プロスナップデラックス・カメラ

今ごろ居るのかわからないが新規プレーヤーにはぜひ持ち歩くことをおすすめしたい装備品

メインクエストには写真映えする場面が多くあるのだが、これらのシャッターチャンスは1キャラ1度きりなのだ

特にThe Catalystで新リーダーの元にBOSの面々が集結している様は映画のようで、こういった写真があるとロード画面もまったく違うものに見えるだろう

Wastelanders以降のランダムイベントでスカベンジャーがこれで写真を撮ってくれるように頼んでくることがある（曰く娘のために写真を残したいそうな）

ちゃんとポーズも取ってくれるのでバッチリ撮ってあげよう

・・・無口なレジデントの代わりに自分で「はい、チーズ！」と言うスカベンジャーがちょっとシュール

初めて自販機をキャンプに設置して、初めてのお客さんが来たときに嬉しくて記念にパシャパシャしてすいませんでした

自販機巡りの際、欲しいものは無かったがとても気に入ったキャンプだったため、家中をもっと隅々まで見てみたい。しかし家主が在宅で、何も買わずに家中をうろつくのは気が引ける・・・そんな時はないだろうか。

そんな時はこのカメラを手にしてみよう。参考になる場所は撮影し、レンズを通して隅々まで観察していたら、あら不思議、鍵が掛かっていた私室の扉を家主が開けてくれたりする。

キャンプを作り込んでいる人は、自分のキャンプに興味を持ってもらえるのは嬉しいもので、カメラはこちらの好奇心を分かりやすく相手に伝える事ができるアイテムでもあるのだ。

このカメラは76が心の目で見てる景色を写す魔法のカメラだぜ…
ヌカシャインの紫やピンクになった景色がそのまま写るんだ。嘘じゃないぜ！

…ジャンキーの戯言だと思うのなら、ワークショップ取得中に境界線の方を向いてシャッターを切ってみな。
お前の持っているカメラが本当はどんな代物か、その目で確かめると良いさ。

頭部負傷での視界ぼやけ時に撮影するとしっかり写真もぼやけている。
おかしくね？

フォトギャラリーが全て埋まっていると撮影自体は行えるものの写真は保存されない。フィルムもしっかり消費する。
一見損するだけのようだがチャレンジの「○○を撮影する」は問題なく達成できるのでチャレンジ用の適当な写真の削除が面倒な場合は利点とも言える。

そこらのゴミ箱からも回収出来るようになったが、解体してのレンズの解放は出来ない…というか解体そのものが出来ない。
ではこの数ばかり増えるカメラをどうするかだが……、一応異なるレンズを装着しておけば様々なロケーションでの撮影に使える。
塗装が複数アトミックショップから出ているので、色分けして区別する事が出来る。なので君もアパラチアを駆けるカメラマンになろう！

構えて動きながらの撮影は出来ない。
戦闘中に撮影する場合は焦って構えたまま動いているといくらシャッターを切ろうとしても一切撮影出来ないので注意。

また、現状カメラを紛失してもそこら辺の道具箱などから壊れた状態のカメラが見つかるようになった。
誤って紛失した人は諦めずに探索してみよう。

幽霊の写真などが撮れないものかと思うこのごろ。
まあそれは零みたいになってしまうかもしれないが

縦向きに構えることが出来たらゴキゲンなんだけどにぁ、でっかい空飛びネズミもいることだし。

SMILE!

