スキニー・マローン

利害の対立で監禁するに至ったが、対峙の場面ではニックを「ニッキー」と呼んでいる。
愛称呼びには相手を軽んじる意図を込める場合もあるが、過去に借りもある様子なので、ニックに対しては敵意と親しみが半々、厄介な奴とは思いつつ案外ニックからず思っている、というところか。
こういう人情の機微を感じさせるオヤビンなので、周回するたび殺せなくなる。

ニックとのイベント後に失墜したのか、コンコード"自由博物館"近くの廃車が沢山置いてある場所で1人寂しくクッキングに勤しんでいた。
話しかけたら恨み言を言われるが敵対はしない、キャッスルの王を目指すよりサンクチュアリヒルズ復権に力を貸して欲しい。

初見のとき話が長いため、銃を構えたりスコープ覗いて遊んでいたら
操作ミスで火炎瓶の餌食にしちゃいました。
そうか、話し合いで終わらせれるのか…

>>46
クソデカゴキブリと緑の怪人と倫理ガバガバ企業は常識の範疇なんか....

>>46
ママさんなら兎も角、パパさんの方ならアンカレッジ経験者の歴戦と言う事もあり、リアル基準で考えても、ただのゴロツキが相手なら、相手より先に引き金を引く位は平気でしそうではあるけどね
Vault114に着く頃には身体のなまりも取れてるだろうし

激戦区の工兵とか、特殊部隊とまで行かなくても空挺部隊クラスの実力はあるだろう

それにあれだ、パワーアーマー着て行けばいいねん。
それが駄目でも、ニックを盾にすればよろし。　廃棄されたとは言え、元はインスのシンス、ちょっとやそっとの銃弾は耐えられるはずだ（腐れ外道）

>>45

ていうか、銃で撃った相手に反撃される、なんて事は常識ではほぼありえない。
映画やゲームの中の話。


>>47 　そう、だからゲームの中の話。常識ではない。

ニックが同伴していたからという面もあるが、111が対峙する数々の敵の中ではかなり話が通じる部類に入る。

ギャングというだけあって正直レイダーやガンナー辺りとあまり見分けはつかないものの、彼のいうところのそれは古き良きマフィアに対するリスペクトのようなものでもあり、そういった思想から脅しも悪事もやるが単なる無法者でもない…と言った感じの態度を取っているのかも知れない。
出番自体は非常に短いが、その短いやり取りの中からも何というか色々な意味で魅力を感じる人物なので、是非ニックから腐れ縁について聞いてみたいものである。

10数えている間に脱出した場合に後日彼と出会うのはキャンプ型のランダムイベントポイントのようだ。
以前のコメントでは寂しい／わびしい場所での再会が多いようだが、私はレキシントンの西の廃屋という、連邦でもかなり条件の良いキャンプ地で出会えた。
服装もVaultで見た時と同じ、顔も汚れておらず、悠然と椅子に座る姿は追放されても気概を失っていなかった。いつかどこかでまた旗揚げしそうだった。

111にぼやきながらも飯を作ってた

背の低いジョンをビッグ・ジョン、痩せぎすなボブをファット・ボブのように敢えて逆の特徴を付けるのがギャング流ニックネームの一つである。
そのため、伝統に則って太ったマローンはスキニー・マローンと呼ぶ。
もちろん5mm弾を吐き出すビッグガンもギャング流にミニガンと言っているのだ（嘘）。

何だかんだで地元のカタギ連中からもそれなりに人気のありそうなオヤビン。
昭和の日本にいれば、さしずめテキヤ系とか土建系のヤクザか。

>>34
スキニーが女王に喰われて、マイアラーク・キングに転生するわけかw

以前はタキシード目当てに戦ったりしたが、会話パターンを試していく内にだんだん憎めなくなってきた。
ギャングと言うからにはそれなりに悪どい事もやっているのだろうが、ある意味では彼も戦前の価値観に従って生きる男。

