ウォールデン・ポンド

北東にマネキンがひっそりとたたずんでいる。
すぐ横の木は血まみれで下には切り刻まれた入植者の死体が転がっている。
いったい何があったのだろうか。

>>15
普通の入植者の場合もあるランダムイベント。
再出現する事もあるのでファストトラベル縛り等をしていると連邦中で出会うことになる。
なお、このロケーション付近にはランダムイベントが発生する場合が地点が幾つかあるので風景を楽しみつつ散策してみるのも一興である。

>>15
それ、単なるランダムイベント。

ウォールデンポンドの南西に位置する青い三角のタープに、缶詰を食べて腹を下しているグール（非フェラル）の入植者に会える（ランダムっぽい）。
会話でルカウスキーズの缶詰工場がマップに登場。

因みに全員バーサークさせて見ると

ベア＜トウィーズ＜ホイップラッシュ＜ウォルターの順に強い模様。
(大体最後に残るのはウォルター。2対1でも勝つ事が多い)

>12
そこは単にゲーム上の縮尺の問題ではないかと
チェストナット・ヒロック・タンクも元ネタと比較すれば水溜り以下の大きさしかない

>>8
むしろ、このダムのせいで本来の姿を失っている状態ではないかと思われる。
現実のウォールデン湖は直径2キロ強もあるが、falloutではただの池である。
現実では自然を開拓し近くに遊園地が建てらてしまったり、一部を更地にしてしまおうとする動きさえあったが、湖と景観を守るために人々が立ち上がり、裁判の結果阻止し州によって保護され守られるようになった歴史があるようだ。
今現在、綺麗な湖で遊泳して楽しむことが出来るそうだが、fallout世界でのウォールデン湖の運命はどうやら違ったようである。

ソローの小屋へマクレディと一緒に行ってみよう。
クラクラする洒落が聞けるかもしれない。

ネームドレイダー一家の会話は中々の面白さなので
未経験の人は聞いてみるべき
ヘンリー・デイヴィッド・ソローの本を読んだと吹聴するが…？

池の配管からスニーク侵入すると聞き易い

ランダムイベントらしいがスキニーマローンがここで野宿してた

静かな湖畔の北西にはダムが築かれている。
放水すればこの美しい風景はあっという間に崩壊してしまうだろう。
なんでこんな位置にダムを作ろうと思ったのか。

このダム湖、以下の川の合流点であったようだ。
・サンクチュアリ～ウィケッド・シッピング・フリート・ロックアップの川
・マップ外の北西の川
これらはいずれも枯渇・断絶しているので、当面放水の必要性はないだろう。
ただし、サンクチュアリの川の方は途中数か所を整備しなおせば再び復活出来そうだ。

サンシャイン・タイディングスCo-opの電力が不足している・・・。
時代は再生可能エネルギーだな(使命感)

地下に「ゴミの街の馬鹿な商人の話」がある

ギフトショップ地下室内には4人の人物が住んでいる。
リーダー格のウォルター、
ウォルターに“馬鹿”とメモに書かれているトウィーズ、
そんな彼に、「馬鹿だと思われるぞ」と言われるベア、
そんな彼らをいつも見守っているのだろうか、紅一点のホイップラッシュ。

なんか、いつも家族に見えてしまうのである。

ちなみに、コンコードのファロンデパートとコンコード密売酒場の間（もっと細かく言えば Pinelli's Bakery と Wright's Inn の間）に、Walden Drugs（ウォールデン・ドラッグス）という薬局があるが、もしかしたらこの池から付けた名前なのかもしれない。

池の東側にネコ肉を取り扱っているトレーダーが小屋を構えている
そこそこの物資とキャップを持っているので序盤に追い剥ぎすれば良い稼ぎになる

コンコードに実在する池で、超越論主義者のヘンリー・デイヴィッド・ソローが2年2ヶ月2日過ごしたという小屋の展示も実在する。

付近のギフトショップには地雷とちがってVATSで確認出来ない仕掛け爆弾があり
沼地周辺にはレベルに応じてレイダー、ガンナー、スーパーミュータントや時にはベヒモスまで出現する。
ランダムイベントで様々なNPCが訪れるなど、一見すると地味だが色々な要素が発見できるロケーション

レッドロケット・トラックストップから真南にある小さな池。
ギフトショップがあり、地下室へは鍵がかかっているが近くに落ちているメモを見れば分かる通り、池の中の排水管から出入りできる。
ここにはレジェンダリー武器のビッグ・ジムがある。
エディ・ウィンターのホロテープで言及されていた解体屋の獲物を思わせるのだが……。