ジョシュア・グラハム

海外ウィキでニューベガスの下地になったVan Burenのときから存在するキャラクター。
シーザーの右腕だったニュー・カナーン人であり、作戦失敗の責任で火刑に処され、やけどを負った包帯男で、コンパニオン最強のSPECIAL値を持ち、END10のタフガイなのは共通。

製作者には思いれの深いキャラクターのようで、後発の作品のボードゲームにも登場する。

Honest Heartsで会う前は激ヤバの男という噂であるが、実際に会ってみると物静かな哲学者風の言動をする男で驚くだろう。

一方Van Burenでのジョシュアは一種の地雷キャラで、強いステータスをもつものの、カルマは極悪で連れ歩けば周辺部族のNPCからの反応が非常に悪くなり善良な部族を壊滅させてしまう可能性があるという設定だったようだ。
Honest Heartsで語られるバーンドマン事件から生き残り、シーザーからの暗殺者を返り討ちにしていた時代ということだろう。

Van Burenでプレイヤーはニュー・カナーンにたどり着くことでジョシュアの過去を知り、彼を救うこともできるとされていたのでHonest HeartsではVan Burenのクエストをクリアし生まれた部族のニュー・カナーン人に受け入れられ人の心を取り戻した。というところだろうか。
とはいえ彼のHonest Hearts（真心）にはまだ殺意がくすぶっておりそれはプレイヤーにゆだねられるのだが。

周囲の部族からどのように思われているかなどの描写は容量の都合で減って、シーザーリージョンやユリシーズによって語られるのみ。
プレイヤーによっては謎の多い男ということだろうか。

容量で描写こそ減ってしまっているようだが、悪の限りを尽くした人物が処刑で死にぞこない、復讐を誓う人物。から1歩進んで善人の心を表面的にとはいえ取り戻した。でもその真心の行方は？という風に人物の内面はブラッシュアップされている印象を受ける。

>>62 　前作で、とあるグールが言っていた言葉がある。
　　　
『カルマってのは、とんだアバズレだ。覚えときな』

そしてVault101のアイツは
ウェイストランド中の無実の人を手にかけたとしても
多額のキャップを寄付してしまえば、カルマは善良になる。

今作でもこのアバズレさが健在かもしれないと筆者は考える。
運び屋にも、ジョシュアにも、その他NPCにも。

彼の名言「I Survived Because The Fire Inside Me Burned Brighter Than The Fire Around Me」で画像検索すると、アクセサリーやタンブラーといった商品が数多く出てくる。
これは海外のプレイヤーによるファンメイド・・・とも限らないらしい。

というのもこのセリフ、一部の人が出典を知らぬまま「為になる良い言葉」と誤解して、元リージョン最恐のマルパイスのものは夢にも思わず利用（盗用？）してしまったらしい。
マグカップくらいならいいけど、これをタトゥーにしてしまった女性もいたようで。

バーンドマンの影響力はゲームにとどまらないのである。

Twitterで画像検索したら、女性ファンによるイラストが世界中で描かれていた。女性にも人気あるようだ。男女ともに、ある種の中二病心をくすぐるキャラなのかも。まあ、他キャラと同じで好きと苦手が両極端になりそうだが。

「殺されかけて生き延びた」という経歴が運び屋との共通点。
運び屋がベニーをどうしたか、がジョシュアの行動を支持すべきかの指針になると思う。

ジョシュアという名前は「神の救い」を意味する

>>51
理由はどうあれ殺人に関わらせなければ、更生したままなのか。ジョシュアと他人のためにも、そのルートもありな気がする。

罪と罰を背負う兎にも角にも魅力的なキャラクター
その残虐性と戦闘力は畏怖の念を抱かせ、蛾が炎に飛び込むがごとく人を惹きつける
かくいう自分もジョシュアがきっかけで10年以上falloutにハマッてしまったのだが
彼の物語は言わずもがな、属性過多でインパクト抜群な見た目も尋常でなくかっこいい
その人間性を象徴するようなデザインには脱帽である
過去の悪虐と復讐の炎を覆い隠す真白い包帯に、水の底のような知性を帯びた青い瞳
正義感や誠実さを感じさせる警察官の衣装を身に纏うも、所々蛇の装飾をあしらっているところが部族らしさを思わせる(しかもキリスト教において蛇は重要な役割)
何食べればこんな設定考えつくんだろうね、ヌカ？