10数え終わった途端にあらかじめ設置しておいた地雷に反応し爆死する光景が楽しすぎて始末しない選択肢が無い

>>34
私もその辺りで鍋をかき回しているところに遭遇
なんだか申し訳ないような気分になり使っていない居住地のひとつもあげたくなってしまう
なお、ニックは同行していても無言のまま
こんなところで声をかける方がかえってプライドを傷つけると言いたいのだろうか

>>24 スティーブンセガールに似てなくもない。

フォレスト・グルーブ・マーシュからオバーランド駅へ向かう中間、中継タワー1DL-109手前のダム東端のランダムポイント、クッキングステーションで遭遇。

シックな黒のタキシードとフォーマルハットのままなのは変わらず。
背中を丸めて座り込み、延々とクッキングステーションの鍋をかき混ぜる姿に哀愁がw
>>28
この時のセリフは泣きが入って秀逸w　是非とも聞いて頂きたい。

その他のセリフは
「なんだよ！あんたとバレンタインとで、俺の残りの人生を滅茶苦茶にする気か！」

「俺が心優しい人間でよかったなぁ～　でなきゃ、あんたが起したトラブルの分だけぶん殴ってやっているところだ！」

「俺はいつの日か戻ってくる…そしてスキニー・マローンが再び、このキャッスルの王になるんだ！」

まだキャッスル奪還に行ってないけど一緒に女王に会いに行くかい？

>>26 それはラティマーを殺した場合では？自分はそんなことなかったけど…

フィットネスVaultを根城にしておきながらあの肉付きである。 ひょっとしてあれでも絞られた方なのかもしれない。ともあれ、
彼の今後の体重はプレイヤー次第で増減するだろう。

ダーラを説得することによって、脚フェチであることが判明する。

イカれたウェイストランドではまぁまぁ良い人

「仲間にVOLTを追い出されちまった…
この俺、スキニー・マローンがだぞ‼︎」

なんかもうスイマセン。制圧して住み心地の良い居住地で過ごさせてあげたい…。

アメリカのマフィアでは同じ名前のメンバーを区別するためにリトルとビッグ、あるいはスキニーとファットなど、外見の特徴を加えて呼び分けることがある。

一見矛盾したスキニー（痩せぎす）という二つ名は、恐らく彼が今よりも若くて些か痩せていただろう時代、彼よりも太った別のマローンという男がおり、それぞれスキニー・マローン、ファット・マローンなどと呼ばれていたことの名残なのではなかろうか。

Vault114で彼を殺すと以後ずっとダイヤモンドシティでランダムイベントでトリガーマンにつけ狙われることになる。

英語版での喋り方や見た目は晩年のアル・カポネに似ている。
アル・カポネはその最後に膨大な隠し財産を残したという都市伝説があり、
後にChicago's Lexington Hotelの地下に彼によって作られた地下室が見つかる。
それを暴く様が大々的にもテレビで放送されたが、残念ながら
古い構造物が残るのみで価値のあるものは「何一つ」見つからなかったそうである。
本作で未完成で特にめぼしいものもない空っぽのVault114でウロウロしているのは
このあたりの逸話を意識したものであろうか。

こいつは真に男である
落ちぶれた後に再会したのなら、更生させて居住地に招きたいところだが…

何の職業に就かせるかって？　　……レストランのコックw

体力が多く武器がフルオートなこともあり意外と強い。当方はヌカワールド入り口方面にあるベヒモスの巣近くで偶然出会ったが、嫌味を言われた割にはこちらがベヒモスに襲われると加勢してくれた。

ギャングにしては甘いのは間違いないが、腐れ縁のためにベヒモスと対峙してくれる男に臆病というのはお門違いだろう。

おそらく無関係と思われるが、3にはトム・マローンという名前が出ていた(ターミナルに名前があるだけ)

