ケンブリッジポリマー研究所

今さらかもしれないが、

この研究所はケンブリッジ南西部、C.I.T.廃墟の西、フラターナルポスト115の南にある。
カレッジスクエアからフェンズへの道ではなく一本奥の道に面しているので、インスティチュートを爆破してもこの研究所に行くことができる。

宣伝用アイボットは、シーン型ランダムイベント地点に出現するが、主人公に接近する挙動をとり、ひとしきり宣伝しないといつまでも追いかけてくる。
このため居住地に進入し、建設作業の邪魔をするようなこともあるが、内部的に宣伝完了と判定されればもとの出現地点へと帰っていく。

何周やってきても相変わらず訳が分からずプロジェクト失敗と相成っていたのだが、
何十周目かでやっとの事で用務員としてプロジェクトを完遂させたのでここに記しておく。

所長、エリッカ、メアリー、トム、バーグマン・・・俺はやり遂げましたよ。

暴力が支配する世紀末世界の中で、会社という文明社会を感じられる場所だが
・履歴書無しアポ無しで会ってすぐ雇用
・雇用条件を伝えない
・ポリマーについて知ってたら科学者、知らなければ清掃員、それっぽいことを言えば営業担当
・社用品を自腹で買わされる
・仕事が終わるまで帰れま10
・仕事が終わったら即解雇、退職金無し
...と、超絶ブラック企業である。
現実にこんなのが当てはまる企業は無い。きっと。そのはずだ。

ターミナルに名前が残っている者以外にも職員がいたにせよ、フェラルや人骨の数が多い。
宣伝アイボットに引き寄せたりしてお宝目当てに入り込んだ挙句、モリーに強制残業を命じられてしまったウェイストランド人も混じっているのではないだろうか。

>>12
防護スーツがあるのは1階のサンプル3111の棚の方。
2階のサンプル611の棚にあるのはバーグマンのターミナル。

>>14 一応だが責任者(所長、ディレクター) の名はジョン・エルウッド。その妻がエリッカ・エルウッド・ウーラム(結婚前はエリッカ・ウーラム) である。
この2人とウィルフレッド・バーグマンとの3人でC.I.T.卒業後ケンプ大佐の助成金を受けこの研究所を設立。バーグマンだけが軍隊訓練を受けたことがありアンカレッジ解放での従軍経験もあった。クリーンルームのラボ側の壁が破壊されているがそれはバーグマン派の仕業。ラボ中央のホール(C2とC4の間) に机が積み上げられているのもハッキング後の防衛システムからの弾除けとしてバーグマン派がやったものと考えられる。
だが皮肉にも、バーグマンが壁の破壊からハッキングへと考えを変えた際に言った「違う角度から問題に取組もう」の言葉が、ピエゾ核の実用化(ナノホール角度) のヒントとなった。

C1のトム・フランクリンの白骨死体は、机の遺書と状況から察するに、殺鼠剤をティーカップに入れ服毒自殺をしたようだ。ちなみにその遺書にある「バーグマンは銃のようなものを設置していた」の原語版はHe rigged up some kind of gun.なので正しくは「銃のようなものを急ごしらえしていた」だろうか。つまりバーグマンはハッキング後の防衛システムとの応戦に備えていたようだ。
エリッカの白骨死体はバーグマンのラボC3の天井裏で見つかる。バーグマンがエリッカを撃った「急ごしらえ」のパイプピストルもC3の床に落ちている。( >>25 ラボで見つかる骨や肉はフェラル化後に死体を喰ったと考えたいな… トムの遺書にはフェラル化していく様子が書かれているが食人については書かれてないので…)

なおメアリー・グッドマンが閉じ込められた「アイソトープ保管庫」(C3にあるパスワードホロテープでは「放射性物質コンテナ」と翻訳揺れあり) は、開けると警告音が鳴り響くが、うるさいと感じたらC5のターミナルでまた閉じれば警告音は止まる。

ちなみにこの研究所の東隣は、看板にVeterinaryとあるので動物病院である。

ビエゾ核パワーアーマーを取って脱出してもクエストがクリアにならなかったが、ハッキングで止めていたモリーを倒したらクリアになった
モリーは倒すか仕事を辞めさせないとクエストがクリアにならないようだ