プレイヤーからすると良い人に見える。その一見すると温和かつ謙虚な姿勢、そして彼が語る経歴から形成される圧倒的なカリスマ性は、運び屋という存在を貫通し中身のプレイヤーすら説得しかねない程のものがある。

しかし実際はホワイトレッグスをスケープゴートにし、自身が復讐を果たしたいがためにデッドホースやソローズを利用し倒すことも厭わない真正のサイコパス。自身の持つ残虐性や欲望を徹底的に押し殺し、最後まで目的のために本心を隠し通そうとしている。この正体に運び屋=プレイヤーは気付けるかが重要...だが、初対面ではまず無理だろう。

まるで3のロイ・フィリップスを100倍極端にしたかのようなキャラクターだ。

脱出を選んだ場合、四の五の言わず手伝ってくれるので普通にいい人に見える。

強いと評される人物なら何人もいたが
一人で乗り込んでシナリオボスを跪かせて命乞いさせてるとんでも男はこいつくらいのものであろう

説得が難しいと言われているナイトキンよりさらに説得が難しい。彼の残虐性を完全に捨て去らせるために必要なSpeechはなんと90。ジョシュアを真人間にしたいなら、Honest Hearts をやる前には、Comprehension、ミーティングピープル、セクシーな寝巻、ドラッグ、アルコールなどや上げたSpeech skillで準備しておこう。

確かに彼がホワイトレッグスを殲滅したがっているのはその残虐性からきている面もあるだろうし、その本性はそうそうに変わるものではないだろう。
しかし運び屋が必死の説得を成功させた場合、ニューカナーンの人々を容赦なく殺したソルト・アポン・ウーンズに情けをかけることで彼が改心したことがエンディングで語られているのも留意しておきたい。
上辺だけ聖職者として振る舞っているように見える彼が本当の意味で変われる可能性も十分にあるのだ。
彼が残虐なバーンドマンのままでいるか、彼に慈悲の心を覚えさせるかは運び屋次第である。

>>45
ホワイトレッグスを殲滅し、ソルト・アポン・ウーンズを処刑しなかった（戦って殺した）場合のエンディングでのジョシュアは「残虐行為を以前ほど楽しめなくなっていた」そうなので、翻ればそれ以前はエンジョイしていたということであり……
口だけ野郎と言ってしまえばそれまでだが、神を信じる高潔な理想と悪魔をも恐れぬ残虐非道な本性を併せ持つのがジョシュアという男なのだろう。

｢必要とあらば殺しは行うが楽しむことはない！｣と断言する彼であるが、
実際の戦闘中には｢そこで死ね！｣ ｢逃げられると思うな｣ ｢神に会う準備はできたか？｣など物騒な台詞を連発する。

信念と本質が完全に乖離してしまっている人物。口では「部族を守りたい」「神の教えに従う」と聖職者らしいことを言うが、実際には「自分の敵をできるだけ苦しませてむごたらしく殺したい」という欲望が中心にあり、そのためには争いを知らないソローズを巻き込むこともいとわず、本心を糊塗して「ザイオンを守り、ソローズを救うためにホワイトレッグスと戦う必要がある」と建前を並べてくる。

ダニエルは宣教師仲間として近くでジョシュアを見てきたためか、ジョシュアの本質を見抜いており、「ジョシュアが望むのはただの戦いではなく殺りくだ」と言い切り、そのためにソローズを巻き込もうとしていると非難してジョシュアに加担しようとする運び屋を翻意させようとしてくる。