トムの方はホテルで18歳未満お断りの行為の最中に何等かの理由で病院送りになったが、スキニーもそんな感じの女好きっぽいので先祖かも？とか想像するのも楽しいかも

勘違いされているが、Skinnyは他にも隠語として
・ハゲ（皮膚しかない状態）
・男性陰部の特定の状態（皮膚『しかない』様な状態とは…？）
・男性陰部の特定の状態（逆に『皮膚がある』状態とは…？）
等を指す。前者はともかく後二者を自称するとは思えないが、そう自嘲的に名付けることで大物感を演出しているのかもしれない。
ダーラが彼を侮っているのもひょっとして…

説得して去ってからずっと後になって、魔術博物館の南でDr.ウェザーズの護衛と銃撃戦をして死ぬのを見ました

さすがに「スキニー」はアダ名だろうが、何ゆえニックの言う様に「皮肉たっぷり」な名前多分を自称してるのだろうか
まあ、若い頃はシュっとしてたんだろう

グッドネイバーのギャングのようだがVault114でハンコックとの絡みはない

個人的に声優さんがものすごいいい仕事してると思う内の一人

説得に成功した場合こちら側を逃がしてくれるわけだが、
そのことをダーラは「口先だけ」と詰る
しかし、多くのプレーヤーはけじめを守るマローンに男気を感じたはずである

展開によっては戦闘になるが、強さは手下のトリガーマンと変わらないか、むしろ弱い。

イベント会話がやたらと長いので、しびれを切らして脇に控えているトリガーマンにV.A.T.S.でテスラ・ライフルを撃ってしまったが、ただ一発のアーク放電で4人が全滅し、Bloody messが炸裂して元々何人だったのか分からない惨状になってしまった……

ニック「空いた穴のせいで軽くなったのか重くなったのか…というような台詞を考えていたんだが、これじゃあどれがマローンだったのかすら分からんな。お嬢さんはゴロツキと一緒にネギトロになりましたと伝えなきゃならん俺の身にもなってくれよ」

巻き舌が耳に心地良い。
個人的にルーカスと並ぶ印象的な太っちょの一人

選択肢次第で「どんな相手にも1度はチャンスを与える」「10秒待ってやる」など
なかなか男気のある所を見せてくれたりもするが、その場合はダーラに
「やっぱりギャングってママが言ってた通り口先だけの根性なしなんだ！」等と
そこまで言うかというぐらいめちゃくちゃに貶されてちょっとかわいそうになる。

ニック救出前に、マママからスキニーマローンのエピソードをぼやっとだが聞くことが出来る。
最後の会話でも専用選択肢がある。

プレイヤーの何人かはマロースキーと間違える
まあ、両方ともガラ悪いから仕方ないが

問答無用で殺害した場合にニックから聞ける「空いた穴のせいで奴は軽くなったのか重くなったのか、多分弾丸のせいで数十グラムは重くなったかもな」は名言
あなたは彼を撃っても良いし、説得してさっさと帰っても良い

アジトを荒らされ、部下をほとんど殺害され、愛人までおせっかいで家に帰されても10数えるうちに消えれば見逃してくれる。なんだか哀愁が漂っていて攻撃できなかった。
本当にニックにはどんな借りがあったのだろうか・・・。

ニックとは古い付き合いなのか
誘拐して、拉致するだけで済ませていたり
「相変わらず女の趣味が悪い」「あの穴倉での貸しもあるだろ？」等と言われ
彼らにどのようなエピソードがあったのか個人的に興味深いところ

スキニー=痩せ細った、というあだ名(本名？)であるが、本人は非常にふくよかな体格である点の諧謔性は、ニックの指摘する通りである。

10数える間に地雷を置きまくっても気づかないうっかりさんでもある。

彼を殺害せずに事を収めると
すっかり落ちぶれた彼とランダムイベントで遭遇する事がある

根は優しいのか、臆病者なのか
ニック・バレンタインを誘拐しても殺害せず、
仲間を殺された後でも主人公を逃すことがある。

ギャング。廃墟になったVault114を支配している。