エズラ・パーカー

>>13 見逃して一目散にVaultを出ていった後にマクスウェルに話し掛けたところ、クエストマーカーがエレベーターを指していた。
地上に逃げたらエズラが消えたと言う情報もあったため、エレベーターに飛び乗ってクエストマーカーを追ったら…
エズラさんったらホテルの敷地を出たところで呆然としてた。
会話も反応無し。
余りの地上の荒廃ぶりに言葉を失ってしまったのだろうか?
その後、ホテル内を遠回りして辿り着いたマクスウェルがエズラとタイマン開始した。
ほぼ互角の戦闘を繰り広げたが、不死属性を持つマクスウェル勝利…の直後、プロテクトロン3体がやっと追い付いてきた。
中々見ごたえの無い泥仕合だった。

>>8
ウェイストランド人は錬金術師ではない。111がすごすぎるのだ。

>>8 あんたそれ計算したのか

戦前のお金を一つ落とすと、グラは札束である。
インフレなどもあって紙幣一枚の額面はわからないが、100ドル札の束ならひとつ一万ドル。500個で500万ドルである。

キャップに変えてもほどほどの価値はあるとはいえ・・・。
なぜ金塊に変えようと思わなかったか。まあ、金塊も安いけど。

戦前のお金は単純に1枚1ドルのようだ。
ちなみに500ドルというのは…グロッグナック・ザ・バーバリアンが約11冊。
某所ボーリング場が5000ドル。
コルベガが約2億ドル。
とある監督官の命を救うともらえる報酬が115ドル。

エズラよ、そこはケチるところではないぞ。

戦前の紙幣と言えど、戦前は相当なインフレで、札束がないとまともな価値で機能しなかったようなので、一定の価値があり資源活用もできる布質の紙幣が沢山あれば一定の暮らしは保証できるはずである

500枚じゃちょっと・・・な気もするが

見逃すと言った場合かなり一目散に出ていこうとするのでマクスウェルに話すのが遅れるとプロテクトロンが追いつけず、マクスウェルとエズラがタイマンになる場合がある。
マクスウェル劣勢なのでこうなったら手を貸してやろう

>>10 インテリジェンスな111の場合は、メカニストやラストデビルに挑む為に習得したRobotics Expertであさっり一方的にぼこぼこに・・・。

プロテクトロン数機にボコボコにされる彼がウェイストランド、それもファーハーバーに飛び出して生きてけるかは甚だ疑問である

「見逃してやるから出て行け」と言ったあとで「犯人はエズラだ」とマクスウェルにチクると、コンシェルジュたちによってタコ殴りにされるエズラの姿を拝むことができるが、仕様かバグかおま環かは知らないがエズラは全くの無抵抗でただ殴られ続ける。
ゆかいじゃのう。

何かと使う割に集まりにくい布を大量にくれるクラフター111にとっては聖人

だが待って欲しい
紙幣500枚で166人分の寝床を確保できるウェイストランドにおいて紙幣の価値はむしろ戦前以上ではないか

戦後初めての来訪者が｢戦前の価値観を持った探偵｣だった事を考えれば
｢探偵なんてニッチな職業で食っていけるほど外の世界は復興している｣
と考えてもおかしくはない
(最も来訪者の正体は趣味で探偵やってる戦前の元軍人や
戦前の記憶を持った人造人間だったわけだが)

>>5
戦前のお金は当時ほどの価値は無いにしても、現在のウェイストランドでも物々交換に普通に利用できる。
運良くアカディアまたはファーハーバーなどの比較的穏やかな居住地に辿り着ければそこそこやって行けそうである。

彼は戦前のお金を500枚持っているが、外の世界は文明が崩壊し戦前の紙幣なんてのはトイレの紙として使うか111の建築道具か換金用アイテムにしか使えないのでvaultでぬくぬくと生活してきた彼は外でどのように生きていくのだろう

まぁトラッパーやフォグクロウラーの餌食になるしかないだろうけど

戦前のお金を大事に持って外に出て行った彼は何を思ったのだろうか

凶器はキースの私物であるフェンスバスターだが、ロボブレインのあのひ弱そうな腕でバットを扱えるのだろうか。動きを想像するとちょっと萌えるが。

…というのが表向きの姿であるが、真相は以下の通り。




実のところエズラはVault118の富裕層エリアが完成した時点で意図的に建設資金の供給を止めており、Vault118の監督官に対しては「ジュリアナ・リグスが必要な資金を入金していないため」と説明していた。
（他方、ジュリアナは監督官に「エズラの居室を金塗りにするために資金を出した」と説明しており、監督官は横領の兆候がないか調査を開始するとしている。）

ジュリアナの出資金はエズラがちゃっかり着服していたのだが、このことが監督官のログを見たジュリアナに知られてしまったため、2人は口論となる。

ここでエズラは「ロボブレインが互いを見分ける術は帽子やネクタイなどのアクセサリーか、ボイスモジュールによって再現された個々の音声のみ」という仕様を逆手に取り、ジュリアナを殺害したうえで彼女に成り代わることを思いつく。

すべての罪をキース・マッキニーに着せるため、彼が所持するバットを用いてジュリアナを襲い、前述の仕様を利用して被害者があたかも自身であるかのように装うというエズラの目論見は成功したかに思われたが、すべての計画はおせっかいな本土人がファー・ハーバーに上陸したことでもろくも崩れ去るのだった…

Vault118の居住者の1人。当Vaultのオーナーでもある。

戦前のビジネス界で成功を収めた資産家であり、クリフズエッジ・ホテルのオーナーであった。Vault118の建設にあたって、エズラは出資者を募ってVault-Tecに資金を供給し、ホテルの地下に自らがオーナーとなる新Vaultを建設させた。

Vault118は建設資金の不足もあって戦前に完成することはなかったが、爆弾が落ちるとエズラやホテル住まいのセレブリティ達はすでに完成していたVault118の富裕層エリアに入居し、地上を襲った数々の厄災から身を守ることに成功した。

エズラと共に入居したゲストの1人がロボブレインの開発メンバーであるバート・リグスであったため、エズラを含めたVault118の居住者は再び地上に出られるようになるまで命を繋ぐべく、自身をロボブレインへと改造する。

爆弾が落ちてから200年以上が過ぎ去ったある日、エズラは何者かによって頭を砕かれ、変わり果てた姿となって発見される。残された居住者やVaultのスタッフ達が頭をひねっても事件の真相は全く見えず、手に負えないと判断したスタッフ長マクスウェルは協力者を募るために自身の部下パールをファー・ハーバーの集落へと向かわせるのだった…（クエスト「Brain Dead」）




>>2 にネタバレあり。まだプレイをされていない方は注意！