Honest Heartsは「誠実な心」とも「正直な心」とも訳せるが、運び屋が「誠実な心」でもってジョシュアの「正直な心、本心」と相対するというのもHonest Heartsのひとつのテーマなのかもしれない。

>>19 に関して、海外ファンサイトの考察や >>28 を踏まえると
"King waches, not concern/conserve all/for"
(主は全てを見ているが、全てに関与する訳ではない)が訛ったか
ジョシュアがソルトに通じるよう訛らせたものかもしれない。

いろんな意味で大人気なジョシュアとトロフィー集め以外でクリアした事ある？ってレベルで人気無いダニエルの差って、同じ価値観で話ができてるかの差って気がする。

ジョシュア:ベガスで良い家に住んでいる人々も文明人ぶってるけど部族。デッドホースもニューカナーン人も部族。部族は家族。散々馬鹿な事したけど家族は私を許してくれた。だから今度は私が守る。

ダニエル:今まで大丈夫だったから油断してた。逃げて来たけどソローズは巻き込みたくない。よっしゃコイツら逃そう、ついでに布教しよ。洞窟の父？そんな土着信仰そのうち消える消える。運び屋？物資持って来た？やった神様ありがとう！

なーんかダニエルさん文明人を鼻に掛けてる感じあるよね。

シーザーと面識がある運び屋の場合、「あんたが生きてるってシーザーに知らせたらどうなるかなあ？」などと煽ることができるが、それに対しジョシュアは「シーザーが送り込んできた暗殺者やフルメンタリーを何人も殺してやったからそんなことはもう知られているし、そのうえでシーザーは私を死んでいるということにしたいんだから困るのはシーザーとお前だよ」と冷静に返してくる。

このほかシーザーに関する話題をふってもいたって冷静な第三者的（もしくは元関係者的）意見を述べてくれるので、ジョシュアにとってはもうシーザーというのは過去の存在なのかな？　と思ってしまうが、ラスボス戦でスピーチチャレンジ（Speech90）に成功すると「この世で奴ら（ソルト・アポン・ウーンズとシーザー）を苦しませたい、恐怖と苦痛の中で殺してやりたい」とまったく冷静ではない本心を聞くことができる。怖い。

ユリシーズがジョシュア・グラハムについて話すと「奴には関わるな。伝説は眠らせておけ。」と自分が目覚めさせた核ミサイルより恐れている節がある。
ふと思ったのだがこの会話は、HHをジョシュア・慈悲ルートでクリアしていると違和感があるが、それ以外のルートだと違和感がない。
ただ単にジョシュアが慈悲に目覚めた事を知らない為の言葉とも取れるが。

36続き

が、1.ダニエルの超絶上から目線とウェイストランドに染まったプレイヤーを鼻で笑う態度が気に食わない。
2.ジョシュア・グラハムの本編で語られるとんでもない経歴と実際に会った衝撃と問題解決の為なら引き金引きたい←おっ、話が分かるじゃん、というウェイストランド流で悪い奴に鉛玉ぶち込んで終わりにする彼に共感しがちかも知れない…少なくとも私は…

よくよく考えてみると彼の燃え盛るカリスマに煽られているのはゲーム内のNPC達だけじゃなく我々プレイヤーもなのではないだろうか？

オネストハート(正しい心)というタイトルはホワイトレッグスという邪悪な存在から聖地ザイオンを守る、即ち闘争を良しとするウェイストランド流の正義感と、ソローズという戦前でもありえないくらい善良で邪悪な敵のあり方を哀れむなんていう本当に純粋な、人が本来持つ心の正しさを守るという絶滅危惧種を保護する的な正義感の対立が物語の主軸なわけで…
トロフィー的にもソローズ逃すルートが金トロフィーとタイトルに沿っている様に見える。

