ジュリアナ・リグス

バート「最近妻の様子がおかしいんだ」（だよな）
バート「最近の彼女は機嫌が良すぎる」（！？）

ロボブレイン化の提案はバートだけでなくジュリアナも共同で行っており、夫の技術に命を任せられるぐらいの信頼はあったと思われる
普段の人当たりが想像もつかないお嬢様と礼儀正しい入り婿の科学者という捻くれたラブコメ漫画のような夫婦だが、実際にこの2人で2世紀以上を乗り越えてきたのだ
エズラの罪は重い

サンチアゴ曰くエズラとの口論はケッサクだったそうだ。
Vault中に彼女の金切り声が響き渡ったと。

それは断末魔の叫びというやつでは……

殺害現場の大広間から何かを殴る音がすると思ったら、居室で飼い猫のスクラフィーを殴っていた。

実はリグス家はジュリアナの実家で、夫のバートは婿養子として入った
名門の資産家であるリグス家の財産はほぼ全権を彼女が握っており、バートの立場は弱く、vault118の出資者に代表として名を連ねていたのもジュリアナ
夫婦の室内に置かれている荷物も大部分が彼女の私物らしく、バートの私物はほとんど研究機材と資料ぐらいしかない模様

すっとぼけたコメントが多いが、性格に難のある人物が急に温厚になったり、本来知っているはずのことを知らないといった状況は、一つの回答しかありえない。
誰かが、あるいは何かがジュリアナと入れ替わっているのである。つまり－

名探偵111「犯人はおまえだ！」
ファーザー「な、なぜ私がっ！？」

Brain Dead PART1　完了

恐妻だったのが、急に優しくなったらしい
飼い猫の名前も覚えていないとか

ボケが始まっているのだろう

＼ネクストコナンズヒント／

ボイスモジュール！

Vault118の住人で、ロボブレイン。
Brain Deadの容疑者の一人。
夫は同じくVault118の住人で、ゼネラル・アトミックス社のロボブレイン開発担当であったバート・リグス。
戦前に使っていた家財道具を丸々一式Vaultに運び込んでおり、足の踏み場もないような部屋で生活している。
エズラ・パーカーとは何やら金銭面のトラブルがあったらしく、激しく口論する姿が多数の住民に目撃されている。

ちなみに、本人曰く少し前から風邪気味らしい。
ロボットなのに風邪気味とは…バートの技術は本当に凄いなぁ（すっとぼけ）