ピックマン・ギャラリー

多くのプレイヤーはハンコックからの調査依頼で来ることになるだろうが、先に鼻なしボッビのイベントをクリアすると依頼者のハンコック自身を仲間にして行くことができる。その場合、「俺は調査を依頼したが、別に連れて来てくれてと頼んだわけじゃない」とあきれ顔で言われてしまう（表情はよくわからないが口調はそうだろう）ちなみに、地下まで連れていきピックマンを助けてしまうと、嫌悪感からかプレイヤーに対する友好度が下がってしまう。ピックマンをうっかり助けてしまった場合は、会話する前に撃てばハンコックの友好度が下がることは無いので、脳内で「別にお前を助けたわけじゃない」とハンコックの前でクールに決めた事にしておこう。

「ピックマン！」
「いつまでも隠れ続けられないぞ、クソ野郎！」
と探し回っているレイダーは男性の声でも、倒したら女性だったりする。

>>19
彼の[アート]の材料なんでしょう…

>>8
ストロングとその兄弟がここに食事にきたことがあるため、おそらくピックマンが根付く寸前までスーパーミュータントの食事場だったのではなかろうか

血液パックと人骨を大量に入手できる。なんでだろうなあ……

コンパニオンがよくNPCのための特殊なモーション、例えばサンクチュアリの壁を直したり、vault81の整備をし始めたり、などを真似て行うことがあるが、
ここの入り口の地下への扉の前でくつろいでいると、レイダーが何度も扉を蹴るぶつかるを繰り返したあのモーションをやり始める。
クリアしていればとっくに扉は開いているわけで、こちらを見ながら空を蹴ったり体当たりしたりする中々シュールな光景を拝める。

なお、ここを占拠していたレイダーたちは、地下区画に逃げ込んだピックマンの炙り出しに梃子摺り、滞在が長引いてしまっていた模様
このため、事情を知らないハンコックやグッドネイバー側は、ギャラリーをレイダーたちの拠点だと考えていたことがハンコックからの調査依頼で分かる
まあ、ただならぬ雰囲気は感じ取っていたからこその調査依頼なのだろうが…

ピックマンを追い掛けるレイダー、日本語版では怒りに燃えた声で｢隠れられると思っているのか！ピックマン！｣と言っているが、英語版では｢何所行った～？ピックマ～ン｣みたいなお気楽(ル○ンが｢ふ～じ○ち。～ん｣って言っている感じ)な軽いノリでしゃべっている。

日本語版は余裕の無い感じ、英語版は逆に余裕たっぷりといった感じ。

>>11
ここにある理由はやはり(ロック)ピックマン、という事なんだろうか…

ラッドローチが突然現れるような場所に比べれば、実にFalloutらしいほのぼのした場所である

入って直ぐ、レイダー二人が会話しているところにフラググレネードなどを投げ込みcautionにすることで上階のレイダー達が何故かこぞって罠に引っ掛かる。
半分近くのレイダーを削れることもあるのでかなり有効である。
フラググレネードを投げ込んでからは一階奥の食堂当たりに籠城することで生き残りの処置もスムーズにすすむ。
…ところで、あのミサイルとかを仕掛けたのはピックマンだよな？自分で仕掛けて自分で引っ掛かった訳じゃ…ﾒｶﾞﾐｴﾅｲｯ!

上階のベッドの上にVault-tecランチボックスが開いた状態で落ちている
フタと本体の内側に描かれた顔（本来は子供の落書き）がロケーションのせいで怖い

地下の最深部、ピックマンがレイダーに追い詰められている空間の真ん中（ファイヤーバレルの近く）にボブルヘッド-Lockpickingが落ちている。
解錠ミニゲームを簡単にする効果があるが効果は実感しにくい。

かなりレイダーから恨みを買ってたみたいで、大人数で自宅に踏み込まれている。

前世が101のアイツだったプレイヤーは一種の懐かしさを覚えるだろう
何故なら、キャピタルのレイダーの拠点ではマットレスに磔にされた首の無い遺体やフックに釣り下げられたモズの早贄の様な首無しの遺体。頭が無くフックが刺さり吊るされた女レイダーの遺体
SMの拠点では至るところに吊り下げられているゴアバック
あとはPLにある1D号室の白骨と血塗れの部屋などピックマン氏の絵以上にグロテスクな現場を思い出すからだろう
なんだろう、連邦ではだいぶ危険運転だがキャピタルではこれくらいが平常運転な気がしてならない
やはり、連邦に比べてキャピタルは魔境である

他はまだいい。なぜミートバッグが存在するのか。
てっきり（レイダーとかが作らないので）あれはSMが自身の分泌物を使って練り合わせたものだと思っていたが、単にゴアバッグの一種というだけなのか、あるいは…
（しかもよく見ると「揉んでほぐして」いないため、いっそうピックマンの手作り感が漂っている…）

ちなみに内部はレイダーの罠が大量にある上、壁の裏にある根太から落ちると強制的にレイダー2名がスポーンするので要注意。

ロケーションの元ネタは、H・P・ラヴクラフトのクトゥルフ神話小説『ピックマンのモデル』。米国のTV番組「四次元への招待」等で映像化もされている。小説の舞台はボストンで、小説の主人公ピックマンはボストン・アートクラブ(実在の画家クラブ) に在籍する奇才の画家。
そしてFallout4のこのロケーションは、小説のピックマンが住む場所と同位置に登場する。

なおハンコックから此処の調査依頼を受けジャックへのメッセージを見つけるクエストは、Art Appreciation。
>>3 スラブらを倒してくれた礼としてピックマンのブレードとピックマンの礼状を受取るクエストは、Pickman's Gift。

ギャラリーに置かれている作品は造形芸術と絵画の二種類
造形芸術はレイダーの死体を素材として作られており、入り口左手のホールに飾られている集められた戸棚を囲むバラバラ死体と生首の串刺しが展示のメインである

絵画は主に赤と黒と黄色を用いて描かれており、モチーフは主に人体の頭部、および目。人体（あるいはそのパーツ）以外の要素は非常に乏しく、特に目は偏執的なまでに繰り返し強調されて作品に登場する
作品の材料を集めるにあたって名刺を残すなど、ピックマン氏は注目を浴びることに強い執着を持っていたのかもしれず、その意識の反映なのかもしれない

素材を連邦各地から集めているピックマン氏だが、作品は絵画の方が多い
生の展示物は腐敗してしまうため定期的に加工、交換しているのだろうか
ギャラリーの各階には在庫と思しきベッドに手錠で拘束されたレイダーの死体や、並べた机の上に無造作に放置された（かたわらにメスやらハチェットやらドライバーやら使用済みオイル缶のある）死体などが散見される

レイダーの事を歩く弾薬庫にしか見えなかった人もいるんだから
レイダーの事を歩く画材にしか見えない人が居ても可笑しくはない・・・よね？

ともあれ、あの絵をクラフト出来ないのはホンの少し残念である
カボット邸の絵は出来るようになるのに

キュリーを連れて行くと引き気味な台詞を聞ける

実は隠し場所を知っていて解錠parkがあれば、クエストをクリアしなくてもピックマンのブレードを入手可能である

台所の流し場の中にレイダーの頭部があったり
トイレには血だらけの骨と大量のプランジャーがあることから
広い家内を見て回るとピックマンの狂気の沙汰を垣間見ることができる。

ピックマンの「作品」の展示場。
かなりショッキングな作品が多いので、入る前には注意したい。