Lv50にもなりほとんどダメージの通らないホワイトレッグスを一撃で葬り去る化け物

他の項目でも言及されているが、ホワイトレッグスはリージョンがけしかけたのであり、そのリージョンを築き上げたのは他ならぬジョシュア自身である。

つまりLRの運び屋のように、彼もまた己の過去と向き合い戦っている事になる。
・・・コンパニオン達といい、本作はそんな人が多い気がする。

ソローズを脱出させるルートだと、EDでジョシュアのその後が一切語られない。
ジョシュアのその後を見たい人は、ホワイトレッグス殲滅ルートを選ぼう。

チーフ・ハンロン評するところ、「融通の利かない指揮官」。定石どおりにことを進めるその性質を逆手に取られ、フーバーダムの戦いの際にはハンロンの作戦にみごとに釣られてボルダーシティに誘い込まれ、事前に設置されていた大量のC4やダイナマイトによって街ごと爆破され、多くのベテラン将兵を失った。その後混乱する歩兵もNCR兵士たちに包囲される中、残ったリージョン兵をまとめて撤退。
その後は南へ向かい、グランドキャニオンにいたシーザーと合流したが、当然ながら労をねぎらわれるというわけにはいかなかった。

コンパニオンとして同行する場合装備を渡す事が出来ない。上記の通りノーセンクスと言われ断られてしまう。

武器をどうしても変えたいならPC版コンソールで無理矢理アイテムを付与するしかないが、そのままでも強いので問題は無い。

クエストが終わるとdisableされてしまう。
恐らく彼の生きるべき場所であるニューカナーンへと戻っていったのだろう。

…彼は、ホワイトレッグスのみならず心中ではシーザーへの復讐を望んでいるのだろうか

ノーセンクス

※19
海外ファンサイトでもジョシュアの"Kale watcha nei conserva oh"の意味について議論されておりおおよそ「神は見ているがお前を救いはしない」という文言になるようだ

ジョシュアと初めて会った時の「私はザイオンを目指す全ての者の安全を祈っている。だが、神が何でもやってくれると考えるのは間違いだ」という台詞を思うと興味深い

志々雄真実……いや、違うか……。

復讐者であり救世主でもあるというダークヒーローぶりに魅了されたのは自分だけじゃないはず

ジョシュアのトレードマーク(？)といえる包帯でも、特に腕の部分はNPC専用アーマーに付く特別なもの
modでplayable化して装備するとプレイヤーの両腕も包帯でぐるぐる巻きの腕となり幽☆◯☆白書みたいでカッコいい

そして前述された通りアーマーはDT40、ヘッドラップはDT10という驚異的な能力を誇っている
ちなみに、西部BOSのT51bパワーアーマーがDT25、ヘルメットがDT6
エンクレイブ・アーマーでさえもDT32である(ヘルメットは同値)

ジョシュアはクエスト進行からDLCエンディングまで絡む重要なNPC
その為プレイヤー以外に殺されない様にした数値なのだろうが、伝説の不死身っぷりに拍車をかけている

こんな超ウルトラスーパータフネスな彼だが、唯一(?)弱点がある。
・・・それは睡眠だ。普段はスリが出来ない相手だが、睡眠時だけはスリからポケットグレネードによる爆殺、あるいはMister Sandmanで文字通り寝首を掻く事が出来てしまう。NCRやシーザーが文字通りの暗殺者を派遣していれば状況は変わっていた・・・のかもしれない。
なお、首尾よく彼を抹殺した場合リーダーが退場したザイオンは大騒ぎになり、運び屋も早々に退場する羽目になる。

人間をやめていると評される彼の不死身っぷりだが、本当に人間ではなく人造人間か何かなのではないだろうか？
包帯を取ると溶け落ちた皮膚の下から人工骨格が剥き出しになっているのでは…？

まあインスティチュートが西側で活動しているかどうかわからないし単なる妄想なのだが

末日聖徒イエスキリスト教会の歴史やそれに基づく偏見、都市伝説などをFo風味のブラックジョークと交えて擬人化したようなキャラクターである。
教会の成り立ちから他の宗派との対立、ユタをめぐる国家との戦争などなど、ゲーム本編でジョシュアに魅力を感じたプレイヤーはぜひ調べてみてほしい。

