バート・リグス

このおじさんが本土に来てくれたらメカニストのクソバカロボ軍団にも対処できたろうに…
惜しい人材だよ

何気に数少ないロボットの専門家である。
リグス「研究の内容をここでしゃべっても退屈させるから...」
オートマトロン製造者111「いや戦前のロボット技術者先生しかもあのロボブレインに関わってしかもまともに運用できるようにしたドクターに会えるなんて超光栄ですいろいろ教えてくださいというか手伝って」

殺人現場に絵のイメージをかき立てに行く危ない画家
生身と一夜を過ごそうとするナルシストメカ女優
被害者への愛を示すホモ疑惑俳優
ボケの兆候があり旦那へのなじりが多い偏屈婆さん

それらと比べると終始礼儀正しく、協力的であり
聞き手への配慮も忘れない落ち着いた物腰の御仁

「探偵、他には何か？」

夫妻それぞれの個室は綺麗な状態とゴミゴミと薄汚れた状態の両極端となっている。
恐らくはバートの方が汚れた方なのだろう。

愛の冷めた妻に冷や飯を食わされていたのか、彼自身が片付けに無関心な性格であるためなのかは定かではない。

Brain Deadで彼から推理のキモとなる情報を聞くことができる
また、イベント後半になってくると（主人公の推理が完了していなくても）犯人が誰か気づくような反応をするが、
犯人が誰かに気づいてからは「これ以上この事件について話したくない」と会話を打ち切ってしまう。

まあ、彼の立ち位置を考えれば、ショックを受けるのも無理はないが・・・

おいおい、私はドクターだぞ？

ジュリアナとのやり取りでどこぞの黄色い鬼畜少年ヒーローの父親を思い出した111もいるのではないだろうか

ジュリアナの様子がおかしいことにはしっかり気付いていた。
冷めきっていてもちゃんと夫婦だったのだろう。

Vault 118の住人でBrain Dead容疑者の一人のロボブレイン。
HP:400,DR:105,ER:60,STR:10,PER:5,AGI:10。
ゼネラル・アトミックスの高度ロボットプログラムの研究員1人で、彼とその妻
ジュリアナ・リグスの提案によって、Vault118の住民はロボブレインに改造された、ある意味Vault118の救世主である。

なお、Vault118の住民は全員人間のデータが没データとして存在する。


　　　　　　　　　　　　　彼は…少しハゲている