦の食生活は極めて不健全な印象がある。
野菜の気が一切無い。強いて言うならソールズベリーステーキに野菜が入ってることくらいか・・・。

もし爆弾が落ちなかったら、二人共中年になる頃には糖尿病だったかもしれない。

あくまで「必要量」ではなく「摂取量」なこと、糖分に必要量はないこと（正確には"炭水化物で"2～300g必要）、糖分の基である炭水化物はほとんどの穀物に含まれていることから
「これ1つで1日の必要炭水化物量が満たせます！だから糖分抜きダイエットにおすすめですよ！」的なニュアンスなのかもしれない…と思ったら
Wikia曰く「The words "Sugar Bomb" is a pop culture phrase meaning a food with little or no nutritional value.（シュガーボムという言葉は、(必須)栄養素が僅少もしくは皆無な食品を意味する俗語である。）」だめだこりゃ。

煮込み料理の素材として使えると良かった

トウモロコシは転化糖の原料であるデンプンの純度がきわめて高い
また、例ザーグレインの原形と思われる小麦には糖化酵素であるアミラーゼが豊富に含まれる
これらを用いれば、デンプンから異性化糖が得られる
こうして作られる果糖ブドウ糖液糖などは、現代世界でも簡便で雑味の少ない糖としてスナック菓子やソフトドリンクに用いられている
さすがに麦芽そのままを使ったりはしないが、デンプン源はトウモロコシがスタンダードである

おそらくサトウキビの類がないFallout世界の111は、両者を利用して麦芽糖や果糖、ブドウ糖といった異性化糖を作り、それを甘味付けに用いているのだろう

異性化糖の比率をうまく変えられれば、砂糖(スクロース)製のものよりも、さらに甘く高カロリーなものも作れるのだ

フードプロセッサーにて、無汚染の新品を作ることができる。

外箱っぽいプラスチックはともかく、トウモロコシとレイザーグレインのみで作られているので、111産のシュガーボムは身体に悪影響は無さそうだ。

Falloutらしくないかもしれないが、トウモロコシの自然な甘み。みたいな？

すさまじい砂糖の塊だからか、Fallout:New Vegasではロケット発射に
協力している（させられている）技術者をそそのかしてロケットの燃料タンクに
シュガーボムを入れさせ、墜落させるという選択肢があった。
（ガソリンタンクに砂糖を入れると車が故障するという古典的なアレである）
そもそも固形物を3箱ぶんもタンクに入れたらなんだって壊れそうな気もするが…。

前作ではアイテム名とこのクエスト、チェリーボムというアイテムの存在などから
爆発物の一種である、という勘違いや爆発性のある食品である、という
勘違いをする人が結構な数存在していた。

グルコース換算なら1g4kcalなので成人の1日摂取カロリーである2000kcalと考えるのならば…

「お子様の一日を健康的に始めさせてみませんか？ シュガーボム朝食用シリアルをお試しあれ！ お子様にウレシイ爆発的な味です！」

糖尿＆高脂血症まっしぐら

主人公の自宅冷蔵庫に貼られているメモの一つには
「Get more Sugar Bombs ＋ Nuka Cola」とある。
余程好きなようだ。

ポスターの少年の顔の元ネタは
フロリダオレンジというオレンジジュースらしい
"drink this much florida orange everyday!"

シェンの家に恐ろしいほどストックしてある。
不健康待ったなし。

あまりに甘いと、他の甘味の甘さを感じられない。が、そこは崩壊後の世界。贅沢は言えない。ラッドローチも肉にする世界だから…

あま～いシュガーボムを食べてあま～いコーラで流し込む
これぞアメリカ人の中のアメリカ人だな

シリアルの一食分は通常30〜40gに過ぎないため、90gの糖質摂取は何らかの超常的な圧縮技術でもない限り満たせないジレンマ
満たせる1日摂取量は実は糖分(炭水化物)ではなく砂糖の量なのだろうか

なお、WHO推奨の砂糖の摂取量は1日25g以下。前述の一食分量に当てはめると、マジでほぼ全部砂糖の塊である
牛乳と混ぜたら溶けて無くなるんじゃなかろうか

成人の一日における糖分の適正摂取量は90グラムらしい
つまり、一食分にそれぐらい入っているのだろう
某FPSには適正摂取量の10倍（あと、放射能）が入っているソーダがあるようだ…

砂糖には賞味期限がなくカビたりしない限り食べても害はないので、これはほぼ砂糖の塊なのだろう

ゲームスタート時にテーブル上のシュガーボムをしらべると賞味期限に関して主人公が触れてくれる

うん・・・200年たっても食えるわけだ

3ではウルトラジェットの原料に使われていた

トリニティタワーの内部にシュガーボムのポスターが貼られ、所々にシュガーボムが置かれた発売元のメーカーの会議室みたいな部屋がある。

同じ甘味ではファンシーラッドケーキの方が人気らしい
こちらを好んで食べている人にはなかなか出会えない…

レッドロケット・トラックストップなどで拝めるが、ポスターに採用されているイラストの子供の顔が色んな意味でインパクト大。

通常連邦内には摂取時にRADダメージを受けてしまう汚染されたシュガーボムしか配置されていないが、
カボット邸など一部のロケーションでは名前こそ同じもののRAD汚染のされていないシュガーボムを入手することが可能である。

>>4
FO3のボトルキャップ地雷の事を言っているならそれはチェリーボムのことでは？

一日の糖分摂取量100%を賄えるということは尋常ではないほどの量の砂糖を使っており、もはやシリアルの粋を越していると思われる。

旧作では、何故か本当に爆薬の原料にもなってたりした。
重量が0なので、38弾、えんぴつと同様にキャップ代わりとして使える。

なぜか健康食品の様な顔をしているが、カロリーすら不足する戦後の人間にとっては紛れもない健康食品かも知れない
でも回復量はいまいち…

直訳したら砂糖爆弾。どんだけ甘いのか・・・。

子供から大人まで大人気のシリアル。スナックが原爆の形になっている。1日の糖分摂取量の100%をこれでまかなえるらしいカロリーの塊のような食品。