ここで発生するクエストは施設名と同じ「Cambridge Polymer Labs」

モリーからオリエンテーションを受けた後、すぐに付いていかずにまごついているとクリーンルームに入っていないのにモリーが除染を始めてドアをロックしてしまう事がある。
この時のモリーはなんと無敵化しておりV.A.T.S.の対象にならないし攻撃も一切当たらない状態になっている。
もちろん進行バグなのだが、彼女の目の前にあるコンソールを調べてロックを開ければ一応研究区画には入れる。
そして研究員の成れの果てのフェラル・グールを察知した無敵のモリーが駆けつけて来て彼らをズタズタにしてしまうのだった…

なお警備システムを起動して敵対化するか研究を完成させるかすれば無敵は解除されるのでその点は安心して欲しい。

>>18
所長の名誉のために書いておくと、モリーは所長が200年以上前にフェラル化したことについて
「インフルエンザにかかって最近具合が悪いんですよ〜」ぐらいのノリで話してくる節穴なため、
女癖が悪いというのもモリーの勘違いで、所長は本当に愛妻家だったと思われる

>>24
研究所が封鎖されれば当然食料の問題がでてくるわけで、
そしてシンクやゴミ箱など明らかに人為的に骨が捨てられている
ということは・・・まあ、そういうことだ
メタ的には見た目を優先してバラモン肉を使用したということだろう

バーグマンのターミナルがある部屋にバラモンの肉が置いてあった...。ソールズベリーステーキとかじゃダメだったんかい

>>12
レベル126でMk IIを確認。
もっとレベルが上がると、恐らく強いものが流れてくるかもしれない。

プロジェクトを完成させて、ユニークパワーアーマーを手に入れてもクエスト失敗になるバグ？？がある。

アーマーがコンベアから出てこないバグは、もうどう足掻いても無駄なので別の方法で脱出しよう。

ただ、記録をよく追っていくと分かるが、ウィルが強行手段に走った発端はアイソトープ格納庫から放射性物質が漏洩し、職員の安全が脅かされている状況にも関わらず、クリーンルームから退出させてもらえない、というものであった。

ジョンのターミナルを閲覧した限り、どうやら核爆弾投下の際の衝撃でアイソトープ格納庫に亀裂が生じたのが原因らしい。その証拠に扉を閉鎖していても、格納庫上部の窓のある辺りは放射能が検出される。

報酬のユニークPAは輝きの海、ファーハーバー、キッディキングダム等の
常に放射線を浴びているような環境にうってつけのものなので
さっさと取って使い倒すのも良い
高レベルまで取らずに、使う機会は過ぎてましたなんてことになりかねない

通常ルートでクエストを達成すると最後にモリーにDrエルウッドのもとに案内されることになるが、グールと化したエルウッドとの戦闘の際にモリーが「秘書との一件のようなことはごめんです。私に触らないでください」と発言していた。

生前の所長は女癖が悪かったのだろうか…、同じ職場に奥さんもいたというのに…。

上のコメントにある通り、ここで入手する素材はクエスト完了後もクエスト属性が消えず、保管や廃棄が出来ない。
どうしても廃棄したい場合は以下のコンソールコマンドを使うことで消す事が出来る。
Player.RemoveItem 以下のID
(例としてコバルトを消す場合 [Player.RemoveItem 000a0190])
塩酸：0009bc88
水素化リチウム：000a50f7
ガリウム：000a018c
タングステン：000a018e
コバルト：000a0190
金：000a50f5
なお、コンソールコマンドを使用後も実績の解除には影響無い為、安心して使用するように。