カメラレンズを通す事で、見えないものが見えてくる。
ホラー物だとよくある設定だが、核戦争後のアメリカで交尾の儀式を終えたUMAコスプレの女性型戦闘用二足歩行ロボット(目からビームを出す山羊っ娘)の透明な亡骸を探すためにカメラを使用するというシチュエーションに限れば、世界初ではないだろうか。

ついでにこのカメラ、一部の被写体の名前を表示する能力があり、これがかなり有用。クリーチャーの死体などにも反応するため爆発や衝撃で吹っ飛んでしまった奴らの遺品漁りが結構楽になるだろう。

105mmレンズの設計図を入手した後、
どうやって作成するのか途方にくれたresidentもいるのではないか。
実はレンズは単品のアイテムではなくカメラのモジュール扱いなので、
クラフトメニューではなく改造メニューの方にアクセスすればカメラに装着できる。
使うクラフト設備は細工師の作業台。
今までこの作業台はクラフトメニューだけだったが、
どうやらこのカメラのために改造メニューが追加されたようだ。

老婆心ながら付け加えると、105mmレンズを装着したら
構え状態でVATSボタンを押せばズームできる。
ズームはx2、x4の2通りしか出来ない上、
ズームしたからといってチャレンジ系の被写体の認識距離が
近くなるわけではないという残念仕様だが
ワイドの標準レンズとはまた違った距離感、
切り出し感の写真が撮れるようになるのが嬉しい。

フォトモードが起動できないような狭い室内や
常に動き続けるグラムのような被写体など
このカメラでないと撮影が難しいシチュエーションは意外と多い。
このカメラをショートカットに入れておけば、奇跡の一枚が撮れるかも？

カメラを持ったままダメージを食らっても吹き飛ぶ
こっそり野良シープスカッチの撮影をしようと構えたら見付かり、攻撃を食らったらヤツの目の前に吹き飛ばされた。死ぬかと思った

手ぶれは無いのだが左スティックを押すと息止めをする。

…正直このボタンでズーム切り替えしたいんだけど

スニーク状態の時にショートカットで武器からカメラに持ち替えた場合、周辺の敵から即バレてDANGERになった。
フォトモードの場合、スニーク状態でもフォトモードを開いた時点でスニークが無効化されるようなのでカメラも装備を持ち替える際に一瞬無効化されてしまうのだろうか。

このカメラのクエスト Bucket Listの報酬の設計図で4倍ズームレンズのモジュールが付けられるようになるが
付けたときに「空室なしサイン 」と誤訳かエンハをかまされている

空室なしサインでデカイ恐竜の像が思い浮かんだ貴方は前世運び屋だったのだろう

このバグの第一発見者はカメラを使って集合写真を撮ろうとした時にエモートしたら発見したとか

他のプレイヤーを撮影しても名前の部分はちゃんと消えるので、誰かを撮るのも誰かに撮られるのも気にせずシャッターをきろう

なお、このカメラで指定された被写体を撮影するチャレンジでは、ファインダーを覗いている時に被写体の名前が右上に表示されている状態で撮影しないとカウントされない。
逆に言ってしまえば、名前が表示されていれば死体だろうが残骸だろうがカウントされるのである。

とはいえ現状は、被写体をセンターに捉えているのに名前が表示されなかったり、そもそも撮れなかったり、しゃがみ状態でフィルムがリロード出来なかったりするバグがあるので使い勝手はあまり良いとは言えない。

なお現状これを構えた後エモートをすると一定の方向に吹っ飛ぶバグが発見されている。
どのくらい飛ぶかというと、我がフレンドはセネカロックの頂上から世界の頂上まで飛んで行った。
非常に面白いバグではあるが、かなり悪用出来るバグでもあるので乱用は控えよう。というかバグで遊ぶなや

このカメラで撮った写真は通常のフォトモードと同様にフォトギャラリーに保存される。
メニューを開いて棒立ちするため実質的に戦闘中の撮影が出来なかったフォトモードとは異なり、どんな状況でも簡単に写真が撮影できるようになった。

パッチ8.5から追加されたワイルドアパラチアの新規コンテンツ。
武器を構えて撃つ流れで写真を撮る事ができる。

設計図を入手して105mmレンズに換装する事でズーム機能を追加できる。
遠くを見るという機能は双眼鏡にもあるが、手ぶれが無い、倍率の調整の有無、
モノを構えた際の視界の開け具合、重量の差などあらゆる部分で性能が勝っている。