｢私が生き残れたのは、赤々と燃える内なる炎が、外側の炎を打ち消したからだ。
暗い渓谷の底でも、炎は燃え続けた。(中略)私を生かしたあの炎は愛だった。
家族愛、神の愛だ。彼らへの恩は一生かかっても返せないが、それでも努力し続けなければ｣

君は思うだろう、“このボスは危険だ”と

"Kale watcha nei conserva oh"
あの時こんなこと横から言ったらタマをぶち抜かれてただろうが……分からん、私には言ってる言葉が分からん

彼が巻いている包帯は毎日交換しており、包帯から外すと傷が空気にさらされ痛みが返ってくるが、包帯を清潔に保つ為には仕方がないとの事で、自分には薬が効かない体質だとだいぶ前に気付い模様

ちなみに、包帯を巻いていない時代の顔データも作られており、見た目は普通にダンディーな男性である
現在は頭髪が少し薄くなってしまっているが、全身に大火傷を負った状態で髪が生えている時点で凄いのだろう…多分

同じ防御力にした場合は攻撃力や手数、攻撃時の特殊効果を決める武器とperkでしか優劣がつかないので当然である。

ゲーム上の数値を見るとジョシュアのHPは440とそこまで高くなく、ユリシーズやラニウスに勝てるのは、包帯の防御力頼りな気がする。試しにPC版でユリシーズやラニウスと同じ防御力で戦わせるとほぼこの二人には勝てない。

ジェドおじさん曰く「リージョン一タフなクソ野郎」。HHのEDのひとつで、「彼（ジョシュア）は以前ほど残虐行為を楽しめなくなっていた」というものがあり、少なくともHHのED以前は残虐行為大好きマンだったことがわかる。
多くの運び屋をドン引きさせるシーザー・リージョンの残虐な所業のうち、少なくとも「殺した敵の首を晒して生き残りの戦意をそぐ」という手法を考案したのは彼と思われ、デッドホースにもこれを伝授している。

彼の持つ武器の名前は闇に輝く光。
通常の45.オートピストルよりも装弾数が1発少ない6発だが、それ以外のステータスは上。モデルはコルトオフィサー。

クリティカル率×2なのでかなり強い。ジョシュア本人はこれを近接武器(銃で殴る)としても使用している。

銃側面に文字が描かれていて、内容は聖書の一節で
”光は闇の中で輝くが，闇はそれに打ち勝たなかった”

自らの戦歴に泥を付け、零落の決定的な要因を作ったチーフ・ハンロン
今まで尽くしたのに、一度の失敗であっさりと切り捨てたシーザー
脳筋のくせに、自分の後釜に収まって好き放題やらかすリガタス・ラニウス

バーンドマン師匠の出来れば復讐したいリストの方々

>>11 の最後、「先祖はガバメントの設計者」に補足させてもらうと、
ジョシュアと初対面の時、彼は机に向かって大量の45オートピストル(M1911)を整備している。この時、会話で「これは何世紀も前に私の先祖が設計した銃だ。」と言がある。
M1911の設計者はジョン・ブローニング。M1911以外にも多数の傑作銃を開発した天才設計者であり、敬虔なモルモン教徒であった。
ニュー・カナーン人の先祖はモルモン教徒であり、ジョシュアがブローニングの子孫の一人であること示したのだろう。

ハッピートレイル・キャラバンのジェドおじさん曰く、
ニューカナーン人は凶悪な部族を除いたザイオンの部族と頻繁に交易を行っており、
また、「神に仕える身だからといって、平和好きだとは限らない。
彼らは身を守る術を知っているし、非常に優れた射手でもある」との事なので、
もし「平和好きだとは限らない」という理由がジョシュア一人の為だったとしても
ニューカナーン人自体、要するにそういう人種のようだ。
ジョシュアの言が正しければ、先祖はあのコルトガバメントの設計者だし…。