>>15
アトム信者の喜びそうな装置である

クリーンルームの除染は機能していない。
ただ機能して無いだけならまだいいのだが…

カリカリカリカリ「除染完了」+20RADS

所長であるジョン・エルウッド・ウーラムのターミナルによると、
核投下後のケンブリッジの町は混乱だけでなく、暴徒による殺し合いが
そこかしこで起こっており、彼らがここに雪崩れ込むのも時間の問題と
ジョンは考えていた。しかしロックダウンした内部には入ってこられない為、
もう持ちこたえられないと死を覚悟した彼は、内部で閉じ込められた妻で科学者の一人であるエリッカに別れの言葉と、研究が成功したなら核投下後一度連絡がとれた時の約束どおり、大佐もなんとか残存軍のリソースを割いて兵をよこし、成果と共に安全な場所へ移れるかもという希望を記していた。
しかし、皮肉にも内部では事情を知らない科学者たちは疑心暗鬼に陥り、そのうちのひとりのウィル・バーグマンが暴走。ただ一人エリッカは不安と混乱の中、とうとうピエゾ核の裏地の現実運用への最適解を導き出したにもかかわらず、彼の暴走によりエリッカが真っ先に死んでしまった模様。エリッカに協力していたメアリー・グッドマンも、アイソトープU-238を取ろうとした際ウィルによりアイソトープ室に閉じ込められており万事休す。結局同僚も多くは死に、生き残った者も外へ出られず、図らずも外で生き残った所長と同様フェラル化して200年後に111と対面する事となる。哀れメアリーは緑の色の光を宿してアイソトープ室で迎えてくる。

必要な実験サンプルは
未確認サンプル3111（緑）1階広場に入って左奥、
未確認サンプル611（赤）2階のロックされている部屋、防護スーツの置いてある棚
の2つとアイソトープのU238のみで、他を持ち帰るとクエストアイテムとして捨てられないので嫌な人はこの2種類だけを取るようにしよう。
ピエゾ核パワーアーマーの項においても書かれているようにどのPA胴体が実験対象か決まっておらず、建物発見時のLVで振り分けられる。
なお実験の際に流れるPAと出てくるPAとは一致していない。
LV90以上でもT-51Fだったのが納得行かない…行くと決めたらセーブデータを用意してから発見しよう。

最終的に、プロジェクト成功を見届けたモリーは仕事を辞める事にするようだ。

レールロードルートだと必ず訪れる場所。
パスワードが欲しいだけなのになぜか別の仕事を押し付けられて（しかも出してもらえず）困惑したプレイヤーも多いだろう。

この施設にはマガジン「マサッチューセッツ外科ジャーナル」が一冊あるので取っておきましょう
基本的にモリーを無視して責任者の部屋に入ってしまえば取得できる

この施設で発生するクエストではピエゾ核アーマーというアイテムが手に入る他、
塩素、水素リチウム、ガリウム、タングステン、コバルト、金といったアイテムも手に入る

ただしこれらはワークショップの素材にあらず、クエストアイテム扱いであり取得したが最後捨てられなくなるので注意（クエストアイテムなので、ゲーム的にはなんらペナルティになる要素はない、気分の問題である）

反乱した研究員の手口を使い
脱出する事ができる。
その際タレットが起動しモリーも敵対する。
その場合でもプロジェクトを成功させユニークパワーアーマーが貰える

居住地などに宣伝用のアイボットが現れ宣伝を行っているためロケーション登録は容易である

受付のモリーにホイホイついてったが最後、研修と称して「仕事を終わらせるまで出しません」とか言われる超ブラック企業

全くの蛇足ではあるが、クリーンルームの天井の換気口のような四角いパネルは調べる事が出来る。

調べると何故か返事をする。

自動クリーンルーム｢はい？｣

ま、まぁ。外に家族が居る職員のパニック警戒したんじゃないかな。うん

そういう事情があるなら素直に状況を説明すれば良かったのにも関わらず、不必要に隠蔽した挙句、残業という口実で研究を続行させようとしたとはいかにも不自然であり仕事ができないと言われても仕方ない対応である

研究中に戦争勃発。
所長のみ研究区画の外にいる状態だったが所長はなんとか外部との通信手段を確保、しかし救援を要請したいがその為には「成果」を出さねば救援する価値を示せない。
外の事情を知っている所長は仕方なく「特別残業」を強いたが、所長は外に居たことが災いしたか傷を負っておりグール化が始まってしまった。
一方閉じ込められた職員は外の事情も知らず、ただ閉じ込められたと思い脱出を図る…際に仲間割れ。そして全滅。
「成果」の答えにたどり着いていたにも関わらずそれは達成されなかった……という状況から200年後、あなたが訪れる。

よく意味が分からないが戦前にパワーアーマーを作ってる最中に研究者同士で内乱騒ぎみたいなのがあった後に自滅したらしい
実験を成功させるとピエゾ核パワーアーマーが貰える