フォージ

規律の強さを正しく認識し、恐怖を活かした強固な統制を取るというのはこの世界では有効なスタンスであり、実際にガンナーと事を交えても無事…どころか隊員の引き抜きにも成功してしまうという勝ち組レイダー。

シーザーリージョンも近いスタンスで巨大勢力になっているので潜在的なポテンシャルはピカイチと言えよう。稼働中の製鉄所を抑えているのもポイント。

しかし現状はただのスーパーレイダーな上に、残虐過ぎて孤立路線まっしぐらなのでパパママに出会わなくても先は短そうである。4つの勢力の何処かを怒らせてしまった時点で崩壊してしまう。

地盤は良いのでなるべく早い段階で製鉄ビジネス+傭兵業などに切り替えるべきではないだろうか？
力こそパワー路線は今の連邦では厳しすぎる。

こいつがスクライブの帽子をつけていることがあった。
殺したのか、それとも闇落ちしたのか。

脳みそがイカれてしまったのか

>>23
私はゼネラル・アトミックス・ガレリアの近く、ジモンヤ前哨基地から道なりに来てガッツィーの声が聞こえてくる辺りで遭遇した。
バグかと思っていたが他にも遭遇例があったと知って安心した。

>>24
私の遭遇した例ではその中にフォージのリーダーはいなかった。
フォージのリーダーはサウガス製鉄所でのリスポーン後にスラッグのところに出るが、当方ではいつの間にか一般のフォージは出そろっているのにリーダーは出現しないようになる（今回の主人公では未確認）。

サウガス製鉄所屋外のこいつらはやたらリスポーンが早く、索敵能力が高く、屋上からの火炎ビン＋地上部隊の火炎放射器と攻撃が苛烈ながら伝説個体が発生しないので討伐のうま味がほぼ無い。
あえて言うならば、火炎放射器燃料と、スロッグやフィンチ・ファームの入植者に配るスパイクアーマー系の供給源、かな？

ランダムイベントで遭遇するフォージの群れの中にフォージのリーダーというNPCがいる
スラッグと同じくレイダーパワーの手足とT-45の胴体を装備しており、T-45胴体にはMODがランダムでついている

そしてそのランダムのMODの中にミニッツメン塗装があったりするため、ミニッツメンの凋落を象徴するような出で立ちだったりする

>>16 >>17
D.B.テクニカルハイスクール付近で遭遇した

>>9
過去形ではなく過去分詞では？
鍛錬を受けた者という意味なら通ると思う

最初は火炎放射器と火炎ビンに苦しめられたが
今では武装させた入植者とタレットとブロードサイダーの的になっているんだから時の流れは残酷だな

連邦で唯一のご当地レイダーである。

中には名前の変更を拒否っただけで炉に放り込まれた者がいるくらいには恐怖政治。
毛沢東やスターリンも真っ青である。

BOSを襲って身包みを剝いだのか、それとも元BOSなのか、フィールドスクライブの帽子＋レーザー装備のフォージがスポーンする
PS4版バニラで確認

ランダムイベントで数人のフォージが襲い掛かってくることもある。

拠点としている製鉄所以外では出くわさないが、それでも他のレイダー集団との繋がりはあるらしい

火炎系武器や火炎、溶けた鉄と言った熱い物そのものに傾倒してしまっているためか、フォージのメンバーは皆火傷を負っているらしい。
周囲の集落では火傷の有無でフォージかどうかを判断するほど。

本作はゴア表現がバラエティに富んでおり、溶鉱炉に投げ込んだ死体はジュッっと音を立てた後赤熱し、後に炭化する

戦闘中に何故かフォージメンバーが溶鉱炉に入っていくことがある。命の危険はあるが、溶鉱炉よりも遥かに危険な111の接近を許すのに比べたら賢明な判断かもしれない。

逆に言えばそこまでして「鉄の掟」を作らないと、近隣から恐れられる程度にレイダーを統率することはできない、ということである。
実際、統率の取れた装備にモロトフカクテルによる容赦ないあぶり出しといった戦法は、ヌカランを雨のように降らせる軍人気取りの凡百ガンナーよりも厄介。
とはいえスラッグからして稼ぎの良さのために連邦に侵攻して近隣を荒らし回っているため、彼らに容赦は不要。

ターミナルから解るが掟を破ったり敵に情けをかけるなどフォージ(もしくはスラッグ)を失望させた者への処罰は目をくり貫かれたするだけならまだ有情で四肢切断からの追放、溶けた鉄を飲ませる、溶鉱炉に放り込むなど非常に残虐かつ悲惨である。

厳しい罰則規定により、ハヴォック神などの実力者ですら処刑されていることがターミナルから分かる。

綴りはForged 鍛造(過去形)。鍛造工程に耐えられないと失望されるという事なのか

歩く燃料タンク

ターミナルを読むとリーダーのスラッグは連邦の外から来たようだ
ガンナーから引き抜きを行った際に争いになったが勝利している

厳しい入団試験を乗り越えても、規則を破るような振る舞いをすれば即座に追放または処刑される非常に意識の高いレイダー。
ガンナーからこちらへ移った人間も多いらしく、他のレイダー集団と違い他勢力からの評価が高いのも特徴。

今作では火炎放射器はほぼこいつらからしか手に入らない。

自分の武器や溶鉱炉の熱から身を守るためか、必ずと言っていいほど石綿下地付きの防具を着ている。
彼らとの戦闘がきつい場合は防具を奪って自分で着るとかなり楽になる。

レイダーの癖に戦闘力はガンナーに匹敵するらしい
火炎ビンを鬼のように投げてくるので、ガンナー側にロボットが居なければレベル次第で実際良い勝負しそうである

取り囲まれて延々と炎上させられると低HPな111には中々辛いため注意

他のレイダーと違い、入団試験が存在するようである。
この入団試験で、もしくは入団後にスラッグを失望させると罰せられ、最悪溶鉱炉に放り込まれるという恐怖政治が敷かれているようだ。

サウガス製鉄所に蔓延る無法者。
火炎系の武器を好んで使い、火炎ビン、火炎放射器が主な武器。
リーダーはスラッグ。