広告用アイボット

>>16
アイボットには広告用以外のものも多数ある。この項に「広告用」という語が付いているのもそのためである。
確認しやすい例としてはドラムリン・ダイナーの南か南西のあたりにあるバンカーにも広告用でないアイボットがいる。
ダイアモンドシティにも何台かアイボットが飛んでいる。
また、Automatron導入後はアイボット・ポッドを作成することにより主人公の手下として探索専用だがアイボットを利用することができるようになる。ただし、設計図の発見についてはノーヒントであるが。
このほか改造アイボットを利用している人物がゲーム内に何人もいる。大辞典のタグ「アイボット」から探すと個別の項目がある。

>>15
早速確認のため輝きの海に出向いたところアイボットを発見…したはいいものの肝心の宣伝内容を放送しないため別人もとい別ボットの可能性が
どなたかご存じないでしょうか(場所はスカイレーン1665便、洞くつ、オニールファミリー製造会社を結ぶ三角形の中)
余談のT-45はピエゾ核パワーアーマーの素体でした
ほぼ関係ない事で申し訳ない

>>14
輝きの海にランダムイベントポイントはほとんどないといわれていて、私の知る限り、
〇　ロボット・パイオニア・パークの西の二つの建物付近の勢力間戦闘頻発地点
〇　ネイティックの南の検問所から少し離れたところにあるオブジェクト設置型地点
の二ヶ所しかない。
具体的遭遇地点を地図のマス目を数えるなどして教えてほしい。
また、T-45ベースのアイボットというのがよくわからない。

>>13
私の環境(PS4、DL全て、MOD無し)では既にケンブリッジポリマー研究所のクエストをクリアして暫く経っているが未だに輝きの海のランダムエンカウントで高確率で遭遇している。
余談ではあるがT-45ベースだった。

ケンブリッジポリマー研究所のアイボットは、実際に研究所を訪れて実験を完了させると出現しなくなるようだ。
あれほど豊富に予備機体を用意してしつこく勧誘していたのが嘘のようで驚く。

予算の使い道を工夫していたなら実験ははるかに早く完了していたかもしれない。

ケンブリッジポリマー研究所のアイボットによる主人公への猛追跡は、実はある程度広告を聞いてやると終了する。
秒数や接近すべき距離の具体的な値は不明だが、字幕表示される程度の所で1～2回程度聞いてやれば基準地点へと帰ってゆく。
無理に逃げようとしない方が良いかもしれない。

このアイボットは、ランダムイベントポイント巡りで稼ぐプレイをする場合には注意が必要である。
ランダムイベントポイントは一般にリスポーンが早いとされているが、ランダムイベントのために用意された記憶領域（あるいは処理領域）が足りなくならない限り、リスポーンしないようである。

具体的な記憶領域の大きさは不明（後述）だが例としてA、B、C…のランダムイベントポイントがあるとし（互いの距離は十分離れていて、他の地点に行くと元の地点のオブジェクトの実体化がいったん解除されるものとする）、そこで起こるイベントがe1、e2…だとすると

Aでe1が発生、Bでe2が発生、この時点ではAは実体化解除されているが、Aとe1の関係が保持されているのでAに戻ればe1が再度実体化される（生きていれば生きた状態で、死体なら死体として）。
記憶領域はこれで限界で、BのつぎにCでe3が発生した時点でAとe1の情報が記憶領域から消え、この次にAに近づいた時にはイベントの再抽選が行われることになる（ここでe1と同じものが選ばれることもあるが、この場合は前回の結果の状態ではなく初期状態で配置される）。これにより、ランダムイベントポイント巡りは経験値稼ぎやアイテム稼ぎの有力手段となっている。

ところが、Aでアイボットが出た場合、それは高頻度で主人公の近くに移動し続け、実体化が解除されない。すると、ランダムイベントの記憶領域としては枯渇していても、実体化したままであることによりCの後にAに近づいてもAのイベントは発生済みとして再抽選されないことになる。こうなると、BとCについては記憶領域が足りているのでこの後に近づけば元の状態で再実体化するだけとなってしまう。つまり、A、B、C巡回が稼ぎとして成立しなくなってしまうのだ。

なお、記憶領域の大きさが不明としながら3箇所と特定して例を示しているのは、ランダムイベントポイントの種類（キャンプ型等）ごとに領域が別枠であるかどうか、および「フレッド、アンジー、ジュールズ」等の地点つぶしや、「腹を下した入植者」等の残留型イベントについての記憶領域上の扱いが不明なためである。

私の環境では、ケンブリッジポリマー研究所のものは頻繁に出現するが、食品CMのものとはなかなか出会えず、4周で一回しか記憶にない。

ケンブリッジポリマー研究所のものは、ピックマンの犠牲者やデスクロー対デスクローが出るランダムイベントポイントに出現するが、そこにはメモ持ちの死体も出現するため、死体漁りのレイダーと交戦していることが時々ある。代わりの機体が豊富にあるらしく、何度も倒されているが相変わらず出現している。
また、かなり遠くても主人公がいる方に進路を取りやすく、ウォールデン・ポンドで出たものが、ダムの上の湖の西側を回り込んでウィケッド・シッピングまで追ってくるようなこともしばしばある。途中何度もダッシュして振り切ろうとしたのだが、NPCとの戦闘や戦利品回収の間に一気に詰め寄られてしまうのだ。
だが、手前側に開くドアを開けることはできないようで、ウィケッド・シッピングの小部屋に入ったところを閉めたら、1分程度経っても出てこなかった。