オポッサム

ラッドスタッグが出現する場所にクリッター分の1の確率でいると思う。
また近くの同じロケーションは同じ動物になる。

挙げていくときりがないので一部だけ

グリーンカントリーロッジの向かい、ギルマン製材所の北と東の池付近と南の畑、ウィクソン農家の向かい

ゴーリー鉱山の出口付近、その東側の道路付近

ウェービー・ウィラーズ・ウォーターパークの西側、南東側それぞれ1分ほど走った所

ファウンデーションの前哨基地を東に下った所、ディファイアンス砦の北西など

行ってはみたけどキツネやニワトリ、ホタルやカエルがいても怒らないように

これを機会に散歩するのもいいのでは。

固定出現は
フラットウッズの酒場の隣りのテント、クッキングステーション付近に1匹
イースト・マウンテン監視地点に2匹
ホワイトパウダー・ウィンタースポーツの東の林に4匹

他にもご存じの方は情報求む

よく間違われるが、パイオニアスカウトとお酒はポッサムである。

ポッサムとオポッサムは別の生物であり、ポッサムはオセアニア、オポッサムはアメリカ大陸に生息している。元々「オポッサム」というのは米先住民族のアルゴンキン語派で「白い動物」という意味で、ポッサムはオポッサムに似ているのでそう名付けられたとか。
アメリカにおける「オポッサム」は、一般的にキタオポッサム（英語名Virginia opossum）を指す。一方「ポッサム」というのはあくまでもグループの総称で、ポッサムという生き物はいない。

しかしアメリカではオポッサムをポッサムと呼ぶことがあるのだ。冗談かも知れないが、試しにpossumとネット検索すると、オポッサムが結果の大半を占めているのが確認できるだろう。この通称はかなり浸透しており、例えばアメリカ独自の慣用句"play possum"（死んだふりをする）のポッサムはキタオポッサムのことである。

オールドポッサムのイラストはオポッサムに見えなくもない。パイオニアスカウトの方はわからないが、アメリカにいないポッサムをわざわざ採用するとは考えにくい。
…オポッサムバッジ、オールドオポッサムも（特にオポッサムとポッサムを区別する日本語話者にとっては）あながち間違いではないのかもしれない。

入植者が殺されてたまるかと銃撃戦を始めていて、なにかと思ったらオポッサムとガチバトルをしていた。
微笑ましいアパラチアの日常である。

可愛らしいと日本では言われるオポッサムだがゴミを漁るため本場ではアライグマ並みに嫌われている害獣らしい。
ブルックリン99のちょっと情けなくて少しキモいが友達思いで料理(しかし彼の作る料理は変なエスニックが多い)にうるさく恋多き男のチャールズ・ボイル刑事が署長の犬を探す回でレーシック手術の後の目の見えない状態で犬だと思って捕まえたのがオポッサムだった…そして彼は都市部に順応し今まで生ゴミをずっと漁ってきたオポッサムと、グルメな彼にとっては史上最低最悪のキスを交わすことになる…

倒すとなぜか後方にぽいーんと飛んでいく。
後ろから撃つと足元まで飛んできてなんだかおもしろい。

じっくり観察していると…
キューキュー鳴きながらキョロキョロしたり
後ろ足で立ち上がったり
地面を両手でかしかししたりする

うん、かわいいね

>>11
VOXシリンジャーは撃った動物の思考を通訳してくれる武器

VDXシリンジャーによる通訳では
「考え事をしてただけなのに」
「あっちいけ こっちくんな」
「悪い人間」
「死にたくない」
などと言っているようだ
生きるための殺生は仕方ないとして、むやみに殺すのはやめてあげよう

オポッサムの肉からは「おいしいオポッサムのベーコン」が作れるが、beta当初の表記は「おそろしいオポッサムのベーコン」だった…

もしも、大量の子供を背中に乗せるというオポッサムの現実の習性が忠実に再現されていたならば、子持ちラッドローチのごとくプレイヤーに生理的嫌悪感を抱かせる存在になっていたであろう。
画像を検索してみるとそれは想像に難くない。

口元が血まみれなのか、歯茎むき出しなのか、そこだけハゲてるのか、それがわからないがあの赤が無ければまだ可愛いと思う。

遠目で見れば結構かわいい

元来オポッサムは子沢山でさらに子供を背中にしょって移動する習性がある
ゲーム上のオポッサムの姿はその背中に子供を乗せた姿にも似ている

双頭の牛をバラモンと呼んでいるのに、この三つ頭をラッドも付けずそのままオポッサムと呼んでいいのかどうか疑問ではある。

見た目は三つの頭を有した小さなケルベロスのような外見でモールラットやモングレルドックのように凶悪な風貌であり
いかにも人間を見掛けたら嬉々として襲いかかってきそうであるが
実際は一切攻撃してくる事なく、人間を見掛けたらすぐさま逃げ出すくらいである。

Lvも(おそらく)1固定であり、前述の通りただ逃げるだけで耐久も低いので倒すのは容易。
死体から取れる「オポッサムの肉」は手軽な食料源となる為、見た目に反してかなり有用なアボミネーションである。

北アメリカ大陸に生息する唯一の有袋類、オポッサムの肉が取れる。放射能の影響をモロに受けたようで頭が三つあり、胴体のあちこちから手や足になるはずだったであろう肉突起が飛び出している。

変異の方向性はラッドスタッグやバラモンとそう変わりはないはずなのに、やたら生理的嫌悪感を催す外見になっている。