霧の母

霧の母を追う道中で実態を持って襲ってくるヤオグアイに遭遇したので、あの棒立ちしているアボミネーション達は幻覚の類なのだと思う

>>10
スーパーマーケットはある。ファーハーバーの町をでてすぐのトラッパーがいる所は入れないが看板からウルトラスーパーマーケットだと言うことがわかる。

こんな怪しげな存在相手でも111はしっかり挨拶をする
こ、こんにちは…

まさかロングフェローの奥さんか？いや、彼女はトラッパーに殺されたはずだ。

今まで彼らをバカにしていたが、霧の母を見てから180度態度を改めた。まさか、こんなふざけた信仰の類であのような超常現象が目の当たりになってしまうのだから、本当にアトムというものが存在するんだと認識させられた。それからはプレイヤーの装備は彼らと同じようにし毎日信仰している。

グランドジーロット・リヒターが本土からやってきた噂の将軍もしくは派閥の英雄を見て、
急きょ信者を現地に送り込んで幻覚と科学で演出した、と考えることは出来る
事前にアカディアから111がいずれニュークリアスに向かうという情報は漏れているだろうし、
この本土人の権力者はCoAにとって利用価値が高いだろうからな

だが、CoAの背後にはもっと超自然的でヤバい存在が潜んでいるんじゃないかという直感はどうにも消し難い
だって、Vault111で解凍されてから一目散にニュークリアスに来ても、霧の母を見ちまうんだぜ？

なんか意味深なメモとステルスボーイが廃屋にあったけど、これが霧の母の正体だったのか
カルトの演出担当がいつの間にか不思議な力を得てしまうという筋立てはなかなか面白いな

アボミネーションに攻撃しても、ダメージは入らないし、むしろアボミネーションも幻覚なのではなかろうか。
だとすると、霧の母はステルスボーイ使って幻覚っぽく見せてたけど、アボミネーションが幻覚なら本当にあの水には幻覚作用があるということになる。

ステルスボーイ、簡易バッテリーとベータ波発生器を使用していたものと思われる。
Animal Firiend の上位を持っているのかもしれない。
幻覚作用の有る物質を摂取した後だから、何でも有りとも言える。

同行しているコンパニオンにはその姿が見えているのかもしれない…

試練を終えてアカディアに戻った時の会話で、もしやチェイスがステルスボーイで誘導してたのか？と思っていた

>>9 宇宙からの色はガイガーカウンターが反応するくらいの高放射能を発生させているので元ネタがそこの可能性はとても高いかと

教団の中でも超常的な存在とも隠遁者とも言われているらしい。
どちらにせよ教団にとっては重要人物であるそうだ。

ｷｲｲｲｲｨｨｨｨｨﾃｪｪｪｪｪｪｪｪ…………

お義母さん

夜母が戻ったんだ！
聞こえし者が選ばれたのだ！！

話しかける事も出来る。111には珍しくかなりビビりながら話しかけるも何も答えてくれない。

しかし演出とはいえ、島の生物たちが襲って来ないのはどういう仕掛けなのだろうかそう都合良い幻覚を見るものだろうか......

所詮、いかがわしいカルトには人間の演出がつきものと言うだけの存在である

>>10
あくまで元ネタの一つとして考えてるだけだよ。ファーハーバーの場所の元ネタが一応スティーブン・キング氏の出身地でそれを知っていたベセスダがあそこに霧ネタをいれたんだと思う
でも他のネタも加えてるかもしれない。

>>2 の下段で元ネタと言われているのはスティーブン・キング作の「霧」およびその映画版である「ミスト」のこと。
突如霧に覆われた田舎、霧の中を徘徊する怪物、追い詰められた人々、カルトなど確かに共通点はあるが元ネタと断定するのはやや乱暴な気も。ファー・ハーバーにスーパーマーケット無いし。
とはいえホラー好きや映画好きなら知ってて当然レベルの知名度であり、過去様々な映画ネタをゲーム内に散りばめてきたベセスダの誰も知らなかったとは考えづらいので、少なくとも影響下にある事は間違いないと思う。

>>5
クトゥルフ関連ってなら宇宙からの色（異次元の色彩）を思い出す。ガス状の生物が隕石と共に降りとある民家の井戸に住み着いて土地の水を汚染しそこにいる生物や作物が奇形になり狂いだし色が無くなる。
もしかしたらここの霧その物が実は生物の可能性があるのかも・・・そして霧の母は・・・
そう考えると異様にファーハーバーの霧が怖くなってきた。

>>3
プンガの儀式の場合はプンガの大樹から種を取った際にガスが噴出し101のアイツが気を失ったのでちょっと違う

もっとも、3にはオアシスというところがあり、そこでクエストの関係で樹液を口にし気を失うというイベントがあった

その正体はハドック・コーヴに隠れ住むアトム信者
残されているメモから見るに、ステルスボーイで姿を隠し、信者を導いていたらしい

・・・だが、その人物はすでに姿を消している
そもそも全くのよそ者である111を、そこまでして勧誘する必要があるのだろうか？
まさか・・・

放射性物質を崇拝するのと同程度の根拠で神格化された、ただの地元民の可能性だってある。
この人物についてわかることは殆ど無いが、111の視覚が毒水でおかしくなったことだけはハッキリしている。

実体がない筈の喋る幻覚を見るというだけならVault 106でも
向精神薬散布という形で成功しているのが確認されているが
此方は上記にあるようにファーハーバーのアボミネーションに影響を及ばしている
らしき事が確認されている為、何らかの形で存在していると思われる。

ダンウィッチ・ボーラー、ダゴンっぽい謎の祠、カボット邸とその一族、
3にて登場した謎の本クリブニーやダンウィッチ・ボーラー社にて触れられた
ウグ・クゥアロスのような存在がいる（いた）事を考えると
彼女もその眷属なのかもしれない

あらゆる薬物や毒、放射能にさらされても幻覚が出なかったのにアトムの水を飲んだだけでアトムの母が見えるのはやはり111は普通ではないことを指している。

前作DLC、ポイント・ルックアウトのプンガの儀式を思い起こさせる。プンガの儀式も「強いられて好ましくないものを口にし、幻覚を見る」というものだった。あちらはクエスト終盤で原因がはっきりわかったが。

正確には霧の母である。そして謎の存在。
憶測で言うなら正にファーハーバーを覆っている霧そのものの具現なのかもしれない。
彼女を追っている時にみんなは見た事あるだろうが霧の中で生きる生物が敵対しない。
ガルパー処かクロウラーさえ近づいても襲ってこない。まるで霧の母が襲うなと指示しているかのように真っ黒な霧？に覆われている。

元ネタの霧の原因が軍が異世界の門が開いたとかそんな感じなので此方も何かの超常の存在なのかも知れない
もしそうだったとしたらアトム教の崇拝で霧が力が増しているというのも頷けるが作中でその確証を得ることは出来ない。
結局は真相は不明。

Visions in the Fogでアトムの泉の水を飲んだ111の前に現れる謎の人物。
111をアトムの聖堂まで導いてくれる。
影しか見えず実在する人物なのか111が見ている幻覚なのかも不明だが
CoAではまさに聖なる人物とされ、これが見える人はアトムに選ばれし者らしい。