>>2 で示されている脅威のSPECIALだが、実は同じ宣教師のダニエルも同値だったりする。またジョシュアのタグスキルはBarter、Guns、Repairだが、これも同じ。
もしかしたらニュー・カナーン人の成人はみな、脅威のSPECIALと「戦う行商人」的なタグスキルを備えているのかもしれない。単なる手抜きかもしれない。

>>8
彼が布教として教えたのは「銃器の扱い方」、「効率的な狩りの仕方」、「戦闘の方法」である。

ちなみのその成果は凄まじく、ルートによっては数百年間争った事のない平和主義者たちを歴史に残るレベルの残虐さと戦闘力を誇るレイダーに変えてしまうほどだとか。

元々は宣教師であり 通訳としてシーザーと同行していたが
いつしか軍を指揮するようになった
リージョンの残虐性は彼の影響によるものらしく 彼の事をリージョンの育ての親と言う運び屋もいる

シーザーリージョンの最高戦闘指揮官だったが、NCR側の作戦により多大な損害を出してしまい、その責任を取らされる形で全身に松脂を塗られた後に火をつけられグランドキャニオンに落とされて死亡した

と言うのがバーンドマンの伝説になっているが、実際はジョシュアのカリスマ性を危惧したシーザーがジョシュアを殺したと言われていたりする(実際にジョシュアの方がシーザーよりもspecialは殆ど上)

元々は宣教師をしていて、宣教に向かったアリゾナでアポカリプスの使徒と仲良くなり部族との交渉の最に通訳をする事になったが、通訳が悪かったのか部族に捕らえられてしまう。しかし、アポカリプスの使徒の一人がこの部族に武器の使い方を教えるようになり最終的には部族をまとめ上げ、武器の使い方を教えたアポカリプスの使徒はシーザーと名乗るようになった。

全身に火をつけられグランドキャニオンの谷底に落とされてからは、自力で這い出し、"約600km離れた故郷にシーザーからの追っ手を返り討ちにして歩いて帰った"
故郷からすると宣教を放り出しシーザーリージョンで悪行の限りを尽くし顔に泥を塗られたのに関わらずジョシュアを暖かく迎え入れた。
これによりジョシュアは人の心を取り戻した。

と、ここまでは唯のシーザーリージョンの最高戦闘指揮官で通訳だが、101にも負けない程の化け物。

まず、火をつけられてグランドキャニオンに落とされても生きてる(本人曰く、俺の内側で燃える炎が強かったからだ！)
さらに、全身大火傷を負っている状態で追っ手を返り討ちにする。
NCRの暗殺により5度の死亡報告。
でも見ての通りピンピンしてる等、もはや人の形をした何か。

全身に油？を塗られて火をつけられグランドキャニオンの谷底へ突き落とされたのにも関わらずそこから自力で這い上がり何キロも離れた故郷へそのまま歩いて帰ったと言う化け物である。
ステータス的にも全裸の時点でパワーアーマー以上のDTを誇る。

日本語版の声優は4のコンパニオンのディーコンと同じ斉藤次郎氏

運び屋が出会う時点では物静かな哲学者のような雰囲気だが、ルートによってはコンパニオンとなり敵部族であるホワイトレッグスと戦うが、ものすごく強い。
SPECIALは6,7,10,7,7,8,5で、驚異のEND10。レベルアップでSPECIALを簡単に上げられるようになった4でもこのステータスに届くにはだいぶ苦労するのでは…

また、基本スペックの高さはともかくとして、コンパクトな拳銃である.45オートピストルでグランドキャニオン対岸の敵をこともなげに狙撃していくすさまじいエイム力を誇る。

DLC:Honest Heartsに登場する、同DLCストーリーにおける中心人物。
通称バーンドマン。その名の通り全身に酷い火傷を負っており、包帯ぐるぐる巻きになっている。