エデンメドウズ・シネマ

>>1

　「殺人エクスプレス」はアガサ・クリスティの｢オリエント急行の殺人」、「マンジロイド対ロボリラ」はゴジラ・メカゴジラ・キングコング、「地下空洞への旅」はジュール・ヴェルヌの｢地底旅行」、「フィッシュマンの復讐の夜」は｢大アマゾンの半魚人」が元ネタだろうか。
　他のも何かしらあるのだろうがパッと思いつくものがない。「マッギー砦の最後の戦い」はいかにもアメリカ西部劇って感じだから数ある西部劇の中でもジョン・ウェイン辺りをイメージしてるのかな？

ここの入り口横にある小屋（トイレ）の個室には割と珍しい、完全な状態の
ギディアップ・バターカップが固定配置されている。しかもドアを開けると
たいていHavok神のイタズラ心でちょっと動くので結構驚く。
ギミック盛りだくさんのため満足して帰ってしまいやすいが、北側スクリーンの裏にも
部屋とガレージがあり、スクリーン裏の部屋には金庫がある。

入り口付近から北側に見えるクラッシュしたトレーラー付近には道具箱と木箱が、
東側に見えている家には金庫があり、後者は近づくとヤオ・グアイが
（恐らくスクリプト湧きで）出現するのだが、指定位置が微妙にズレているのか何なのか
床からニュルッと生えてくるように出現する事がある心霊スポットである。

スクリーンの裏の小部屋にはフィルムリールがいくつも積み上げられている
これを持って帰って拠点のプロジェクターに繋いで住人にも映画を見せてやりたかったが残念ながらそういうことはできない

エンドウマメズ・シネマ
…可愛いなあ

まちがえていた

MGS2のタンカー編でスクリーンを切り替えながら海兵隊の視線を逸らすステージを思い出すギミック
切り替えまくってもグラビア画像に切り替わったりはしない

>>14
全く余談だがゾンビが生前の記憶に沿って行動するというのは御大ジョージ・A・ロメロの時代からである

人間だったころに好きだった映画の記憶なのか
おとなしく映画を鑑賞するフェルラグールに哀愁を感じる。

日本産ホラーの某ゲームの敵が生前の記憶に沿って行動をしていたのを思い出す。

>>11
されどこのシアターの場合、音声は横のスピーカーからではなく、外部の大型スピーカーから垂れ流されている。

眼鏡をかけた自分の頭蓋骨を左手で持ち上げて、体は車の中に寝そべりながらさも鑑賞しているかのようなガイコツがいたりと、かなり遊び心溢れるロケーション。
ネオンなども煌々と光っており、かなり戦前の様相を残している。

ロングフェローを連れてくると、ここがヨロヨロ歩きどもの溜まり場として有名だという話が聞ける。

>>10
ドライブインシアターには駐車場のポールから音声を引く形式もある
車の横にある物がそれ

>>9
しかし、現状このシネマはなぜか音声が垂れ流しである

>>2
ドライブインシアターは車の中で映画を見る場所。
カーラジオで指定された周波数に合わせると音声が流れる仕組みになっているので、外に音を出さなければ同時上映でも支障はないと思われる。

グール達の見ているスクリーンを切ると反対側に行くがその移動中に見つかるとちょっとしたバイオハザード感が味わえるかもしれない

映画を鑑賞してるグール達に上手い具合にヌカランチャーを当てると車にも誘爆し一瞬で全滅させることができる
中々の大爆発なので是非お試しあれ

古ぼけたスクリーンにグール達が群がっているホラースポット。

「これを切ったら一気にグールが襲ってくるのかな……。」等と思いつつ恐る恐るブレーカーを切り替えてみよう。

グール達が反対側のスクリーンによちよち歩いていく微笑ましい光景を見ることが出来る。

何度も何度も切り替えてあわあわするグールを見て癒されよう。

ここにも多くのテディベアが配置されている。ヌカコーラ片手に映画を楽しむ者、車の運転席から映画を眺める者・・・
そしてスクリーン代わりの壁の中でクーラーボックスを踏み台に首を吊っているテディベアまで存在する。

そっと近づくと、フェラル・グールたちが映画鑑賞をしているのを見られる。
楽しんでいるのだろうか…

ワークショップは無い。

映写機が機能しているだけに拠点として使えないのが非常に残念である。

スターライト・ドライブインの映写棟を背中合わせに配置した構造、と言えばいいのか。
最終戦争の前に客足が増加しており、奇貨置くべしと言わんばかりに上映料金を上げている。

ちなみに映写機は同時に作動させられず、片方ずつしか放映できない。
これは戦前からの故障のようで、本来は同時上映が可能であったようだ。
ターミナルには原因を探って欲しい旨のログがある。

それって同時に上映したら音が混ざってワケわからん事になるから、
誰かがインターロックを掛けたんじゃなかろうか？

戦前から存在しているドライブシアター。フードコートのようなものが併設されている。戦前から戦後の現在に至るまでシアターが垂れ流しになっており、フェラルグール達が音に反応したのかシアターを食い入るように見つめて立ち尽くしている。スクリーンが二つあり、中央の建物の二つの塔のブレーカーを操作することで投影のオンオフを切り替えられる。
上映され、またその予定であった映画は以下の通り。

「マッギー砦の最後の戦い」
アパッチ族と連合軍兵士の戦いを描いた西部系アクション映画。悪党どもと言及されているのがどちらの陣営なのかは不明。怒れる戦士達が帰ってきた！という触れ込みなのでFIGHTN' FURIESシリーズ作品の最新作と思われる。現在スクリーンBで垂れ流しになっているのはこの作品。エース＆エイトという映画の制作スタッフが関わっているらしい。

「フィッシュマンの復讐の夜」
先史時代の湖、中生代から蘇ったモンスターが女性達を恐怖のどん底に突き落とす有様を描いたホラー作品。モンスターはマイアーラークキングに似た半魚人のように見える。恐怖の具体的な内容に関する説明はない。現在スクリーンAで放映中である。

「動物的魅力！」
動物園での三角関係を描いているコメディー作品。動物園に新しく来た霊長類研究家を巡る飼育員達の混乱と生じた三角関係を描いている。ゴリラが共演者として出演している。

「銀河の彼方から来た侵略者」
ゼブロン帝国から攻撃を受けた海王星を威勢のいいと形容される主人公、ブラスト・ハリガンを始めとする地球人入植者が、クイーン・ザーラの率いる海王星人と対立を乗り越えて共同で防衛するという内容。海王星人部族は地球人と比べて野蛮であると言及されている。

「殺人エクスプレス」
閉じ込められた蒸気機関車内で起こる殺人を描いたスリラー映画。犯人は車掌。

「マンジロイド対ロボリラ」
巨大人間トカゲであるマンジロイドがシアトルを攻撃しようという中、米軍が五回のマンジロイドとの戦闘を経て作り上げたロボリラで対抗するという内容。放射線を用いた攻撃がロボゴリラの主力であることを強調されている。

「地下空洞への旅」
休火山の麓に存在するというホロー・アースという魔法の世界で起こるあれこれを描いているように見える作品。ダイノビジョンという新技術で圧巻の迫力があると主張しているが、エデンメドヴズシネマの大半のエリアがこれに対応していないと注釈されている。